わたしの中で空前のブームを巻き起こしている
武士にガスマスクというスタイル、
いまだ続行中です。
だからといって、
おしゃれを楽しむ心は忘れておりません。
エイプルシスターズのところへは、
きちんと顔を出して、試着してみたりしているんです。
ただ‥‥。

コック帽をかぶってみても。




赤ちゃんの帽子をかぶってみても。







黄色いリボンをあしらってみても。



ぜんっぜん似合いません。

販売員のケイトさんは、
「フォーマルな雰囲気が足されて、
　とっても　素敵ですね！」
「ファンシーな雰囲気が足されて、
　とっても　素敵ですね！」
と、口説いてくれるのですが、
小手先でフォーマルやファンシーを
ちょっとばかし足したところで、
武士にガスマスクという
堅硬なスタイルを崩すことはできないのです！！


‥‥ん？
「はいしゃさん」‥‥？
これはなかなか意味不明で、いいかも。
とりあえず、お買い上げしてキープ。

ここ最近、気に入って
ずっとしている格好があります。

「かぶと」に「かっちゅう」、
「かっちゅうのすねあて」に
「ガスマスク」。
なんだか、気に入ってしまい、
ほんとうにずーーっと着ています。
南の島にも、もちろんこの格好で行きます。
南国のバカンスと武士。
この妙が、なんともいえません。

このあいだ、
釣り竿をもって走っていたら、
なーんか、この場面見たことあるなぁと‥‥。
そして、ピンっときました。

飛脚です。

江戸時代の配達屋さんの、飛脚。
ダッシュしているところとか、
釣り竿を肩にちょいと乗せているところとか、
飛脚っぽい。
実際の飛脚は、走るために
薄手の着物を羽織っていたのでしょうが‥‥。
でもでも、戦のときの飛脚とかは、
こういう格好だったかもしれない。

‥‥こんなに飛脚のことを考えたのは、
人生ではじめてです。

わが「ちんちろりん村」には、
どうぶつ、もとい「タコ」の
タコリーナちゃんがいます。
話しかけたら、猛烈におなかがすいているご様子。
ちょうどりんごを持っていたので
差し出しだそうとしたのですが‥‥

あれ？！
タコの口って、
「ちゅー」と出た部分ではなく、
足の付け根の中心部にあるんじゃなかったっけ！？
ど、どうやってりんごを食べるんだろう‥‥。
あのお上品なタコリーナちゃんが
食事をする際だけは豹変して、
足をかばーーーっと広げて
襲いかかってくるのだろうか‥‥？
（想像図あり）

「ちんちろりん村」に引っ越してきたときは
ちょっとさびしそうだったものの、
今は楽しく日々過ごしてくれている
タコリーナちゃんが、
足をかばーーっとして襲いかかってくるなんて‥‥。
こ、こわいよーーーっ！！

りんごをもったまましばし硬直。
いやいや、なんといっても、
わたしは「ちんちろりん村」の村長です。
おなかがすいた村民をほうってはおけません。


意を決して、りんごを差し出します。

想像と反して襲いかかってはこず、
二本の足で素直に受け取るタコリーナ。


そして‥‥

あの「ちゅー」と出た部分に、
みるみるとりんごが
吸い込まれていくではないですかっ！！
まるでブラックホールように、
きゅーーーっと！！！

それは、それで、こわかった‥‥。
これからは、
タコリーナちゃんの口を「ブラックホール」と呼び、
吸い込まれないように
細心の注意を払いたいと思います。

‥‥ってか、口、そこなんやっ！

ふと、夜空を見上げると、
川を挟んだ向こう側で
アポロも空を見上げていました。

何考えてるんだろうー。

ほかの乗組員もよく投稿しておりますが、
「どうぶつの森」の生活で、
釣りは欠かせません。
お金を稼ぐ手段でもあるのですが、
なにより、とってもたのしい！

魚影を見つけて
その近くに糸をたらし、
魚がちょんちょん、とエサをつつき
パクッと食べたところでAを押すと、
魚やイカなどなど、海の生き物が釣れます。
たくさんたくさん、釣れるんです。
なんてたのしいんだ、釣り！！

そして、先週のお休みの間に
実際に行ってきてしまいました。

リアル・釣り！！！

アジとタチウオを釣りに行きました。
夕暮れが、とてもきれいでした。
釣果は‥‥きかないでください。

わが「ちんちろりん村」には、
アポロというワシがいます。
「がーっはっは！」と大胆に笑う、
頼りになる兄貴というタイプ。
そして、ときどき、
女子を「ドキッ」とさせることを
悪気なくサラリと言うんです。

