はじめにうっすら予感していたとおり
やっぱり今回の「森」でも
「釣り」ばーーっかり、していました。

今回は、南の島で釣れる
サメやエイなどの「ばんさい類」が
高値で売れるということで
いっそう、釣り熱があおられたようです。

冬になってからは、
村の川でも「イトウ」が釣れたりなど
村長にもかかわらず、
公共事業も「ふんすい」と「夢見の館」しかやらず
なんで、そんなに釣りばかり‥‥。

通勤の電車の中でプレイすることが
多かったからか、
やっぱり、手軽にたのしめる
「釣り」ばっかりに熱中したんだと思います。

さて、最後の投稿をしようと
久々に「ぎゅうにゅう村」に戻ってみたら
園芸店のレイジくんが
「村役場のしずちゃんに
　雑草抜きをしてくれと頼まれた」って。

たしかに、もう長いこと
雑草をほったらかしだったので、反省です。
村長として、僕も手伝うことにしました。

でも、レイジくんが「数える役」で
僕が「抜く役」になったんですよ、なぜか。

なにしろ、たくさん生えてましたから
はじめのうちは
調子よくポンポン抜いていけたんですが、
我が村は
「フルーツ取り放題」を掲げているので
樹木も生やし放題なのです。

障害物が多いこともあって、
じょじょに、なかなか見つからなくなり‥‥。

途中「おっプー」という
脱力するようなあだ名を付けられながらも
探し続けましたが、
「あと３本」くらいから
まったくもって、見つからなくなりました。

ぐるぐるぐるぐると。
ぎゅうにゅう村を、何週したことでしょう。

開始から４６分。
ようやく「最後の１本」を見つけました。

除目や家の裏側ばかり探していたけど
すごく見つかりやすい場所に
それは、ひっそり生えておりました。

チルチルミチルの青い鳥のようですね。

おごそかに引き抜き、レイジくんに報告すると、
「ありがとう」と言って
お礼に「ユリのレコードプレイヤー」を
くれました。

これが‥‥くっ！　かっ！　かわいい！

ああ、頑張ったかいがあったなあ。

雑草抜きの最中、だれかの手袋をひろったので
落とし主を、探しに行ってきまーす。

みなさんも
多かれ少なかれそうだと思うのですが、
「どうぶつの森」では
いつも困ってしまうことがあります。
今回も例外ではありません。

それは、手元に持っておけるものが
圧倒的に少ないことです。
タンスぜんぜん足りない！
それは、もう、圧倒的な足りなさです。

ああ、これも欲しい、あれも欲しいと買った家具。
グレースのファッション・チェックに通ろうと、
むだに買い込んだ変な服。

タンスはおろか、部屋の中から、
博物館の２階までも全部うめつくされて、
家の床には、
壁紙やら鉱石やらが散乱している始末。
これはある意味アートな部屋だと開き直って
最後はそれを大公開しようかなと‥‥

あ、ちょっとまって、
やっぱりこれから片付けるんだったー
でもこの服は捨てられないし、
これもまだ着られるなぁ。
このランプも素敵だし‥‥
‥‥
このミニチュアの化石はいいよなぁ。
このフォルムがいいなぁ‥‥
は！　つい、コレクションを眺めてしまったよ。

‥‥
‥‥ん？　なにこれ！
現実とおなじだ！
ゲームの中まで現実！

驚愕の現実をつきつけられたところで、
ひとまず、
中締めとさせていただきたいと思います。
ありがとうございましたー

昨晩、かっぺいが
今日のことを予感しているような
歌を歌ってくれました。

オレンジ村に引っ越して、
村のともだちのくちぐせをたのしんで、
「公共事業」ってすごいなぁって思って、
ほかの村のにぎやかさに驚いて、
コーヒー屋さんでコーヒーの好みを考えて、
南の島で驚くほど日焼けして、
おきにいりのアロハシャツ着て、
ちょっとおかしなオレンジ帽かぶって‥‥
今回もひとつずつのできごとを
のんびりじっくり楽しんだ日々でした。

