11月に「どうぶつの森」を
始めてから、もう3ヶ月ちかく！？
つい最近のことのような気がして、
びっくりしています。

最終日ということで、
初期の頃からの写真を見返しちゃいました。

しずちゃんに言われた
「新しい発見をして、
　色んな体験をしていってください！」という言葉に、
あらためて、じーん。

釣りや南の島やアルバイト、
落とし穴に落ちたりハチに刺されたり
カブで儲けたり、いろんなイベントに参加したり
村のともだちと、たわいもないおしゃべりしたり。

朝起きて、
布団の中でずーーーっとプレイしている日もあれば
何日もまったく3DSを開かない日もあったり
かなりムラのある遊び方をしていましたが
そんな村長でも、いつも村のみんなはやさしくて
この3ヶ月弱、楽しく遊ぶことができました。

村のみんな、ありがとうーー！
いったん中締めだけれど、これからもときどき遊ぼうね。

そして、記事をご覧くださったみなさま、
12月に上野動物園で一緒に遊んでくださったみなさま
どうもありがとうございましたー！！

ついに最終の日が来てしまったのですね。
みんなが書いているように、
村がなくなるわけじゃないし、
続ける人は続けて、
続けていない人も、
ときどきこんなことあったねと
思い出したりするんでしょう。

前のDS版の「おいでよ どうぶつの森」を、
結果、７年もやり続けたわたしですが
（自分でもびっくりです‥‥）、
今思い返すと、
なんだか人生の一時期、
外国暮らしをしていたかのような気持ちです。

その場所にまた行けば、
顔ぶれはちょっと変わっているかも
しれないけれど、
懐かしい風景と暮らしがある‥‥、
そんな感じです。

そのときに比べたら、今回はまだまだ短いです。

でももう、思い出がたくさんあります。

あさみと仲良くなれたときは、
うれしかったな。

カフェができたときは、
自分的に、村は完成した、と思ったな。

カブが高騰して、みんながRパーカーズに並んだり、

住宅展示場ですんごい台所を見て
道のりの遠さにボーっとしたり
（資金はずっと、果物と南の島への出稼ぎでした）。

あ、島でツアーに参加したり、
女子会したり、
社内のみんなと、すごく交流しました。

お正月には甥っ子（リアル）と、
ず〜〜〜っとふたりで、遊んでた。

写真って、いいですね。
これを見ているだけで時間がたちます。

さてこれからは、この自然の豊かな村で、
家の中を暮らしやすくしていこうと思います。

前の「おいでよどうぶつの森」のように、
毎日一回はみんなとしゃべって、
花の交配を楽しんで、
コーヒーを飲んで、イベントに参加して、
引っ越そうとする人がいたら、
全力で引き止めます。

ぼんじゅ〜る村に、わたしはいます。
ではみなさん、
いつか、どこかですれ違いましょうね。

みんなの投稿を見ていて、
もんのすごくさみしくなってきました。
しめっぽくなっても仕方がないので。

わたしたちはこれからも、
それぞれ、のびのび、自由に
続けていくと思います。
今回は、本当の動物園に飛び出せたことが、
とてもたのしかったです。
寒かったけど。

わたしはわりと始めの頃に、
くちばしデビューをしてからというもの、
ほぼくちばし姿で過ごしてきたので、
鼻と口が見えると、なんだか
はずかしいです。
そわそわ。
風邪をひいててマスクに慣れちゃって、
口元が恥ずかしいみたいな感じ？
このくちばしは、もはや自分のものです。
さらには、くちばしのある動物に、
前よりも確実に
好意をよせるようになってしまいました。
仲間意識というやつでしょうか。
こんな気持ちははじめてです。

わたしはこれからも、
くちばしの女として、
こんにゃく村で暮らしていきます。
春が来て、夏が来て、秋が来て、
また冬が来て。
たのしみですね。
夢見の館も、更新していきます。

またお会いしましょう。
ありがとうございましたーーー！

ふりかえれば、
さんざんな言われよう。
村長なのに。

ビンゴは
めずらしいことになるし

ふくらはぎ太いことは
知られているし
部活を聞かれるし

アホ面呼ばわり！

でも、とっても楽しかったです。
なんだかずっと前から
ともだちみたいで・・。

夜明けがきても！
もうしばらく
村長でいたいとおもいます。



ついでに
ふくらはぎも
鍛えたいとおもいます。

ありがとうございました。

最近、家に帰ると、出迎えの声が
「今日、午後、何ベルだった？」です。

母が集めたグッズが
家の前にごっそりあって
びっくりする日もあります。

‥‥母はおどろくほど、
ますますはまってます。

朝、起きて居間に行くと、
3DSLLを２つ開いて、
２つの村の花に水やりしたり、
くだものの収穫をやってます。
どうも、ずぼらな娘の村の環境が
ほうっておけないようであります。

