2025.4.10（シジュ）の日 宇宙の鳥、宇宙の猫に会いにいく。

宇宙船にいる、
ちょい「邪悪」ふうの
ねずみと目があって、ワロタ。

「ここに、ヤノベケンジさんによる
宇宙猫の歴史の展示があるよ。
遠い昔、岡本太郎さんの
太陽の塔にとてもよく似た宇宙船に乗って、
猫たちはやってきました。
猫型の船は、その探査艇なんです」

そうなんだ。
その生き残りの猫たちが、
シップスキャットなう。
にゃーう。

あわわ、窓際に、
小さい猫さんたちが
いっぱい飛んでるよ？

「あれは、宇宙船から
飛び散って地球に降りた
猫さんたちだよ」

すごーー！！

ミュージアムの入口から、
宇宙猫。

おおーい、宇宙猫、
宇宙鳥が来たよー！
ニャーーーン。

苦手な階段をのぼって、
（またがみが短い）
いざ、ハイパーミュージアムへ！

ほんとはあっちの、浮いてる猫が気になるけど‥‥

かんろくが、すごい！

では、これから、
メッツァの
「ハイパーミュージアム飯能」で
現在開催されている
ヤノベケンジさんの展示を見にいこう。

宇宙の仲間たちが
いーっぱい、いるらしいよ。

まずは正面の
ニケふうシップスキャットさんと
記念写真。

同じ銀の羽根、
森の中でもシジュ、
ぜんぜん浮いてない！

カワサキさん
「シジュちゃん、あそこにいるのは
猫の親玉じゃなくて、
あれもシップスキャットだよ」

あれも宇宙船の猫。
宇宙船に乗ってきた、猫たち‥‥。

「あれは、猫たちのアートスペースでもあるんだ。
宇宙船に乗って地球にやってきて、
生き延びた猫たちがあそこに
作品を残しているんだよ」

ええっ。
ぜんぜん、意味が消化できない。
わからないけど、そうなんだ。

「これからだんだんわかってくると思うよ」

えー、たのしみ。

うひょーー！！！

あれが、宇宙猫の親玉？！？！