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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

こんにちは!
手帳チームのやまとです。

本日は、avec後期発売のお知らせです。
avecとは、1年を「1〜6月」と「7〜12月」の
2冊に分けて収録した手帳。
文庫本サイズのオリジナルavecと
その倍のA5サイズのカズンavecがあります。

その7月〜12月までの半年間使える
avec後期を6月1日に発売予定です。

ほぼ日手帳を使ってみたいんだけど
自分に合うかな?どうかな?
と思ってらっしゃる方、
普段オリジナルを使っていて
カズンが気になっている方、
その逆の、カズンを使っているけど
オリジナルが気になっている方、
avec後期は、お試しいただくのに
とってもよい機会です!

また、手帳を買いそびれてしまったけど
もう何ヶ月もたったから
1年分の手帳を買うのはもったいないなあ
なんて思ってらっしゃる方や
avec買ったんだけど
後期をなくしてしまった!
後期を子どもに汚されてしまった!
なんて方にもおススメです。

▲avec後期は、涼しげなブルー色。
とってもきれいで、気持ちがすーっとします。
カバーをひとつひとつ
心を込めて企画している
手帳チームとしては
カバーをかけて使ってほしいけど
そのまま使っても軽快で良いですね!


ほぼ日手帳avec後期は
6月1日発売予定です!
6月7日〜の第3回たのしみ展でも
販売予定ですよ。
たのしみ展では、初心者の方向けの
ちょっと特別なセットも販売予定です。

発売まで、どうぞお楽しみに!

毎週水曜日は、さまざまな担当のメンバーが集まる
情報共有ミーティングの日です。



昨日は、ゴールデンウィークが明けて
最初の回だったので
それぞれが旅先で買ってきた
おみやげの交換から始まりました。

わたしがもらったものはこちら。





中にひとつ、正体不明のものが‥。
がブラジルから買ってきてくれた
これはいったい、なんなのでしょう?



買ってきた本人に聞いても、
「なんか、パンに塗ったりするみたい。
 名前はよくわかんない。」
という答えしか返ってきません。
うーん、お菓子でしょうか?それとも、おかず?

よくわからないものではりますが、
ころんとしていて、
端がきゅっと結んである姿がかわいくて、
とても人気がありました。



席に戻って調べてみると、
「ドゥルセ・デ・レチェ」という、
ブラジルでよく食べられているお菓子のようです。

包みを開けると、
皮をむいたにんにくのような見た目になり、
中から、緑っぽい茶色のものが出てきました。



けっこう固いので、このままでは
田中の言っていたように、
「パンに塗る」のはむずかしそうです。

さて、いったいどうしたものか。
家に持ち帰って考えましょう。

ゴールデンウィーク中に
しっかり充電した手帳チームは、
「ほぼ日手帳2019」の発売に向けて、
プロモーションやwebサイトの製作など、
ばりばり頑張ってまいりますよ〜!

今年にはいって、
いくつかの美術展や観劇に行きました。

行くと、すごくよかった!とか、
今回はイマイチだったなぁ、
などと感じます。

しかし最近、
半年もすればそんなことはおろか、
「行った」という事実さえ、
忘れてしまっているというか、
思い出さなくなってきているように
思います。
今更ながら、あんなに感動したのに、
きっかけがないと思い出さないなんて、
ちょっともったいな、と思えてきました。

というわけで、
ほぼ日手帳にマステでチケットを
貼ることにしました。
あまりモリモリと書いて残して
おくのは得意ではないけれど、
こうしておけば、
思い出すきっかけになるし、
簡単に記録として残しておけます。
紙のチケットは
デザインがステキなものも多いし、
貼るだけでちょっと、
手帳がたのしく華やいで、
気分が上がります。


さて、そんな私はほぼ日手帳は基本、
仕事でしか使っていませんので、
これにより、プライベートが
少し入り込むことになります。
いまはまだ、
なんだかちぐはぐで不思議な感じですが、
今年の終わり、振り返るのを
たのしみにしています。

ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたか。
ぼくはお休みらしいことはあまりしなかったのですが、
1日だけ友人たちと浅草に行ってきました。

