手帳チームからのお知らせ
- 2014
- 12/11
- 20:46
年末年始の出荷スケジュールのおしらせです!
こんにちは!
です。
だんだんと冬らしい寒さになってきたな、と思っていたら
いつのまにか今年もあと20日ほど……。
今日は年末年始の、ご注文&出荷について
お知らせをさせていただきますー。
まず!
クリスマスのプレゼントにご検討いただいている方は‥‥。
12月17日(水)午後23時59分までにお申込みください。
すると、12月22日(月)には出荷できますので、
日本国内であれば、12月24日(水)までにお届けできる見込みです!
そして、
今年中に手帳がほしい場合は‥‥。
12月24日(水)午後23時59分までにお申込みをお願いします。
それまでにご注文いただければ、年内に出荷いたしますー。
なお、
・「1月中旬出荷予定」とご案内しているアイテムなど
出荷時期が異なる商品がご注文に含まれている場合
・出荷保留をしている場合
などには、上記の通りには出荷できませんので、ご注意くださいね。
ご不明なことなどありましたら
こちらのほぼ日ストアヘルプも
ご覧くださいー。
それでは!
来年も、「ほぼ日手帳」をどうぞよろしくおねがいいたします。
- 2014
- 11/22
- 10:00
3連休は島ホーダイ!
いやあ、世間は「3連休」ですね。
「勤労感謝の日」もありますね。
そういえば、「読書の秋」って言いますよね。
ここまでのヒントで、
みなさま、もうおわかりですよね。
連休→イベント
勤労→サラリーマン
読書→マンガ
といえば‥‥
そう! 「島耕作」の読み放題です。
(なにせタイトルで言ってますし)
11月21日(金)から
西武渋谷店モヴィーダ館7F「LOFT &」で
オープンした「島ホーダイ」ですが、
初日は平日ということもあって
かなりゆったりなスタートでした。
「渋谷LOFT」になら行ったことがあるけれど、
「LOFT &」は初めて、というあなた。
西武渋谷モヴィーダ館7Fの「LOFT &」へは、
渋谷LOFTに入り、B1か1Fの連絡通路を使うか
外の渋谷シネパレス側をぐるっとまわって、
無印良品のある入口から上がっていくかで着きます。
「LOFT&」は、たくさんのオリジナル雑貨が
置かれている遊び心のある空間です。
ほぼ日から誕生したグッズの充実っぷりにもご注目。
ほぼ日手帳、ほぼ日のハラマキ、うちの土鍋シリーズ、
海大臣、ほ+(ほぷらす)、カレーの恩返し、
ほぼ日ブックスなどなどなど‥‥。
さあ、そこまで来たのなら、
ぜひ「島ホーダイ」もしてみてくださいね。
ほぼ日乗組員の中でも、
意外と女性ウケがいいことにも驚きました。
を筆頭に
や
、
最近じゃ
までメロメロになっています。
さっそく初日にいらした女性のお客様も、
「島さん、ほんとかっこいい。
自分が学生のときに『課長 島耕作』を読んで、
社会に出たらこんな課長がいるんだと思ってた」
とおっしゃっていました。さすがコーサク。
さあ、読書の秋の3連休、
31年分の島耕作を読破してみませんか。
『学生 島耕作』1巻限定版
”ほぼ日手帳WEEKS”付き発売記念
「島ホーダイ」
■会期
11月21日(金)〜27日(木)
10:00〜21:00
■会場
西武渋谷店モヴィーダ館7F「LOFT &」
東京都渋谷区宇田川町19-6
- 2014
- 11/19
- 11:00
「ほぼ日手帳のカバーに、
どんなものを入れていますか?」
こんにちは、手帳チームのひらのです!
ほぼ日手帳を使ってくださっている
みなさんにお聞きしたいことがあって、
簡単なアンケートを作ってみました。
ほぼ日手帳ユーザーのみなさんに質問!
