夜中、駅を開放していたら、
家の前に贈り物が。

・あかずきん
・レトロのテレビ

あ、あかずきん‥‥。
ということは、あのお方でしょうか。
どうやらあのお方からの
贈り物のようです。
これって、かぶるべき？
かぶったら、姉妹村みたいになっちゃう？

でもとりあえず、かぶってみることにします。
に、似合う？

わが村にもヘアサロンができたので、
すっかりアヤスミスのトレードマークとなった
「うさぎのかぶりもの」から、
イメチェンをはかることにしました。

すると、こんななってしまいました。
ベリーショートおばあちゃん！

ま、うさぎと色が同じだから、
おおきなイメチェンにはなってないかな。。。

ま、それもかわいいけど
ますます「うさぎのかぶりもの」を
手放せなくなりました。

いろんな人がちょこちょこ書いてるけど、
おれも書くよ。
書かずにいられない素敵さがあるよ。

「雪の結晶」、いいなぁ。

落ちてくる雪のなかに
「雪の結晶」がまざっていて
それをゲットできるという
アイデアばかりでなく、
落ちてくる結晶の大きさとか、
混ざる頻度とか、
ひらひらした動きとか、
「アミで取るのか？」と気づかせる余裕とか、
かといっていつまででもないだろうと
予感させる動きとか、
空中で舞っているときの
位置がうまくつかめないもどかしさとか、
うまくキャッチできなくて
落ち込むことがないように
長めに設定してあるであろう滞空時間とか、
そういう演出も含めて、
すばらしいなあと思います。

いや、これは見せびらかしたくなっちゃうよ。
タンスに入れられないという
はかなさもいいですね。

うーん、いつまで持っておけばいいんだろう。
あ、いつか溶けちゃうのかな。

海沿いのバナナの木を切りたおし、
すこし奥に植え替えましたところ、
カブトムシの捕獲率が
ひじょーーにあがりました。

以前は砂浜をじりっと近づくだけで
カブトムシがぶーーんと
とびさって行っていたのに
最近では南の島から帰る箱は
カブトムシだらけです。

カブトムシ御殿がたったり
カブトムシ時計台ができたりする日も
とおくなさそうです。

とある日、村人のタックンに話しかけると、
とても熱い鉄道話を聞かされました。

いや、ぼくもね、電車は嫌いじゃないです。
子供の頃は鉄道模型屋さんに連れて行ってもらって
あきもせず、一日じゅう電車の模型を眺めたものです。

でもね、まさか「どうぶつの森」で、
こんなに熱い鉄道のはなしがきけるとはねー。

写真は３枚だけですが、このあともしばらく
鉄道話がつづく夜でした。

日曜の朝、株を買おうと
カブリバさんをさがしたのですが、
みあたらないので、「メガホン」をつかって、
よびかけてみました。

「カブリバさーん」

お返事はなく、

「ゆきだるまは返事できないか・・・？」と。

「カブリバ」ってちゃんと言ったんだけどなぁ。
全然ちがうのになぁ。

昨晩は駅を開放して
眠りました。
遊びにきてくれた方を、
どうやってお迎えしようか
考えた結果。

顔出し看板に顔を出し続ける。

ことにしました。

雪が降って寒かったし、
けっこうこころぼそかったです。
あと、自分の色んな表情を
たのしめました。
でもやっぱり、
こころぼそかったです。

週末、ぶらりひとり旅中のまいこちゃん
（元まいごの子猫ちゃん）が
他の村につれていってほしい、
というので
ダイフク村にいってきました。

まいこちゃんを無事届けて、
わたしもちょっと
ダイフク村めぐり。

そしたらですね、
この村、大都会なんです。

村はちゃんと造成されているし、
わがオレンジ村にはない
スーパー？　靴屋？　クラブ？
なんだかちょっとあがっちゃいました。

お店の前で、直立不動な記念撮影も
完全におのぼりさん。
しかもウェットスーツのまんまだし。
島の子ってことがバレバレだわ。

いや、もう、クセになる
「にこりまいり」。
改札があいていれば、
行きますよ。
「にこにこり村」へ。

いちおう、
「ほうたいのふく」が売ってたので、
おいてきます。

家が‥‥広くなっている！
とりあえず、座る。

もう一軒の家も‥‥
ひろくなっている！
とりあえず、寝る。

そして、R・パーカーズに
なぜか、オレンジを
出品している。
‥‥なぜだ？

ベフ（ベストフレンド）のふくこの
姿を見かけないなぁ‥‥と思い、
家に行ってみたら
風邪を引いたもよう。

そういえばおとといくらいに
「寒い」って言ってましたもの。
（１枚目の画像）

おくすりをあげたら「まずっ」ですって。
そうよ、たぬきのくすりは効くのよ。

ふくこに、
部屋をうろうろしてないで
こうやってベッドに寝るといいんだよ、と
いくら教えてあげても寝ない。

早くよくなって遊ぼうよ。

しかし‥‥よく見るとふくこの家は、
私のあげたものだらけで
節操のないインテリアになってしまっております。
もともとは、すごくステキな和風の家だったのに。
ま、いいか。