浅草からはスカイツリーが見えるのですが、
友人のひとりが、スカイツリーを見つけるなり、
「ボールペンみたいだ」
とつぶやきました。
一同爆笑です。



しかし、後になってよくよく考えると、
なるほどたしかに、細身のタワーは
逆さに立てたボールペンに見えなくもありません。



こうしてみるとボールペンにしか見えなくなってきました。
思い浮かぶ人はほかにもいるでしょう。
もしかしたら、
グッズ化されているかもしれないと思って調べました。

‥‥

ありました。
もうゴールデンウィークの文房具特集は終わっているのですが、
番外編で、東京スカイツリー® ボールペンを紹介します。

いろいろな会社がつくっているようですが、
ゴージャスなものだと
モトデザイン株式会社が作っている、
「東京スカイツリー® ボールペン」というのがあります。
実物に忠実な感じで、ライトアップもできるようです。
フィギュアのような趣があります。

これは、手元に実物がないので、
スカイツリーでシミュレーションしてみます。
こんな感じのボールペンです。



手にしやすい価格のものだと
株式会社イワヤが作っている、
「東京スカイツリー® 3Dボールペン」があります。
こちらもなかなかリアルです。

こちらも、手元に実物がないので、
同じようにシミュレーションしてみます。
こんな感じです。



(ほかにもたくさんありましたが、
 きりがないので、割愛させていただきます)

次にスカイツリーあたりに行った時には
ぜひとも実物をゲットして、
このボールペンを使って手帳に書き込みたいものです。

こんにちは。
いよいよ、ゴールデンウィーク最終日ですね!
リレー形式でお届けしてきた
「文房具特集」企画も、今日が最後となりました。

私は、小さいころから万年筆を使っています。
幼少時はドイツで過ごしたんですが、
ドイツでは、小学校で万年筆を使わせるんです。
わたしも、入学祝いに、
プラスチックの万年筆を買ってもらった記憶があります。

私が好きなのは、インクがぬらっと、
たくさん出る万年筆。
紙の上に、インクを
ひたひたと乗せていくような感覚で書く、
やわらかい書き心地が気持ちいいんです。
手帳を閉じる前に、インクで光った文字を眺めながら
インクが乾くのを待つ、ちょっとの時間も好きです。

そして、万年筆のもう一つの楽しみは、
インク選び。ですよね?
マニアのみなさんには遠くおよびませんが、
わたしもいくつか、お気に入りがあります。



で、このインク瓶から、どうやってインクを入れるか。
ふつうは、というか、メーカー推奨の方法は、
「コンバーター」を使うことです。



けれど‥ひとつ、わがまま言ってもいいですか。
コンバーターでインクを充填すると、
ペン先に、べったりとインクがついてしまうんです。



これを布で拭き取る作業も楽しめればいいんですが、
不器用な私は、そのときに、手や作業台を
インクで汚してしまうことがあるんです(涙)
自宅でやるときはまだいいんですが、
ほぼ日オフィスの机は木でできているので、
インクをこぼしてしまわないか、いつもひやひやします。

で、あるとき、汚れにくいインク交換の方法を
教えてもらったので、ご紹介しますね。

使うのは、この、注射器型のスポイトです。



100円ショップの化粧道具売場に売っています。
本来は、化粧水などを別の容器に
詰め替えるために使う道具です。

このスポイトの先端部分をインク瓶に差し入れて、
インクを吸い上げます。



そして、そのインクを、
使い終わって空になったインクカートリッジに、
穴の部分から充填します。
カートリッジからあふれないように、
気をつけてくださいね。



そうしたら、カートリッジを
ひっくり返さないように注意しながら、
ペン先を上に向けた万年筆に、
下からまっすぐ差し込みます。



以上で、インクの充填が完了です。

手に触れる部分でインクがついているのは
スポイトの先端部分だけなので、
ここだけちょっとティッシュで拭き取って、
そのまま流しに持っていけば、
簡単に、きれいに水洗いができます。