たとえば、
「オメェの顔を見ると
　一日がはじまった気がするぜ」
とか、
「身近で一番気になるヤツに
　プレゼントを渡すといいことがあるって
　言われて
　頭に浮かんだのが　オメェだったってワケさ」
なんてことを、サラリと言うんですよ。

こりゃー、勘違いする女の子もいるんじゃ？
なんて考えていたところ、
ほかの村民がアポロと村の女の子とたちの
仲睦まじい関係を
次々と報告してくれるではありませんか！

いや、きっとアポロはそういう気はなくて、
いつも通り兄貴っぽく、
サラリとおもわせぶりなことを
言ってしまっているんです。
でも、あまりにおもわせぶりなのも、
いつか村の女の子が傷ついてしまうのでは‥‥。

村長として、ちょっと心配です。

朝方雨が降っていたのですが、
いつのまにか雨があがったようで、
ダブルでレインボーが出ていました！
あやうく、見逃すところだった。
あぶない、あぶない。

浜辺に移動して、しばらく見つめておりました。
とてもきれいでした。

「ちんちろりん村」に
新しく「アントニオ」というどうぶつが
引っ越してくるようだったので、
そのお名前から、
いのきさんをお待ちしていた私。
おうちが完成していたので、
ドキドキしながら、訪問しました。

じゃーん！
こちらが、
「ちんちろりん村」のアントニオさんです。
想像とはちがい、
プロレスとはあまり関わりのない人生を
歩んできたような身なり。
アリクイ‥‥なのでしょうか？

それにしても、彼の背後にある
宝塚歌劇団が大階段を下りるときに
しょってる「羽のようなもの」が
とても気になります。

はっ、そうかっ！
「アントニオ」って、
「オスカル」的要素があるというか、
ちょっと中世っぽいイメージがある！
ということは、
宝塚歌劇団っぽく発音すると、
しっくりくるかも？？
ハッキリと発音するイメージで。

「アントニオ！」

酒場でおちゃめな一面を見せた
アントニオに対して。

「やったなー、アントニオ！」

銃で撃たれたアントニオが、
オスカルの腕の中でひっそりと
息をひきとっていく‥‥。

「アァーーントニオーーー！！」


‥‥妄想が過ぎました。
アントニオとは仲良くしていきたいと思います。

きたーーーーーーーーーーーっ！
という気分です。

先日、どうやら「ナディア」という名前の子が
わが「ちんちろりん村」に
引っ越してくるということがわかり、
わたしはその名前から
某テレビアニメの褐色の女の子を
イメージしていたんです。

そしたら、バンビだったですよ、
ナディアちゃん！！
わー、褐色だし、女の子だし、
けっこうイメージと近かったっっっ！！
なんだか、とってもうれしいです。
話し言葉から察するに、
きっと、お兄ちゃんが２人くらいいるんだろうなぁー。
ナディアちゃん、
今度一緒に海に行こうね。

そしてですね、またまた、
わが「ちんちろりん村」に
新しい住人が引っ越してくるようす。

「アントニオ様　ご新居
　建設予定地
　　　　　　　たぬきハウジング」

えぇぇ‥‥。
あぁ、だめだ、あの言葉しか思い浮かばない‥‥。
これはもう、
予想とかどうとかいう問題でなく、
「アントニオ」ときたら、「いのき」でしょう。
いのきさん、お待ちしております。

ががーーーん‥‥。

昨夜、セーブせずにそのまま寝てしまい、
なんとデータが消えてしまいました‥‥。
いつかやるとは思っていたけれど、
こんなに早くやってしまうとは‥‥。

頑張って考えたアポロのアイサツも
もちろん「なかったこと」になってしまいました‥‥。
これが一番ショックだったのですが、
さっそく、
アポロが同じフリをしてくれるじゃありませんか！！
もちろん、おすすめしたアイサツはこれ。

「おれとかぜにならないか」

すると、
「へへへ、なんか小っ恥ずかしいけど、
　生まれ変わった気分だぜ！」
ですって。
そりゃー、あなた、２回目ですもん。

でも、昨日はあんなにも意気揚々と
キラキラを背負いながら「ええ声」で
「おれとかぜにならないか」と
いってくれたのになぁ。
（最後の写真）