わたしも撮ってましたよ、
にこにこり村で流行ってる
「スコップおっとっと」の現場写真。

左から

ですが、この３人、怖かったー。

下の写真は昨夜の駅で
「終電こないね」
という「プレイ」を
ゆーないてぃとしているところです。
このあと「しげちゃん」に
「とまってけば」と言われて
しっぽ巻いて逃げ帰りました。
あー恐怖の、にこにこり村。

どうやら、住宅展示場が
オープンしたようである。
展示場には、
すれちがい通信でであった人のお家が
登場するんだって。

きのうの晩までは、
たなかまるにもらった
和風な壁紙と
スガノさんにもらった
畳のベッドもおいて、
でも、きのこはそのまま生やしておく
という、珍妙な部屋となっていたわけだが、
これでは‥‥まずかろう。
というわけで、
きのこは、外で栽培することにしました。
いいわ。
かわいいわ。

これで、
「おかしなきのこの家」が
世間様に漏れ出すのを防止できた、と。
今日は街（リアル）に繰り出すので、
１つでも、ほかの人のおうちが
見られるといいなあ！

うわー

クィーンの冠だ。
ほしい。
すごくほしい。

きた！
日曜日の午前中！
あのつみつくりな彼女がやってきた。

カブを売って６０年の
カブばあさん。
カブリバばーさんだ！

ええ、貝をひろってコツコツためた、
魚をつってコツコツためた、
なけなしの２００００ベル超。
そのほぼすべてで、
本日１０８ベルであったそれを
買いました。

カブ価あがったら、おせーてー！

ゲームを進めていると、
ほどほどの、絶妙な親切さで、
村のどうぶつたちが
「ゲームの進行のアドバイス」をしてくれます。

こういう、ゲーム内でのアドバイスって
テレビゲームのなかでは昔からある手法です。
でもね、やっぱり任天堂製品のそれは、違う。
なんというか、洗練されている。
ほどよく親切で、少し遅いくらいのタイミングで、
聞き手がさめそうなときは
絶妙にユーモアが添えてあって、
ものすごく、安心感があるんです。

これって、もう、技術うんぬんより、
社風のようなもんなんじゃないかな。

この『どうぶつの森』シリーズの新作が出るとき、
いつもぼくは（仕事に関わらず）
「ぜひやりましょう、おすすめです！」
というモードになってしまうんですけど、
とりわけ、「ふだんゲームをやらない」
という人に対して、このシリーズほど
おすすめしたいゲームはありません。

それは、『どうぶつの森』というゲームの
内容や本質がはじめての人にも
たのしみやすいものだから、というだけではなく、
やはりそれが「はじめての人」に向けて
たいへん洗練されているからというのもあります。

ああ、そして、書きながら思いましたけど、
もうひとつ理由がある。
ゲームって、１年とかじゃつくれないんです。
『どうぶつの森』シリーズは
2001年にその１作目が発売され、
この2012年の『とびだせどうぶつの森』まで、
大きな意味では４作品しか出ていません。
つまり、だいたい３、４年に１本。
オリンピックだって冬季を合わせれば
２年に１回はやるのに、
ゲームの新作は（『どうぶつの森』に限らず）
３年とかに１本くらいしか、出ないんです。

だから、こういう、
みんなにおすすめしたいゲームが
出るタイミングになると、
とても貴重な機会に思えてしまって
「ぜひやりましょう！」って
言いたくなってしまうんだと思います。

金曜日のことでした。
私がゲームをはじめるころには、
もうあたりは真っ暗…。
朝は開店前、
夜は閉店後、
魚を売りに行く事ができなければ、
もちものがすぐにいっぱいに……。

どういうわけか、こういう時って
空きカンばっかり釣っちゃうんですよね。
もちものがいっぱい。
でも空きカンを海においていく
＝ポイ捨て

ポイ捨てはできません。
だって、これが原因で支持率が下がって、
あげく、更迭されるかもしれない…。
体裁を非常に気にする村長なので、
ゴミは家にもちかえることにしました。