この方法にしてからは、手に青いシミを作ることも
ほとんどなくなりました。

この方法のよいところは、ほかにも、

・万年筆の数だけコンバーターを用意しなくてもいいこと
・コンバーターやカートリッジよりも安上がりなこと
・インク量が調節できるので、気軽に色変えができること

などがあります。

私の机の上には、
インク瓶とこのスポイトが置いてあるので、
それを知っている人は、
「ちょっと使わせて〜」と言って
インクを補充していきます。
インクの貸し借りも、結構たのしいです。

あ、最後に付け加えますが、
これ、メーカー推奨の方法ではないので、
あくまで自己責任で、行ってくださいね。

「文房具特集」企画の最終日が、
文房具じゃないアイテムの紹介でごめんなさい。

ではでは、残り一日となったゴールデンウィーク、
お休みの方も、お仕事の方も、
どうぞ楽しく、お過ごしください!

こんにちは!

ゴールデンウィーク特別企画、
おすすめ文房具の紹介!

私がおすすめするのは、メメントマーカーです!



商品紹介ページでも紹介していますが、

スタンプ用水性インク「メメント」を
スタンプに直接塗ることができるペンです。

たとえば3本のメメントマーカーを使って、
スタンプの色を塗り分けて‥‥



ペタリ!



こんな感じで、
カラフルに、発色よくスタンプを押すことができます。

通常のスタンプ台で押したものと比べると
こんな感じ。



メメントマーカーでカラフルに
塗り分けると、
スタンプがさらに可愛く見えますね!

スタンプをたくさん集めたくなっちゃうかも‥‥

絵を描くよりも、手軽に手帳を華やかに
彩ることができるのでオススメです。

もちろんこのペン、ハンコ用にだけでなく、
絵を描いたりと、普通のペンとしても使えますよ。

メメントマーカーで簡単に可愛く、
スタンプライフを楽しんでみてください!

こんにちは。
ゴールデンウィークは日替わりで
乗組員のおすすめ文房具をご紹介しています。

私は芸術祭が好きで、
年に数回、日本各地の芸術祭に行きます。
芸術祭の魅力は、作品そのものもさることながら、
それをきっかけに、
ふだん行ったことのないような場所、
行こうと思ったこともないような場所に行って
その土地の魅力を知ることです。

たとえば2017年は、

長野県の北アルプス国際芸術祭
(どの作品も見ごたえがあり、
昨年行ったなかではベスト芸術祭でした!)や、

宮城県のReborn Art Festival
(男鹿半島というところで
ほんものの鹿も見かけましたよ)、

近場では六本木アートナイト
(都会のお祭りといった感じで
これもとても楽しいんです)に行きました。

だから毎年、
「今年はどこでどんな芸術祭があるかなー」
と調べるのがたのしいひとときだったりします。
でも、せっかく調べてもうっかり忘れてしまったり、
気づいたら期間が過ぎていたりということも
少なくありません。
今年はこんなものを活用してみました。

白地図のふせん、カルトグラフィータグです。

芸術祭はいま本当に日本各地で増えているので、
全国バージョンにしようかなと思ったのですが、
もう少しそれぞれの場所が具体的にわかる
「関東・中部・近畿エリア」を選んで
使ってみました。

調べたところ、こんな感じ。
一つずつ、書き込むのがたのしかったです。
東京からの距離感もなんとなくわかるし、
一覧性もあってこれは便利そうです。

赤い星は行くことが決定したもの。
いまのところ、「六本木アートナイト」だけです。
新潟の「水と土の芸術祭」
前回行って楽しかったので、
行きたいけど行けるかなあ‥‥。
山形「みちのおくの芸術祭」
ほぼ日ともゆかりのある
荒井良二さんが芸術監督だそうです。

今年は何度もこのページを見て
どの芸術祭に行くかの計画を練ろうと思います。

場所ごとに分かれている白地図ふせん、
使ってみると、
書いている時間のわくわくと
何度も見返すよろこびのある、
とくべつなふせんになりました。

ゴールデンウィークもいよいよ後半に突入です。
いかがお過ごしでしょうか。

きょうのおすすめ文房具は、
Tombowの「蛍コート80」です。

わたしは学生時代から、この
Tombowの「蛍コート80」を愛用しています。
よく教科書やノートにマーカーで
ラインを引いたのを懐かしく思い出します。

Tombowの蛍光ペンだと、
太字と細字がセットになったツインマーカーの
「蛍コート」というのもあって、
こちらの方がメジャーなのだと思いますが、
わたしはこの、太字だけのマーカーが好きです。

