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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

こんにちは。
ゴールデンウィーク期間中の
「手帳チームNEWS」は、
おすすめ文具の紹介をしています!

私はずっと学生時代からPILOTのコレト
使っています。



0.3mmと細い線が一定の太さで引けるので、
コレトを使っていると、なんとなくですが
絵も文字も上手くなったような気になるんです。
個人的な感想ですが、昔はよく机からペンを
うっかり落としてペン先が痛んで書けなく
してしまったりしていたのですが、この所は
そんなことも無くなったような・・・・。
大人になって扱いが丁寧になっただけかも
しれませんが。

5年手帳のマス目に沿って沢山文字を書くの
にも、イラストを書くのにもオススメです。
ほぼ日ストアで販売しているものは、
5色のリフィルがセットできるタイプなので、
これ1本持っていれば、外出先でも
カラフルなイラストが描けて重宝します。

みなさんはゴールデンウィークはいかがお過ごし
ですか?私は連休初日の昨日は、
昨年から始めたギターの練習に行ってきたので、
その思い出を5年手帳に書きました。



それでは、よい連休を!

こんにちは、手帳チームの田中です。

ゴールデンウィーク期間中の
「手帳チームNEWS」は、文房具のミニ特集!
手帳チームのメンバーが毎日、
ほぼ日手帳と一緒に使うのにオススメの文房具を
それぞれご紹介していきますので、
ピンときたものがあれば、参考にしてみてくださいね。

さて、記念すべき1回目の本日。
相当ズボラな自分が
トップバッターですみません
‥‥という感じですが、がんばります。

僕のおすすめは、
「上から文字が書けるマスキングテープ」!

(僕が使っているのはMARK'Sの
「水性ペンで書けるマスキングテープ」です)

ことし、手帳を使いはじめるときに
けっこういろいろ文房具を買ってみたのですが、
中でも使用頻度の高いお気に入りです。

僕の仕事用のカズンの「月間カレンダー」では、
「ほぼ日手帳マガジン」に
どんな記事が掲載されるかの予定を
記入しているのですが、
実はこの予定が、なんだか思いのほか
ずれたり変わったりすることが多いのです。

書いては消し、書いては消し‥‥ということを
繰り返していたのですが、
ある日ふと、
「予定をマステに書いて、予定が変わったら
それを貼りかえればいいではないか!」
と気づきました。

で、やってみると、これがすごく楽です。

マステなので何度も貼り替えられるし、
手でちぎれるし(見た目はまあまあですが)、
長い予定もびーーーっと貼ればいいだけなので、
とにかく、面倒がありません。
予定の種類によってマステの色を変えれば、
ぱっと見もわかりやすく便利です。

僕は「水性ペンでも書ける」という特徴が
そのまま名前になったものを使っていますが、
上から文字を書けるマステは
ほかにもいろいろあるようなので、
探してみてもいいかもしれません。

また、上の写真右の緑のマスキングテープのような、
「細身」のマスキングテープも、
なかなか使い勝手がよくておすすめです。

(しかし、左の水色のマスキングテープの
ちぎり方が、ひどいですね。
たしか、すごく急いでた気がするのですが、
我ながらちょっとこれはないわ‥‥)

というわけで、「おおざっぱ派」のみなさまの
ご参考になればよいのですが‥‥。

それでは、文房具のミニ特集は
5月6日まで続きます。
チームのみんながいろいろ紹介する予定なので、
よければ期間中、ご覧になってみてくださいね。

みなさんこんにちは。
「ほぼ日手帳2018」の
ほぼ日ストア購入特典でついてくる
「おしょくじサイコロ」、
たのしんでいただけていますでしょうか?