昨日、母が通院する際、
「バスに乗るとタクシーより
　30分余計にかかるから、
　お店が始まる時間には家にいられなくて。
　タクシーにしようと思うの」
と、いつも100円バスで通っているところ
タクシーにかえたことにも驚きでした。
そして、すれ違いを求めて、
いままでの倍くらい散歩してます。
快挙です！

始めてから、
あきらかに家族との会話量が増えました。
たわいもない話ですが、
なんかそのことが、よかったなあと。
ゲームの話を家族と普段の話のように
こんなに頻繁にすることは
とてもめずらしいです。

これからも
母に「あなた、花に水をやりなさい」
とか、しかられながら、
毎日開いてるんだと思います。
進みがぼちぼちすぎて、
おはずかしい村ですが、
いつかどこかでお会いしたときは
どうぞよろしくお願いしますー。

今日という日は、いつかくると思っていました。
が、早すぎたっ！
やり残したことがいっぱいです。

部屋はぐちゃぐちゃなまま。
（まだ鏡もちが出ている‥‥！）

自宅の化石コレクションはまだまだ未完成。
（コレクションが床にじか置き‥‥）

地下の生物学部屋も、もっと充実させたい。
（タンスの中に、
　出せていない生物がいっぱい‥‥）


でも、１つ、できたことがあります。
展示会を２つ開きました。

ひとつは、「シックスエレメント展」。
宝石がきれいだったので、
どうしても売れなかったわたし。
展示できるようになってからは
ここに収蔵していくことにしました。
展示会名は、某ハリウッド映画より
インスピレーションを受けております。

もうひとつの展示会は、「がんさく展」。
どこがちがうのか、じっくり見るのも乙でしょう？
まだ４作品しかありませんが、
これからきっと増えていくことでしょう。
（ん、増えちゃダメ、なのか‥‥？）


あまりゲームはしないほうなので
個人的な感想かもしれないのですが、
ゲームというものは、
忙しく、もしくはタイミングよく
ボタンを押すものだと思っていました。

でも、どうぶつの森は、
ボタンを押さないという時があったんです。

それはたとえば、虹がでたとき。


雪がふったとき。


流星群がきたとき。


オーロラが出たとき。


ゲームのなかで立ち止まってなにかするなんて。
そんなの、速攻でデッドだと思っていました。

けど、どうぶつの森は立ち止まることで、
すてきな景色を見ることができました。
うまくいえませんが、
これってすんごいことだよなぁと思います。

春には、どんな景色になるんだろう？

まだまだ、知らないことばかりなので、
これからも、
村にちょこちょこ訪れて、
時の経過、景色の移り変わりを楽しみたいと思います。
春までには、
部屋もきれいにして、展示会も充実させたいです。

約３カ月間、
このコンテンツを読んでいただき、
ほんとうにありがとうございました！

明日からもぺんぎん村はつづくはずなのですが、
今日でいったん中締めと思うと、
なんだか急にさみしくなってきました。

このページで報告できるのも最後なので、
せっかくだから、お気に入りで長らくやっていた
スクール風ファッションを脱ぎ捨て、
オランダな服や、ゆめいろこうしのワンピースで
おめかししてみました。

あこがれのケーキのショーケースを
ゲットしてうっとりしたりもしました。

でもやっぱりいちばんしっくりくる
スクールファッションにふたたび着替えて
村をお散歩。

やっぱりいちばん大好きなサラちゃんに
会いにいかなくちゃー！！

はじめて会ったときからずっと大好きで、
毎日何度も話しかけてきたサラちゃん。

おしゃまでいつもつれない態度だったけど、
誕生日をきっかけに
ぐっとベフにちかづいたサラちゃん。

そんなサラちゃんが、
わたしが初めて送った手紙を宝物として
大切に持っていてくれていたのでした。

最終日にしてとっておきの思い出になりました。
サラちゃん、ありがとう。
これからもよろしくねー！

あぁ楽しい毎日でした。
これからも、のんびりつづけていきたいと思います。

ありがとうございました、と言って
しみじみと終わらせるのもいいけれど、
なんか、最後に、ひとつ、
おもしろみのあることができないかなと考えた。
で、思い浮かんだことがあったんです。

ご存じの方はご存じですが、
わたくしという人間はたいへんに
オーソドックスを好む性質であります。
オーソドックスな人間が
ベーシックなシャツを着て
シンプルなズボンと
コンサバティブな靴をはき
スタンダードなヒット曲をくちずさみながら
陽の当たる王道を行く、
そういった人間でございます。

