ほぼ日手帳 ニュース

手帳チームのメンバーが、日々の情報をお届けします。

荒井良二さんが芸術監督をつとめる
「山形ビエンナーレ」は
今週末(24日・月祝)まで!

みなさま、こんにちは。

先日発売になった
ほぼ日手帳2019のラインナップに
「いつだったかわすれたけどあれたのしかったね」
という名前の手帳カバーがあります。
作ってくださったのは、
絵本作家の荒井良二さん。
「一目惚れしちゃうような猫のカバーを!」
というこちらのリクエストに、
のびのびと応えてくださいました。



そんな荒井さんが芸術監督をつとめる
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018 」
が、今週末24日(月)まで開催中です。
せっかくなので、
手帳チームのと一緒に
一泊二日で遊びに行ってきましたよー。



メインの展示会場である
国の重要文化財「文翔館」は、
作品展示はもちろんのこと
モダンな建築も見応えがあります。


▲外観

シャンデリアや壁紙、渡り廊下…
かわいい、かわいいと何度も言い合いました。








荒井さんの展示は参加型。
“家にあるそんなに必要でないけど、
なんとなく置いてあるもの、
なくてもいいんだけどしまってある(手の平に入る)もの”
を持っていくと、
ヨーナちゃんが作る“お守りのようなもの”と
交換してもらえます。


▲“お守りのようなもの”と私物を交換してもらっているトミタ

原画もたくさんたくさん、飾ってありました。






▲手書きのキャプション。つい読んじゃう。

手帳カバーでもお世話になった
ミロコマチコさんが作ったのは、
おおきなおおきな舞台のような展示。
テーマは「人体」だそうで、
なんと、作品の上を歩けます
(靴にカバーをかぶせて)。




▲作品の上を歩くのは、なんだか特別な気持ちになります。

それから、思いがけず燃えたのが、
12地点を巡るスタンプラリー。
ひとつひとつのスタンプが
荒井さんの書き文字になっているんです。
「次はなんのことばだろう?」と気になって
ついつい全部集めてしまいました。
ご褒美は、4種類から選べる
荒井さんのイラストの缶バッヂ。


▲荒井さんの字、かわいいなあ。

2日目に行った東北芸術工科大学は、
市内からタクシーで10〜15分ほど離れた
高台にあります。
かっこいい建築や山形市内を一望できる
眺めの良さ、おすすめです。


▲石造りの能舞台があります。

▲大学から見えた山。おにぎりみたいにきれいな三角形でした。

大学の前の芝生で
荒井さんの取材をさせていただいたのは
もう4年前。
山形ビエンナーレ1回目の年でした。
今回はあいにく天気が悪かったけれど、
もし晴れていたら芝生に座って
お弁当を食べるのも良さそうです。


▲2014年の荒井さん。時間が経つのがはやい!




【旅のポイントいくつか!】
●歩きやすい靴で行きましょう
スタンプラリーを制覇するためには
結構たくさん歩きます(わたしの歩数は、計20000歩くらいでした)。
歩きやすい靴でおでかけくださいね。

●汗ばんだら「冷やしラーメン」
盆地の山形市は、
夏は最高気温40℃ほどになるのだとか。
北国なのに意外です…
そんな山形市の名物「冷やしラーメン」。
見た目はふつうのラーメンと一緒と思いきや、
スープに氷が浮いている!
ついふうふうしそうになるけれど、
麺をすするとキリリと冷たいのが不思議。
今週末がちょっと汗ばむ陽気でしたら、
おすすめですよ。



●フルーツの買い食い、最高です
スタンプラリー中に通りかかった八百屋さんで
種類の違う桃を2玉購入。



ホテルでフルーツナイフとお皿をかりて、
翌朝にいただきました。
美味しかったー!


▲わたしのおすすめの種類は「黄金桃」です。ちょっとプラムっぽい。

スタンプラリーのルートからは少し離れますが
朝9時半から開いている直売所もおすすめです。
大ぶりのぶどう、ラ・フランス、桃が
たっくさん並んでいましたよ。




他にも沢山ご紹介したいのですが、
かなり長い記事になってしまうので
ここらへんで。
三連休の行き先が決まっていない方、
山形ビエンナーレに出かけてみてはいかがでしょうか?
のびのびした作品、涼しい風、高い空…
とっても気持ちがいいですよ。


▲帰り道、新幹線の窓から見える黄金色の稲穂がきれいでした