(くわしくはこちらのページへどうぞ)

先日、手帳チームの
と、
打ち合わせの帰りに、
「ランチは、デパ地下のお弁当を買おう!」
という話になりました。
さっそく、みんなが行ってみたかった、
「GINZA SIX」のデパ地下へ向かいます。



まずは、どんなお弁当があるか、下見します。
うわー、どれもおいしそう。
デパ地下のお弁当って、
いっぱいあって本当に迷います。
何にするか、いつも決められない…。


ですが、
「こんなときにこそ、これだ!」と
おしょくじサイコロを振って、
各自、買うお弁当を決めることにしました。


はたして、うまくいくのか‥‥。

さっそく、
がサイコロを振ります。


「のり弁が食べられますように。」
「のり弁が食べられますように。」
‥‥と、念を入れまくる

目当てのお弁当があるのに、
出る「サイコロの目」によっては
食べられないかもしれない、
という、ある種の苦行のようになってきました‥‥。


あ!「魚介類」「焼く」が出ました。


「うれし〜い!
 あの、食べたかったシャケののり弁が食べられる!」


つぎはが振ります。
「いい目が出ますように〜!」



お!「魚介類」「そのまま」が出ました。


「魚‥‥そのまま‥‥
 ということは、おすし!
 おすしが食べられるっ」

こんどは、の番です。



ん?
「卵」「そのまま」が出ました。
つまり、生卵‥‥?
さっき見てきた感じだと、
生卵をつかったお弁当はなかったので、
ここは振り直し。


今度は「豚」「蒸す」が出ました。


「つまりローストポーク! 
 もしくはシュウマイだ!」

最後はです。


「鶏」「揚げる」が出ました。


「よしっ! チキンカツ弁当だ!」

そしてみんな、サイコロの結果に従って
お弁当をゲットしました!



以上、
「おしょくじサイコロ」のレポートに
おつきあいいただき、ありがとうございました。
何を食べようか迷ったときや、
コンビニやファミリーレストランなど
たくさんあるなかから食べるものを選びたいときなどに、
やってみると、たのしいですよ。

ゴールデンウィーク中、ごはんに
まようことがあればぜひ!

こんにちは。

ただいまほぼ日手帳では「ご近所の目チェック
をお願いしています。

ほぼ日の路線図は全国主要都市のJR、
私鉄、地下鉄をしっかり網羅していて、
とってもすごいんです!





この路線図は、毎年みなさんから寄せられる
チェックで成り立っています。

もしお住まいの沿線で新駅が出来たよ!
など情報が有りましたら、ぜひこちらから
ご一報をお願いします。


ちなみにですが、先日、の3人で、
路線図に関するあるものの取材で浅草に行って
きました。


ヒントはこちらの写真です。




うねうねしているこれは、そのアイテムの一部。

何かに似ていますね。

実物は初めて見たのですが、発売秘話など、
とっても面白いお話が伺えました!
ぜひそちらもお楽しみに。

こんにちは!
あっと言う間に4月も終わりに近づき、
愕然としているスーザンです。

ひきだしポーチにアイロンワッペンは
つける事ができますか?
というお問い合わせを頂きました。

コットン素材のブラック、イエローは
もちろんOKです。

きれいにつけるコツは、当て布をして
ギューッとしっかりつけると剥がれ
にくいですよ!

ファスナー部分がすごく熱くなってしまうので
くれぐれもやけどに気をつけてくださいね。

自分でワッペン貼りました〜や、
わたしはこんな風に使っています。など
みなさんの使い方を教えて頂けると
うれしいです。どうぞよろしくお願いします!

こんにちは、
手帳チームの岡田です。

3月に発売したひきだしポーチ
わたしは「ちいさい」方の
イエローを購入しました。


ポーチ仲間のみなさん、
どんな感じでお使いでしょうか。

私は、使い方は買う前から決めていて、
「机の上のひきだし」として
使いたいなと思っていたのです。

というのも、
以前私は気に入ったマグカップに
ペンからはさみから糊から
あらゆる文具類をまとめて
突っ込んでデスクに置いていたのですが、
どんどん入れるものが増えていって、
最終的に見た目が「ブロッコリー」
みたいになってました。

ビジュアル的にイマイチだったことに加えて、
使うものと使わなくなったものが
ごちゃっと入っていて
勝手もよくなかったので、
この機会に整理しよう!
と心に決めた次第です。

