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観音堂の話 2
2019/03/11 11:51
そんなとき、おばあちゃんは、
陸前高田の高台に、
三角形の不思議な土地を見つけました。
「ここなら観音堂を
建てられるかもしれない」
村上製材の村上さんが
その話を三浦さんにつなぎました。
観音堂づくりがスタートしました。
観音堂の話 1
2019/03/11 11:48
これから向かうのは、
三浦さんが建てた「観音堂」です。
観音堂、というのは、
観音様をまつっているお堂ですね。
この観音堂は、もともと、
陸前高田に住んでいる、
あるおばあちゃんの家の敷地内に
昔からひっそりと建っていました。
それが、8年前のあの日、
津波で流されてしまいました。
おばあちゃんの家は
別の場所に新しく建てられることになりましたが、
おばあちゃんは流された観音様と
観音堂のことがずっと気になっていました。
人の心は腸にある
2019/03/11 11:43
陸前高田の八木澤商店、
河野さんを含めて
親戚感が出てきたよ。
合言葉は「人の心は腸にある」。
おだやかな心の超腸美人になりたいです。
河野さん、ありがとうございました!
おみやげを買って
2019/03/11 11:40
そして最後に、
奇跡の醤や、
朝ごはんでおいしかった
気仙味噌(赤)をおみやげにして。
発酵テーマパーク
2019/03/11 11:38
河野さんは、
陸前高田に2年後あたりに
発酵にかんするテーマパークをつくるのだそうです。
そしたらまた、なかしまさんと三國さんと、
いっしょに来なくっちゃ。
菌トーク
2019/03/11 11:37
そこから、
なかしましほさんと
河野みーぼさんの
菌トークがとまらない!
めちゃめちゃ白熱しています。
醤油もろみ
2019/03/11 11:35
八木澤商店の、醤油のもろみを
なんと、味見させてもらいました。
貴重な体験。
奇跡の醤
2019/03/11 11:33
八木澤商店の醤油に、
「奇跡の醤」というのがあります。
震災の1ヶ月前の2月に、
八木澤商店のお醤油のアミノ酸成分に注目した
釜石の海洋研究機関が、
成分を調べるために
八木澤が200年受け継ぐ
醤油麹をふたびん預かったのだそうです。
その後、被災。
八木澤商店は本社が流されて、
研究所も瓦礫にうずまりました。
その後、八木澤商店が再生すると知った
研究所が瓦礫の中から、
ふた瓶の生き残ったもろみを
見つけてくれたそうです。
それを2年熟成で出しているのが、
「奇跡の醤」です。
写真が「ひと瓶」ですから、
ほんとうにちょっとだけ、
生き残った奇跡の醤です。
経営理念
2019/03/11 11:24
八木澤商店の経営理念。
これも、7キロ離れた沖で
発見されました。
これを書いてくださった書道家の方は
震災でなくなったそうです。
裏に名前も入っているので、
直すことはせず、
「俺だが見えればいい」ということで、
社長室の目の前に掲げてあるのだそうです。
目の前に
2019/03/11 11:22
社長室の椅子の目の前に
かけられているのは。
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