森での生活、
個人的にはまだつづきます。
海岸線に植えた
ハイビスカスが咲く日を、
ばっちり日焼けして、
海で遊ぶ日を、
楽しみにしているんです。

どうぞみなさまも、
みなさまの森のおともだちも
お元気でー（手をふってます）！

ひとまず、ですが、
今日まで、ありがとうございました！

久しぶりの投稿、と思ったら中締め！
なかじめみゆき！
すみませんです。
というのも、年末から年始はゲームをせず、
そして１月になりましたらば週末ごとに
ひどい風邪をひいておりました。
平日休むことはほぼなかったんですけど、
とどめに「中年陸上部」でマラソンに出て、
距離はハーフながら、これでまた咽喉をやられ、
‥‥というようなていたらく。
ゲームは、健康じゃないとできない！
そう痛感いたしました。

そうして「３ＤＳを開かない時間」が
けっこう長くあったことで、思ったこと。
「どうぶつの森」って
不思議なゲームだなぁと思うんですよ。
そんなふうにゲームをしていない間も、
「あの森での暮らしがつづいている」
という感覚が、いきているんです。
ＤＶＤで観る映画は「PAUSE」が効くけれど、
どうぶつの森は効かない。
ゲームのなかで自分のやることは
「PAUSE」状態でも
どうぶつたちは、あの日常をいまも生きている。
そんな感覚が濃厚なんです。

そうだなあ、それは旅に近いかも知れない。
たとえば、旅に出ている間って、
ホームタウンで日常が続いている時間と、
自分が非日常に飛び込んでいる時間は、
ほんとは同時進行じゃないですか。
母さんは毎日みそ汁を作り、
こどもたちは学校に行き、
父さんは会社に出かけ、という時間と、
自分が言葉の通じない、時差もあって、
食べるものも習慣もまるで違う土地で
ドキドキしながら歩いている時間って、
どっちも、それぞれ、進んでいて。
ぼくが旅に出たからといって、
ホームタウンの日常に「PAUSE」ボタンが
押されることは、ないわけです。

「どうぶつの森」の時間も同じ。
みつぼし村のみんなは、
ぼくがいない間も、自分たちの時間を生きている。
逆にいうと、その感覚があるものだから、
へっちゃらで電源を入れずにおけるところも
あるのかもしれないなあ。

そういう意味では、前作の「街へいこうよ」の時間も、
ぼくの中で、生きていたりします。
あの村で仲の良かったゴリラのアランのことを
いまでもときどき思い出すことがあります。
それは実人生で、いまはもう会えないともだちを
思い出すときに、とてもよく似ています。

みてくださいこのショット。
おもいっきり背面跳びをしながら
ベッドによこたわろうとしているでしょう。
なかなかないですよこれは。
「どうもりベストショット」と
名付けていたファイルです。
更新最終日に出そうと思っていました。

ほぼ日での、
とびだせどうぶつの森の更新は、今日でおわりです。
更新はしなくなるけれども、
私はたぶん、まだまだこの村で遊ぶと思います。

私は、子どもの頃、
ゲームを買ってもらえなかったので、
ハードもソフトも、
お年玉やおこづかいを必死にためて
自力で買いました。
貯金箱の小銭をいっぱい入れて、
ずっしり重いリュックを背負って買いに行った
ファミコンは「人生で一番大きな買い物」であり、
本当に大切な宝物でした。
そのため、私は今、気仙沼でも、
子どもの頃に買ったファミコンやスーファミを
ゲームのためだけにあるアナログテレビにつないで、
遊び続けています。
クリアまでに長ーく時間がかかるものは、
たまーにしかやりませんが…

でも、どうぶつの森にはそもそも
「クリア」なんてありませんよね。
もし次のどうぶつの森シリーズが出たら、
「とびだせ」は
やらなくなるかもしれないですけど……
いや、やっぱり、そんなことはないですね。
ゼルダだって、ポケモンだって、
ドラクエだって、MOTHERだって、
シリーズものも、
一作目を今でも遊んでいますからね。

どんなに辛い時でも、
ゲームの中はいつでも楽しくて、
なんども私を支えてくれました。
だから明日からも変わらず、当然のように、
遊び続けたいと思います。
みなさん、どこかですれ違ったら、
「どうぶつの森」を長く楽しめる喜びを、
噛みしめ合いましょうね。

中締めということで、
非常にとりとめのない投稿を書きますが、
そういえば、最近ようやっと
ビンゴが完成しました。
（あまりに揃わなすぎて
　完成しないかと思ってました）

ビンゴの記念にもらった
「ゲレンデのゆか」は
もらってとてもうれしかったものの
ひとつです。
うちの家のこけし＆ノームコレクションが
みんな雪の上を
すべっているように見える！