で、実際にやってみたら
こんな感じになりました。


入れる道具は最小限にしぼって。


ざくっとエリア分けして収納。


それをそのままデスクに置いておき、
必要に応じて取り出す、と。
(机がきたなくてすみません)
(漫画とかCDは気にしないでください)

常に机の上に置いてあるので
すぐに取り出せますし、
持ち歩く機会はまだ少ないのですが、
外出時や社内の打ち合わせなどにも
一式をすぐに携行することができます。

いまのところ
とても快適に使えているので、
しばらくこのまま続けてみようかと思っています。
みなさんもぜひ、
いろいろ試してみてくださいね。

ちなみに、新しい使い方を思いつくと、
新しいポーチが欲しくなるのは悩みどころです。



みなさん、こんにちは。

本日4月20日は「穀雨」といって
田畑の準備が整い、
そこに春の雨が降るころだそうです。

最近、天気が不安定になる日が
多くなってきましたが、
穀物が育つ恵みの雨だと思うと
不思議と嫌な気持ちが和らぎます。

「穀雨」と記載されている場所は
日付下の細いところですが、
二十四節気がちらっと目に入ることで
ほぼ日手帳をつかう前よりも
季節を感じながら
生活を送れている気がします。



日本の旧暦は
昔の人々の生活まで想像できる
素敵なことばが多いなぁと思います。

みなさま、こんにちは。

わたしは今年の仕事手帳に
カズンの分冊版(avec)
+TEMBEAのジッパーズ(TOTE BOOK)
を選びました。




カズンのavecを選んだ理由は、
沢山書けるのに薄くて軽いこと。
そして、カバーの決め手は
いろいろあったのですが‥‥
使ってみて初めて実感したのは
その「収納力」でした。


キーホルダーがつけられるのがちょっとうれしい。



とにかく沢山入る
(手帳が分冊版なので余計に)ので、
「入れておくと案外便利なもの」
を気兼ねなくポイポイと入れています。
試しに取り出して並べてみました。



【左のポケット(1〜10)】

1.ぽち袋
→お金を返すときに重宝します。

2.マスキングテープ素材のシール
→デザイン案や色を決めるときに、ペタッと貼ります。

3.付箋(大)
→ほぼ日は付箋文化があるので、ラフなメモや手紙がわりに使います。

4.KITTA(マスキングテープ)
→予め小さくカットしてあるマステ。かさばらなくて便利です。
5.定規★オススメ!
→持っていると頻繁に使うのが意外でした。
6.インデックスシール
7.ふせん(中)

8.鏡
→いつかのストア購入特典。あると安心。
9.絆創膏★オススメ!
→ミーティング中や出先で意外に指を切ったりするんだよなあ。
10.名刺

【右のポケット(11〜14)】

11.かわいいシール
12.読むと元気がでる切り抜き
→北方謙三さんのインタビュー記事。時々読み返して勇気をもらいます。

13.お気に入りの写真とプリクラ
→眺めるとうれしくなるので、他にも何枚か入れています。
14.二色ボールペンと万年筆
→ちょっと余裕のあるので、ペンが2本入ります。

写真には写さなかったのですが、
何かのときのための千円札、一筆箋数枚、
仕事の大切なプリント
(A4をおりたたんだもの)も入っています。
でも、まだまだ余裕がありますよー。
ジッパーを閉めれば
中身がこぼれたりしないので、
外出にも安心です。

「沢山書きたい」「沢山入れたい」という方、
カズンのavec+TEMBEAのジッパーズ、
おすすめです!

こんにちは。
ほぼ日手帳チームのやまとです。

ほぼ日手帳チームには
日々、お客さまからのご要望メールが
たくさん届いています。

やっぱり、手帳は1人1人の
つかい方があるので
100人いたら100通りの希望
1万人いたら1万通りの希望
があるんじゃないかなあ、と思います。

そんななかでも、わりと多いのが
・weeksにも、日曜はじまりを
・4月はじまりにも、日曜はじまりを
・4月はじまりにも、avecを
・カズンにも、Plannerを
といったお声です。

