いつのまにか起きていた
R・パーカーズのお兄さん（カイゾー）に
はじめてのリメイクをたのみました。

いつも「ぐっとくるものがねーなー」といって
注文を受けてくれなかったのですが、
（というか、家具を持った状態で話しかけていなかった‥‥）
ついに気に入ってくれる家具が！
それは「ドラムかん」。
たまたま持って歩いていたのがよかった。

後日取りに行くと、できていました。
ただの緑の「ドラムかん」が、
いかにも危険な感じのするドラムかんに。

カイゾーさん、素晴らしい仕事です！

ハッピーホーム展示場にいくと、
ときどきともだちが、
シャボン玉をくれることがあります。

このシャボン玉、手に持った状態で
Aボタンを押すとシャボン玉を吹けるんですが、
なんと！
3DSのマイクに向かって息を吹きかけても
シャボン玉をふけるんです。

なかなか粋ですよねー
ぜひおためしください。

「クイーンのかんむり」も「おうかん」も買えなかったので、
悲しくうなだれていると、
なんとすぐとなりに「おうさまのヒゲ」が！

お、おいくらですか？
8000ベルですか、そうですか。
ええ、買いますとも。　買わせてください！

さらにさらに！　あくる日、
おうさまのふくもいっしょに売っていたんです。
もちろん買いましたよ。
王様になりたいですからね。
王様になりたいですからね。
大事なことなので二回言いました。

でもね、ちょっといいですか。
ヒゲが8000ベル。
ほうっておいても生えてくるヒゲが8000ベル。
長く伸ばして整えるのは大変そうですが、
ほうっておいても生えてくるヒゲが8000ベル。

なのに、プロが仕立てたとおもわれる高級そうな服が、
手間も材料も必要な服がですよ、
たったの380ベルってどういうことですか。

380万ベルの見間違いかと思いましたが、
なんど見ても380ベルです。
よろこばないといけないのかもしれませんが、
なんだか残念な気分でいっぱいです。

先日、なぜか買うことができなかった「クイーンのかんむり」。
また売り出さないかなと待っていたら、
あれ？　似たものが置いてある。
あー、「おうかん」だ！

とても欲しいので、
ひとまず試着させていただきまして、
えー、お値段はおいくらですか、と。

1200000ベルですか。
そうですか、もちろん買います。

え！？　代金が不足している？
そんなバカなぁ。

ある日、広場につねきちギャラリーが出ていました。
ある方から、今作の「どうぶつの森」は
偽物と本物を見極めて買うことができるらしい
と聞いていた（うろ覚え）ので、
自分の鑑定眼を信じてひとつ買ってみようかと思いました。

うむ。これはボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」だな。
うーん、本物っぽいが、構図が違うような気もするな。
（さっぱりわからないな‥‥）

お、これは先ごろ来日していた、
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」じゃないか！
これ、本物だ。（たぶん）まちがいないな。
よし、買おう（ドキドキ）。

さて、ぼくの鑑定眼はいかほどのものでしょうか‥‥

村中の木を揺すって歩いていると、
ときどき、ハチの巣がおちてきます。

刺されたらたまらないので、
Ｂダッシュでどこかの建物の中に逃げるか
あきらめて刺されるかのどちらかだったのですが、
ある日、思い切って虫あみで捕まえることにしました。

ゆさゆさゆさ‥‥ボトッ‥ブーン

来ました！素早く取り出した虫あみを一閃すると‥‥
やったー！　とれたー

でもなんか、このハチでっかくない？
こんなのに刺されてたの！？

ある日、エイブルシスターズに行くと、
「クイーンのかんむり」を売っていました。

とても欲しいので、
ひとまず試着させていただきまして、
えー、お値段の方はと。

1000000ベルですか。わかりました、買います。

え！？　代金が不足している？
そんなバカな。

どうぶつの森には、
他のゲームのアイテムが
紛れ込んでいるのが、またたのしいです。
まわりの人のようすをみると、
なかなかたくさん種類があるようです。

写真はぼくの手元にある
「ミドナの仮面」と「ワリオのぼうし」。
ステキです。

ミドナの仮面をもらったときは、
うれしくて小躍りしましたよ。
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』に登場する
主人公のパートナー・ミドナがかぶっている仮面ですよ。
プレイしたときの感動がよみがえって、
「すごいや！どうぶつの森！ステキだぜ！！」
とおもいました。

知らない人は「なんだそれ？」だとおもいますが、
やはきっとわかってくれるはず。

が、何やらプリントアウトして
ウキウキのようすだったので、
何をプリントしたのか見せてもらいました。

あれ？　どこかでみたことがあるような‥‥
‥‥‥‥
あー！　何ですかこれ、
村の地図じゃないですか！

「うん、造成計画」

ここまでやるとは。
ちょっと見習わないといけないか。
うーん。

もっと遊びたいとはいったものの、
まぁ、じつは、そこそこ遊んでいるので、
ほかの乗組員の村に遊びに行ったりもして、
それなりにいろいろなことを体験しています。

ある日、博物館に寄贈した魚の様子を伺いに行ったんですが、
この水族館らしい水族館はどうですか。
釣った魚がこうもいきいきとおよいでいると、
どんどん寄贈したくなってしまいます。

寄贈した魚のことがかなり本格的に、
数ページに渡って詳細に解説されてたりして、
ちょっとした自由研究をした気分です。

なんでも、チョウチンアンコウは、
近づいてきた獲物に発光する液体を吹きつけて、
目が眩んだ隙に食べちゃうらしいですよ。