ですから、洋服屋さんの２階に
まったく行く気がなかったのです。
そう、わざわざ髪型を変えるだなんて
これっぽっちも思わない。

思えば、新作のたびにプレイしている
『どうぶつの森』でも、
ぼくのスタイルというのは
十年一日のごとく変化がございません。
明るめの壁紙と敷物の部屋に
いかにも現実世界でありそうな
家具や家電や楽器を置いて満足する
まったくもって危なげのないスタイル。

最後に、髪型くらい、変えてみてはどうか。
たかだかそれくらいでなにをうだうだ言うか、と
憤るむきもございましょうが、
なにしろぼくはポテトチップスは
うすしお以外をまず選ばない男なのです。
カップヌードルは本家カップヌードルを８割、
シーフードヌードルを２割、という男なのです。
そ、そんなぼくが、
ヘアのスタイルをチェンジするだなんて！

思えば、実生活でも、一度も髪を染めたことがありません。
パーマネント的なものも15年くらいはかけてない。

しかし！　やってみようじゃないか！
世界を変えてみようじゃないか！
まずは、鏡の中の男からチェンジをはじめてみよう！
I'm Starting With The Man In The Mirror !
I'm Asking Him To Change His Ways ! ポーーーッ！

ああ、うるさいよ、髪型ひとつ変えるくらいでさ。
ともかく、やってみました。
ちょこちょこと質問に答えて、おかまをかぶって‥‥
ハイ！　どうなることやら！　チェンジ！！

ぼわわわーーん。

‥‥‥‥こ、こうなりましたか。

おーー、まぁ、しかし、
こういうのもいいんじゃないか。
落ち着かないっちゃ落ち着かないけど、
うん、まぁ、ふつうっちゃふつう？

せっかくだから、
新しい髪型に合わせて着替えたりして。
うん、新鮮。けっこうたのしい。
そうそう、だって、そういうことでも
遊べるのがゲームのよいところだものね。

と、いうわけで、最後に個人的な大冒険に
チャレンジしたところで、
ぼくの『とびだせ どうぶつの森』のレポートを
いったん中締めにしようかと思います。
まだまだ遊ぶと思いますが、ひとまずここで。

読んでくださったみなさま、
どうもありがとうございました。

最後に一個、ちょいテクですが、
キャラクターのアップを撮影するときって
みんな服を着替えたりして
「待機ポーズ」にしますよね。
あれ、着替えるときのタイミングを狙うと、
こんなふうに笑顔で撮れますよ。
慣れたら、けっこう簡単です。

それでは！

ああ、今日で中締めなのかぁ。
森に行って、このページにその報告をするのが
ほんとうにたのしい毎日でした。

私の村はいま、ガーデニングが流行。
マスターの店の前に
生垣をつくったり、
村の順路のようなものをつくって
そこを花と木で彩ったりして。

花に水をあげに、そして、もちろん、
村のどうぶつたちに会いに、また森に来ます。

とくにあなたです、「ししょー」。
彼の観客は、いまや私しかいないし、
彼の芸を引き継いでいかなきゃいけませんもの。
差し入れ持ってこれからも通いますよ。

前回の「街へいこうよ どうぶつの森」で
なかよくしていた犬のベンに
もういちど会いたかったけど、
結局、キャンプ場にもカフェにも来ませんでした。
でも、いいんです。
いまはふくこやダンベルをはじめ
たいせつな村民たちに囲まれ
とてもしあわせです。

「スガノっこ」「スガンキー」「スーガ」など
いろんなアダ名をつけられ、
最後にまた、大好きなふくこによって
「スガノっこ」に戻されたところで‥‥
このページの投稿を終えます。

イベントなどで我がバカール村に
直接遊びにきてくださった方、
夢で会いにきてくださった方、
街角ですれちがったみなさん、
ほんとうにたのしかったです、
ありがとうございました！

このコンテンツは今日で終わりらしいのですが、
ウィルスミス村は、いつもとかわらずです。

ナイルさんは自分は横じまなのに、
やせてみえるからって、
縦じまの服をきて、
なんかガチャガチャになってるし、
ボブは条例の変更を「横暴」だというし。

あ、いつもとちがうことといえば、
いつも元気なたいへいたくんが、
風邪をひいちゃってます。

11月に村長になって以来、
村民は誰一人、ウィルスミス村を去っていません。
みんなかわいくってかわいくって、
引っ越しをとめずにはいられなくて。
これからもずっと、このメンバーで
ウィルスミス村は栄えていくのです。
ほんとに、３DSの中にぴゅっとはいって、
ウィルスミス村にすみたいぐらいなんです。

みなさま、いままで、およみいただきまして、
ありがとうございました。
みなさんにかわいい村民たちとの日々を
ご紹介できなくなるのはとてもさびしいですが、
かわらず、みんななかよくやっていきます。

最後はウィルスミス村らしさをわすれずに
「メン・イン・ブラック」の
ウィル・スミスになりきりました。
アヤスミス、かっこいいー！！