ご自身のつかい方や思いと共に
お送り頂くメールを読むと
すべてにお答えしたい気持ちで
いっぱいになるのですが
なかなかすぐには実現できず
申し訳ありません。

特に手帳本体については
一筋縄ではいきません。
全ページ違う内容ですので
そこに間違いなく、日付や曜日、
ことばを流し込み
それが間違いがないか何重にもチェックをし、
全ページ分の版をつくり、印刷をし、
そして製本します。
とても細かくて、間違いがあったら大変なので
本当に気を使う、気の遠くなるような作業を
毎年繰り返しています。

費用も、作業量も、すごい!
ですので、それなりの部数が売れるぞ!
という自信がないと
なかなか手がけることができないのです。


▲手帳チームで全ページを校正し 
 校正会社さんや印刷会社さんのチェックを経て出てきた
 ほぼ日手帳2019の最終の色校正。
 先日こちらを確認しまして、現在、
 版を作り印刷をしているところです。


でも、今すぐには、
リクエストにお答えするのが難しくても
頂いたご意見はいつも気にかけていますし
ほぼ日手帳も、もっともっと大きくなって
色んな種類の手帳を
出せるようになりたいなあ、と
思っています!

これからも、みなさまの色々なリクエスト
お待ちしております!

こんにちは、カッツミーです。

僕が前回担当した手帳チームNEWSでは、
昨年のほぼ日手帳のページをランダムに開いて、
その時のTO DOリスト欄に何を書いていたかを
振り返ってみました。

その時に、
「ページをランダムに開く」という行為の
面白さに気づいたのです。

無作為に過去のページをさかのぼってみると、
大きな買い物をした自分がいたり、
くだらないことを考えている自分がいたり、
真剣に悩んでいる自分がいたり。

そんな彼ら、もとい、
「ちょっと昔」の自分の考えと、
今の自分が持つ
なにかしらの視点が結びついて、
新しいアイデアにつながったりすることが
ありそうだなと思ったのです。

そんなことをなんとか実践してみたくて、
今回の記事の中で、
こういう試みをやってみようと考えました。

◯去年のほぼ日手帳を、無作為にパッと開く。

◯開いた日に書かれていたことを見て、
そこから受けたインスピレーションで、
漫画を描いてみる。

◯クオリティは置いておいて、
なんらかの漫画が描ければOK。
(自分へのハードルを下げてみました....)

さて、まずは昨年の手帳を
パッと開いてみました。
目をつぶって、ランダムに。

出てきたのは、2017年12月10日のページ。
この日は映画を観に行っていて、
鑑賞作品のチケットが
貼り付けられていました。
そして、ページの余白のぶぶんには、
こんなメモ書きがありました。



「映画の感想を話していると、
自然とネタバレ領域に踏み込む問題」

書いたことは全く忘れていましたが、
なるほど、自分ながら、ちょっと同感でした。
ここからイメージを膨らませて、
なにか描けそうな気がしました。

そんな訳で、
みじかい漫画を作ってみましたので、
どうぞご覧ください!









いかがだったでしょうか。

観た映画の感想を誰かに話しているうちに、
いつしか言っちゃいけない重要なことを、
ネタバレしそうになることってありますよね。
そもそも、
人によってネタバレの基準はさまざまなので、
究極は「感想を言わないこと」が、
一番波風を立てない方法なのでは....
とすら思ってしまったり。

そんなもどかしさを、
去年映画を観終わった自分が抱えていました。

それを今回「SNSでのつぶやき」
という状況に置きかえて漫画にしてみました。
(特に明快なオチをつけられず、
すみません....)

とにかく、
この試みをやってみてわかったのは、
能動的に手帳を見返すことって、
やっぱり楽しい!ということでした。

過去の手帳に書かれている、
その時点では本当にどうでも良いメモ書きや、
もっと言えば
「何も書かれていない白紙ページ」でも、
読み返すことで、何かのひらめきだったり、
うれしさにつながったり。

そういう偶然の出会いができるのが、
手帳の楽しさのひとつかもしれません。

僕自身、今後もっと能動的に手帳を
読み返してみたいなあと思いました。
みなさんもスキマ時間があるときなどに、
ふと過去の自分に会いにいってみては
いかがでしょうか。