「ほぼ日手帳のカバーに、
どんなものを入れていますか?」
ほぼ日手帳の中に入れているものを
選択していくだけのアンケートで、
回答にかかる時間は5分ぐらいです。
ついこの間、
「ジッパーズの使い方を教えてください」
という募集をしたところ、
たっくさんの写真と使い方が集まりました!
そちらの結果は、来週に発表する予定ですが
今回はジッパーズだけでなく、
ほぼ日手帳ならなーんでもOKです。
ちなみに僕は4月始まり版を使っているのですが、
「PORTER Base」の使い勝手に惚れこんで、
今週からフライングデビューをさせてしまいました。
このBaseって、収納力がすごいんです。
2014年版でもジッパーズを使っていたのですが、
Baseはバッグのように使うぞ! と決めて、
「使うかわからないけど、とりあえず入れちゃえ」精神で
なんでも入れてみたいと思っています。
「なんでもいいから手帳に貼っちゃえ年間」でもあって、
手帳を開いてみると、いろいろなものが入っています。
今回のアンケート項目にあるものだけでも、
「使うかわからないもの」は、たくさん出てきました。
・自分の名刺
・もらった名刺
・筆記用具
・メモ帳
・付箋
・シール
・クリップ
・定規
・行ったイベントのチケット
・期限切れのチケット
・レシート、領収書
・ショップカード
・ポイントカード
・お金
・ぽち袋
・診察券
項目にないものでも、
「一筆箋」「メガネ拭き」「封筒」「イヤホン」
「鉄道マップ」「単4電池」がカバーに入っています。
ここ最近で手帳に入れた特殊なものだと、
「とらやの赤飯の説明書き」や
「友人と開催した芋煮会で作ったレシピ」
などを、その日のページに貼りつけました。
いつか思い出になってくれることを願います。
重さを計ってみたところ、1,076gありました。
1kgを超えたら大したもんだなと思っていましたが、
まさか1週目から超えてしまうとは‥‥!
でも、これだけのものがコンパクトに収まってくれたので
バッグとして考えれば、ものすごく優秀なのでは?
さらに重たくなっても肩にかけるベルトがあるし、
2015年版は分冊版のavecを選ぶこともできますし。
さあ、あなたのほぼ日手帳からは、
どんなものが出てくるのでしょうか。
2014年のはじめに入れたけれど忘れていたものや、
思い入れの深いものが見つかれば大当たり!
いま使っている手帳を用意して、
たのしみながら答えてみてくださいね。
さて、あらためまして
アンケートはこちらからお願いします。
◎「ほぼ日手帳にいれているものアンケート」
に回答する
(クリックすると、
外部のアンケートページがひらきます)
回答期間は、11月25日(火)11時まで。
アンケートに答えていただくと、
途中経過のデータもご覧いただけます。
自分の使い方と比べてみるのも、
きっとたのしめると思いますよ。
ちなみに、2007年版で実施したアンケートでは、
こんな結果が出たそうです。
「マスク」や「綿棒」などの便利なものから
「猫のひげ」や「チョコボールの銀のエンゼル」まで。
あれから8年が経過して、変化はあるのでしょうか。
気になる集計結果は12月に発表する予定です。
これは便利だなあと感心するものから
ついつい笑っちゃうものまで、
みなさんのご回答、たのしみにしています!
- 2014
- 11/12
- 11:00
手帳製本ワークショップのレポート!
こんにちは、カミオです。
寒くなってきたなあ、と思ったら
もう11月も半ばですね。
さて先週末、TOBICHIに美篶堂さんが来てくださり、
書き終えた手帳の製本ワークショップを行いました。
そのときのようすを、ちょっとだけご紹介します!
みなさん、思い出の分だけふくらんだ
ご自身のほぼ日手帳を持ってきてくださいました。
いちばん厚い方はなんと4cm!
