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貴重な
2019/03/11 12:18
いちよさんと、
貴重なツーショット。
がんづきづくり
2019/03/11 12:17
なかしまさんが、
がんっがん、
キッチンで作業を進めています。
姉は
2019/03/11 12:14
お姉さんの三國さんは、
さっそく隅っこに陣取って‥‥編むんだな。
さっそく
2019/03/11 12:12
なかしまさんが
「がんづき」の材料が
そろっているか、
確認しています。
すべて地のものでそろいました。
つなかんです
2019/03/11 12:10
三國なかしまチームは、
一代さんの
つなかんに着きました!
いつも元気な一代さん。
向かってます
2019/03/11 12:08
そして、私はまたしても言うのだ。
車で向かっています。
人生とは、車でどこかへ向かうがごとし。
ああ、私たちは車でどこへ向かうのか。
ええと、みんなで
お昼ごはんを食べる場所へ。
観音堂の話 4
2019/03/11 12:00
長野の善光寺さんが
古い木の柱を支援してくださいました。
それと村上製材さんの木材をつかって
三浦さんは観音堂をつくりました。
おばあちゃんは今年89歳。
高台に建った新しい家からは、
観音堂と、陸前高田の町を
見渡すことができます。
おばあちゃん、村上さん、
貴重なお話を
ありがとうございました。
観音堂の話 3
2019/03/11 11:53
しかし、観音堂は再建できるにしても、
観音様はどうしようか。
そんなとき、何人かの仏師さんたちが、
高田松原の被災松をつかって、
協力して仏像を彫っているという話が、
三浦さんの耳に届きました。
観音様の名前は「あゆみ観音」。
いろんな方が少しずつ彫って
完成した観音様は、
落ち着きどころが決まってませんでした。
その観音様を、
陸前高田の海を見下ろす観音堂に
置くことになりました。
観音堂の話 2
2019/03/11 11:51
そんなとき、おばあちゃんは、
陸前高田の高台に、
三角形の不思議な土地を見つけました。
「ここなら観音堂を
建てられるかもしれない」
村上製材の村上さんが
その話を三浦さんにつなぎました。
観音堂づくりがスタートしました。
観音堂の話 1
2019/03/11 11:48
これから向かうのは、
三浦さんが建てた「観音堂」です。
観音堂、というのは、
観音様をまつっているお堂ですね。
この観音堂は、もともと、
陸前高田に住んでいる、
あるおばあちゃんの家の敷地内に
昔からひっそりと建っていました。
それが、8年前のあの日、
津波で流されてしまいました。
おばあちゃんの家は
別の場所に新しく建てられることになりましたが、
おばあちゃんは流された観音様と
観音堂のことがずっと気になっていました。
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