いろんな虫が見られるんじゃないか、
とワクワクして小網代に来ましたが、
虫だけじゃなくて、
いろんな木や花、植物を観るのが、
柳瀬さんの解説のおかげで、
いっそうたのしくなってきました。
次々と木々の名前を教えてくれる、柳瀬先生。
「これは、ヤブミョウガの花です。
きれいでしょ。ミョウガもあとで出ますが、
花が違います。これは、ヤブミョウガのほう」
(最初の写真)
「階段の横には、大体エノキが生えてます。
これは、昔、この段々になっているところが、
棚田に活用されてたので、その棚田がくずれて
しまわないよう、エノキの根でしっかりさせるため、
エノキが植えられていたのが、残ってるんです。」
「このカワイイ白い花は、
シロバナサクラタデといって、
タデの一種です。近づいてよく観ると、
花も桜の花に似ているでしょう」
「あの向こうのほうの木に
ぐるぐる巻き付いてるのは、フジなんですよ」
「その先に、倒れてるヤナギが見えますか。
あれは、ジャヤナギ(蛇柳)と言って、
蛇みたいに幹がくねくねして倒れたままですが、
その幹から枝が出てくるので、仮に枝をとって、
接ぎ木のように、どこかにその枝をさせば、
どこでも生えてきます。」
歩くたびに教えてもらう、
聞いたことのある名前の植物と、
聞いたことのない名前の植物。
ミョウガは食べたことがあっても、
その花は見たことがないし、
ヤブミョウガっていうのがあるのも
ここで初めて知ったこと。
「タデ食う虫も好き好き」という言葉は
使っていても、蓼(タデ)科の花って、
今日、初めて意識して見た気がする。
ジャブやなぎさん、というあだ名の乗組員は
よく知ってるけど、ジャヤナギさんは初対面。
柳瀬さんに木々の名前を教えてもらってると、
花や木の名前が、もっと知りたくなってきます。
思えば、その柳瀬先生、本名「柳瀬博一さん」
「この柳の瀬で博学で一番」の先生って、
まるで小網代解説のための名前みたい。
ぴったりすぎ!
とワクワクして小網代に来ましたが、
虫だけじゃなくて、
いろんな木や花、植物を観るのが、
柳瀬さんの解説のおかげで、
いっそうたのしくなってきました。
次々と木々の名前を教えてくれる、柳瀬先生。
「これは、ヤブミョウガの花です。
きれいでしょ。ミョウガもあとで出ますが、
花が違います。これは、ヤブミョウガのほう」
(最初の写真)
「階段の横には、大体エノキが生えてます。
これは、昔、この段々になっているところが、
棚田に活用されてたので、その棚田がくずれて
しまわないよう、エノキの根でしっかりさせるため、
エノキが植えられていたのが、残ってるんです。」
「このカワイイ白い花は、
シロバナサクラタデといって、
タデの一種です。近づいてよく観ると、
花も桜の花に似ているでしょう」
「あの向こうのほうの木に
ぐるぐる巻き付いてるのは、フジなんですよ」
「その先に、倒れてるヤナギが見えますか。
あれは、ジャヤナギ(蛇柳)と言って、
蛇みたいに幹がくねくねして倒れたままですが、
その幹から枝が出てくるので、仮に枝をとって、
接ぎ木のように、どこかにその枝をさせば、
どこでも生えてきます。」
歩くたびに教えてもらう、
聞いたことのある名前の植物と、
聞いたことのない名前の植物。
ミョウガは食べたことがあっても、
その花は見たことがないし、
ヤブミョウガっていうのがあるのも
ここで初めて知ったこと。
「タデ食う虫も好き好き」という言葉は
使っていても、蓼(タデ)科の花って、
今日、初めて意識して見た気がする。
ジャブやなぎさん、というあだ名の乗組員は
よく知ってるけど、ジャヤナギさんは初対面。
柳瀬さんに木々の名前を教えてもらってると、
花や木の名前が、もっと知りたくなってきます。
思えば、その柳瀬先生、本名「柳瀬博一さん」
「この柳の瀬で博学で一番」の先生って、
まるで小網代解説のための名前みたい。
ぴったりすぎ!



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