昨日、カブが高騰したので、
わがウィルスミス村に乗組員たちがおとずれてきたのですが、
ゴッサム村のユミエが
お部屋でかけられるミュージックを
おみやげにもってきてくれました。

ミュージックのタイトルが「けけハリウッド」！
WAO！ジャケットも大作映画っぽい！COOL!

思えば、ハリウッドスターの
ウィル・スミスをすきがゆえに、
村の名前を「ウィルスミス村」と名付け、
それだけでひとり満足していたのですが、
よく考えたら、このウィルスミス村には
ウィルスミスらしさがなにもありませんでした。
ここにきてようやくウィルスミスらしさがでてまいりました。

ありがとう、ユミエ！
すごく遠くで「いいえー」って。
そうだよね、カブに売りに来たんだもんね。

差し入れのお礼にと、
いつもネタを見せてくれるししょーですが
この日は、昔の失恋話をネタに。
かなりかわいそうなフラれかたをされていました。
どんまい‥‥。

そして、ネタ披露後、
弟子にも「じゃんじゃん失恋して」と
ニコニコ顔でいわれました。
辛い経験が、芸のこやしになるってことなのか‥‥？

こちらとしては、
弟子の幸せを願っていただきたいです、師匠！

サムが唐突に、
「うどん」と「そば」どっちが好きかと聞いて来ました。

これは難問です。
以前、出張で四国に行ったときなど、
３食うどんでもいいくらい、
うどん好きになったりもしましたが、
あるときは、
昼ごはんのたびにそば屋に通い詰めるほど、
そば好きになったりもしました。

うーん、でも、いまどっちかと聞かれたら、
やっぱり「そば」かなー。

へー、塩だけで食べるといいのか。
こんど試してみようかな。

数日前から、
マスターに誘ってもらって
アルバイトを
させてもらうことになりました！
やったー。

でも、初日は、
「機械の調子が悪い」だかで、
働かせてもらえず、
やっと初出勤できました。

村のみんなが、
ひとりひとり、
飲みたいメニューを注文してくれるので
それに応えます。

しかし！
お好みとちがうものを作ってしまうと‥‥

リセットさんは、大激怒でした！
「なんじゃこりゃー！」
だって。
もうしわけないけど、笑っちゃった。
次はご期待のものを作れるように
がんばります。
ごめんなさい、リセットさん。

家と会社を行き来するだけで
じゃんじゃんすれ違えてすいません。

住宅展示場に行って
気ままにドアをくぐれば、
待ち受けるのはさまざまな個性。

いろんな人がいるんだなぁ‥‥。
いまだに、しみじみとそう感じますよ。

このゲームは映画や小説ではなく、
おしゃべりや雑談に似る。
定型はなく、なんとなくゆらぎ、
そこでその人でしか成せなかったであろうことが
いつの間にかひとつの結果としてまとまる。
たまたまだけど、必然。
成るべくして成るけど、偶然。

のぞいてみましょう、さまざまなお宅。
いやぁ、ほんと、いろいろで、
おもしろいですねー。

わたしが作ったマイデザインである
「ねこ」が、
なんだか急に
村内で流行しはじめました！

なんだなんだ？

わりと前から
マフラーとして使ってくれている
モヘアちゃんはいいとして、
急に、
他のひとたちも、
着始めましたよ。うれしいな。
ありがとう、みんな。

タイシが、なんか怪しいおじさんが
村に来ていると訴えてきました。
ファッション・チェックとかいって、
人の着ているものにいちゃもんをつけると。

なんだって！　村長としては
怪しい人物は放っておけません！
どれどれ‥‥

あ！　グレースさん！
え！？　おじさん？？
男性だったの！？

‥‥まぁ、いいか。
ファッション・チェックも合格したし。

ジョウロを無くした悲しみにくれてから
数日後、
園芸店のレイジさんが
「ぎんのジョウロ」をくれました。
このジョウロ、とにかくすばらしい！
まだ手にされていない皆様、
どうぞ、お手にとってこのすばらしさを
お確かめください！！

おかげでガーデニングにさらに
いそしむことができまして、
パロンチーノさんに、
「にわのガーデナー」
のバッヂをもらいました。

いや〜それにしても、
「ジョウロ売っちゃった」私の他にも、
「あみ売っちゃった」という方から
メールをいただきまして、
たいへん励まされました。

対策としては、スペアを持つくらいかなと
思って、もう一つ買ったのですが、
何と売っぱらったと思っていたジョウロが
タンスの奥底から出てきまして、
ぎんのジョウロを手にした今、
結果としてジョウロを3つ持っているのです……。
3つはいらない…。

ウィルスミス村でカブ価が高騰！
という話をきいて、
さっそくGO！
日曜日にカブを買ってて
よかったあ。

リサのカブ価を確認すると
496ベル！
おおおおー！
私、気ままに過ごしていて、
ベルなしこ、なので、
たいへん助かります。

帰りがけ、ウィルスミス村を一周。
この村はどこに立っても絵になるなあ。
上は家の前でしみじみたたずむ図、
下は花のなかでモデルポーズです。

花畑のなかに、
人ひとり、たてるスペースを
あけているのは、
きっと花に水をやるためだと思うけど、
モデルポーズに最適。
ナナメ45度で立って
カメラ目線ですねー。

最初こそ、
川に流れちゃったり
木にぶつけて割れちゃって
なかなか出会えなかった
ゆきだるマン。

やっと出会えたのに
いっしゅんの迷いを
見抜かれてしまいましたぞ。

そしてついに
ほめられるようになりましたぞ！

がんばりますぞー。