ラインを引くだけの機能があれば十分だし、
潔いこのペンの形も、手になじむちょうど
いい太さも、昔からお気に入りです。
お財布にやさしいお値段も◎

そしてこの「蛍コート80」をいま、
ほぼ日手帳にも使っています。
おすすめです。

わたしは文字自体を色分けするのが
あまり得意ではないのですが、
マーカーでラインを引くのは、
さほど考えずにできますし、
ぱっと見で目立ってがわかりやすくて
おすすめです。

たとえば、

・その日に絶対やらなければならないToDoにラインをひく
・月間ページで、大事な予定がある日を囲う
・休日と一目でわかるように、数字の上からラインをひく

など。

またこの蛍光ペン、ほぼ日手帳に使用している
トモエリバーとの相性がよく、
裏写りしにくいのがなんともいい!
それに、ジェットストリームで
書いた文字の上からラインを引いても、
文字がにじむこともなく、
ストレスなく使えます。

今使っている色は、
「あか」「あお」「やまぶきいろ」の3色。
どの色も、蛍光というほど
目にまぶしい感じもなく、
でもパステルカラーのように薄すぎることもなく、
ちょうどいい感じのきれいな色です。
手帳のページもちょっぴり、
はなやかになりますよ。

ということで、おすすめ文房具「蛍コート80」、
もしよければ、ぜひ使ってみてくださいね。

ゴールデンウィークの特別企画、
手帳チームによるおすすめ文房具の紹介、
わたしからは月間カレンダーのスケジュールを
わかりやすくしてくれる
愛用の「フィルムふせん」「まるふせん」をご紹介します。


●お出かけ予定は「フィルムふせん」で。
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2013』で
このフィルムふせんを担当してくださっていた
カンミ堂の佐原さんが「映画」「ごはん」「所用」などを
ふせんに色分けして月間カレンダーを使っていたことに
ヒントをもらって、スケジュールの中でも
「外出」をする予定をフィルムふせんに書くようになりました。
▲この日は、ここの時間は、外出だぞ、と一目瞭然です。

おまけのようにこの方法にしていてよかった! と思うのが
交通費の精算をするときです。
ふせんがある外出のところを
追うだけでいいので、精算がスムーズにすすみます。

●おおきなイベントに「まるふせん」。
「まるふせん」はまる一日、イベントがあったり、
休日のおたのしみがあるときに使っています。
▲6月10日は「はじめての前川清」コンサート!

大きめのイベントは早めに決まっていることが多いので
この「まるふせん」が貼ってある日が目に入ると
あと、このぐらいかぁ、とワクワクしたり、
ドキドキしたりしています。

日をまたいだ予定があるときは
細めのマスキングテープを
その期間に貼っています。
6月7日〜11日の「生活のたのしみ展」
手帳チームもブースを出すので、お楽しみに!

以上わたしのふせんと月間カレンダー
活用法でした。
▲カバーにいれて、持ち歩いています。
▲2013年からこの方式で月間カレンダーを活用中。

ゴールデンウィーク中の乗組員文具紹介、
明日以降も、お届けします。
お休みの方も、お仕事の方も、引き続きよろしくお願いします!

こんにちは。
ゴールデンウィーク
いかがお過ごしでしょうか。

本日はカレンダー上では、
平日なので
お仕事をされている方も
多いと思います。

僕もカレンダー通りで
今日は仕事をしていますが、
1日と2日以外は
ちゃんとお休みしたいので
こんな予定を入れています。



冗談ですが、
世界中で重要な予定が
目白押しです。

こちらは、ヨシタケシンスケさんの
「仕事より大事な予定」シールという商品です。


ぜひ、手帳のお休みしたい日に貼って
楽しんでみてください。

それでは良いゴールデンウィークを
お過ごしください。