あと、美術館の２階に
ちいさなクラブスペースが
完成したのも、うれしかったです。
持っている曲のなかでは
圧倒的に「けけみんよう」が
お気に入りです。
この曲が手に入ったとき、
とてもうれしかったのを覚えています。
（うちの村では現在、全部のコンポで
　この曲が流れています‥‥）

振り返ってみると、
「ちいさなことかもしれないけど、
　とてもうれしいこと」が
ほんとにたくさん
詰まったゲームだったなあ、
と、思います。
思い出すのは
「たのしかったー！」ばっかりです。
みんなで同じゲームをやるのも、
ほんっとに、たのしかったですね。
（上野動物園も、ありがとうございました！）

いろんなたのしさやうれしさを
共有させてもらって、
どうも、ありがとうございました。

電車の中でやってたら、乗り過ごしたり
夜、魚釣りに夢中になって寝不足になったり
と色々あった初めての「どうぶつの森」。

途中、仕事が忙しくて助っ人（1枚目）に村の運営をお願いしたりしたこともあったけど、
いつでも来れる安心な「近所」がもう一つできたような、不思議な感じがあります。

と中締めしようと３ＤＳを開いたら、こういう日に限って色々起きる！

呼び名が「ゴリラ」→「オヤジ」に変わったり、
村にお巡りさんが赴任したり、
浜辺には水兵のジョニーが行き倒れてたり。
ともだちのギンカクも引っ越しちゃった。。

まだ色んなことが起きそうなので、
しばらくは村に通うと思います。

実は最後の最後になって、
グズグズしたことがあって、
３DSを立ち上げることができなくて、
だいふく村の寝た子を3日ぶりに起こす日が、
中締めの日でした。

ありゃま、花が枯れちゃった。
ありゃま、草がだいぶ生えてるね。

そうか、これが、ひさしぶりに村で、
家から「からりーん」といって出てきたときに
おこっていることなのだ。
このあとのことを
小さいシミュレーションしちゃった。

仕事じゃないと遊ばないのか？
といわれたら、
「そんなことないよ」と答えるけども、
それでもやっぱり頻度とか時間は減るとおもう。
（実際に、過去2作もそのようになったしね。）
でも、とりあえず、しばらくは
３DSを会社の机の上においておいて、
ちょっとした息抜きに、遊んだりしようっと。
もぎこが、なんとも愛らしいから、
会いたくなると思うのだ。
そして、気が向いたら、更新するかも‥‥
あ、しないかなあ‥‥。
わからないや。

こんかいも、たのしかったな。
「どうぶつの森」。
前回前々回とやったことは
結局「土木」中心で
ほんとうに何一つ変わらなかった。
途中で、造成が成ってしまったあとに
やることがなくなって、
情熱を持て余して
無駄に村を駆けて回ったところまで一緒。

次にまた新作がでて遊んだとしても
一緒だとおもう。
でも、楽しいからきっと遊ぶだろうなあ！

では、更新を楽しみにしてくれたみなさん
ありあとうございました。
（来村してくれたみなさんもありがと！）

またね〜〜！

「みんなで とびだせ どうぶつの森」
今日はいったん中締めの日。
これからも村は続くのですが、
「中締め」と思うと、
なかなかに感慨深いものがありますね。

ちょっとしたことですが、
３ヶ月経って、
うちの村の海沿いには
いろんな浜ができました。

写真上から順に
「サンゴが浜」「ヤシが浜」
「ふつうの貝が浜」
「巻貝が浜」「バナナが浜」
です。

貝殻をひろうのが面倒になって、
「そうだ！ まとめて置いておけば
　きれいかも」
と、ちょこちょこやっていたら、
いつのまにか
いろんな浜ができていました。

きっと今、日本の
「なになに浜」とか
呼ばれているようなところも、
こんなふうに徐々に徐々に
その浜らしい見た目とか名前とかが、
決まっていったんじゃないかなあ。

最初ヤシの木を、
たまたまその場所に植えた、とか
そういうことから、はじまって。
（日本の現実の事例なら、
　たまたまその場所に
　その植物が生えていた、とかで）

そういった、
環境のさまざまな要因によって
変化していく村を
ずっと見てこれたのも
たのしかったなあ。

そんなことを、思います。

とりあえずの目標にしていた
「フンコロガシ５匹」
ついに達成いたしました。

みんな、いっしょうけんめい
転がしとる、転がしとる。
ふふふふふ。

わたしも働く夢を見よう。