その結果、家はゴミ屋敷状態に。

気を紛らわすため、
駅へと出かけました。
駅には、なんと、コインロッカーが！
今の今まで、全く知らなかった。

空きカンはこちらに預けよう。
ゴミをロッカーに預けるのも気が引けるなぁ。

そして駅から、
「だいふく村」へと向かいます。
昨日、出張でもお世話になったゲームの先輩、
もぎこさんこと
の村です。

ああ！感動の出会い！
モギさんは東京、私は気仙沼。
でも、こうやって会えるなんて、
なんて素晴らしいゲームなんだろう。
嬉しい。本当に嬉しいです。
もぎこさんのお宅にお邪魔したりしていると……
なんと、もうひとりのお方が！
ゆーないてぃさん、
じゃないですか？

わあああああ。会えたー！！！
嬉しくって、魚をみせびらかしました。
ゆーないと先輩の更新でも、
３人そろっての画像がありました。
これって「お互いのブログによく登場している」
状態じゃないですか。
虫取り網でなぐりあいをする先輩方。
うらやましい。
釣り竿では混ざれないのです。
はやく虫取り網が買えますように。

そのあと、だいふく村で釣りを堪能し、
ほくほくして帰りました。

村長としては、
村民ひとりひとりを気にかけて、
話しかけたり、
リクエストにこたえたりすると、
みんなとなかよくなれるのです。

ダルマンという、ペンギンの家に行くと
だ、だるまが‥‥。
「置いてある家具の内容が、
　すごくオレっぽいらしいぜ、ちぅねん」
と言っています。
たしかに、ダルマンの家に、だるま。
そやね。

トラのマリリンからは、
なにかわたしに似合うインテリアを探して
とリクエストされたのですが、
手持ちのインテリアがなかったので、
釣った「アジ」をあげました。
そしたら、すごくよろこんでくれたのです。
え、「アジ」って、
インテリアなの？？？
まいっか。部屋に水槽ごと飾れるもんね。

どんどん、みんなとなかよくなるのでした。

→→わたし
の順で回ってきたバトン
「あかちゃんのぼうし」を
に
なんとかお誕生日中に渡すことができました。
前回、全身赤ちゃんグッズにして、
いろいろ不気味なことをして
ひとびとをよろこばせていたのです。
でも、今回は
すっかり赤ずきんと化しているのですが
きっとお好きでしょう。

夜に、ぶきみ村（本名：にこにこり村）に
遊びに行ったら、
がいました。
あいかわらず
「しげちゃん」は、
「ふふふふ」言っています。
３人で、くるくる回って遊んでいたら
も来ました。
わーい、みんな集まってる。

みんなで、スコップを川にむかって
動かす遊びをしました。
（のちに、「スコップおっとっと」という名が
　ついたようです。
　社長の投稿を参照）

田中が帰り、わたしも帰ろうとしていると、
スガノも帰ろうとしています。
「終電こないね」
と言いながら、ベンチで電車を待っていると
「しげちゃん」も来ちゃいました。
無言で３人でベンチで、
こない電車（ちゃんと呼ばないと来ない）を
待ち続けました。

他のみんなの村にも遊びに行きたいな。

にこにこり村にも
行ってきたんですけどね。

（１まいめ）
ぶきみすぎるおどり。
（となりはゆーないてぃ村長）

（２まいめ）
スガノ村長をしげちやんが
スコップを持って
おいかけまわしているところ。
（奥に見えるのがそれ）

（３まいめ）
そのつづき。
（口をあけておいかける）

‥‥そら、怖いわ。

夜にはモギコの村に行って、
空き缶を落としてきた。

すぐ帰ってきて、
人びとを迎え入れ、
いろいろコワイことをした。
だんだん、人びとは
この村を怖がるようになった。

「スコップおっとっと」
という斬新な踊りを考案した。

みんな、帰っていった。

深夜にひとりベンチで、
孤独をかみしめた。