美篶堂の上島親方や明子さんはじめ、
本づくり学校のみなさんが、
ていねいに教えてくださいます。
「あー、あのときこんなこと書いてたんだ!」
「これ、あのとき貼ったものだ…」
とみなさん、その年を振り返りながら楽しそう。
切ったり貼ったり押したりしながら、
だんだん本の形になってきました…。
ついに、できました!
きれいに製本した手帳は、
その年の自分がつまった本になりましたね。
ところでみなさんは、
いつのどんな手帳を製本されていたんでしょうか…?
アヤカさんは2009年、中国に留学されていたときの
手帳を製本されたそうです。
「母が船便で、わざわざ中国に送ってきてくれたんですよ」
遠く海を渡って、アヤカさんの手に届いた手帳です。
激動の一年だったという2008年の手帳を製本された
らぴさん。
「この年は、仕事も恋愛も変化があり、まさに節目の年でしたね…」
変化の大きい年の手帳は、感慨深いですね。
2013年にヨーロッパ旅行に行った荒井さんは、
旅先で大好きなベルギーチョコレートを毎日食べていた
楽しい思い出のぎゅっとつまった手帳を製本。
「社会人になると日々忙しくて、
どこで何をしたか、どんどん忘れてしまうんです。
だから、思い出のものをとりあえず貼ってます」
忙しい日々の中でうすくなってしまう記憶も、
手帳がしっかり覚えててくれるんですね。
みなさん、楽しかったこと苦労したこと、
いろんな想いがいっぱいつまった
「自分の本」を作られてました。
製本した手帳を本棚に置いてときどき開くと、
その年の自分にまた会える気がしますね。
手帳の製本キットは、
ほぼ日手帳WEB SHOPでご購入いただけます。
また、12月前半には、美篶堂の上島明子さんが
ちょっとしたコツや難しいところを丁寧におしえてくださる
「手帳の製本動画」をほぼ日手帳のWEBサイト上で公開します。
「製本してみたいけど一人では自信がない…」という方は、
ぜひ動画を参考にしてみてください!
- 2014
- 11/11
- 13:00
『学生 島耕作』×ほぼ日手帳コラボ記念!
弘兼先生と糸井重里が対談をしました。
こんにちは、シマコー手帳の続報です!
漫画『学生 島耕作』1巻の限定版
ほぼ日手帳WEEKS 島耕作バージョンの
発売(11月21日)まで、あと10日となりました。
そこで、発売前のシマコーニュースをお届けします!
■表紙+下敷きのデザインが決定。
下敷きには、島耕作の顔・顔・顔!
※撮影用サンプルのため、色合いが異なる場合があります。
この「シマコー手帳」には特典として、
弘兼先生の描き下ろしイラストが入った
特製下敷きがもれなくついてきます。
若き島耕作の喜怒哀楽が散りばめられた下敷き、
WEEKSにはさめば島耕作の絵も描き写せちゃいます。
その日の気分を島耕作の顔で表す‥‥なんて応用も!?
■11日発売の『イブニング』で
弘兼先生と糸井重里の対談が読めます。
本日発売された漫画誌『イブニング』に、
『学生 島耕作』の作者である弘兼憲史先生と
による対談が掲載されています。
センターカラーと巻末の計6ページ分にぎっしり!
漫画や仕事の話からちょっぴりお色気トークまで、
クリエイティブを仕事にしてきたふたりが
お互いに冗談を言いながらの対談です。
表紙はアイビールックの若き島耕作、
書店やコンビニで手にとってみてくださいね。
また、発売前には「ほぼ日」でも
ふたりの対談コンテンツを掲載予定です。
■11月21日(金)〜27日(木)の7日間限定、
渋谷の「LOFT &」で島ホーダイ!
『学生 島耕作』の発売を記念して、
西武渋谷店モヴィーダ館7F「LOFT &」に
島耕作のスペシャルコーナーができます!
◎『島耕作』全シリーズ、総勢70冊以上(!)が
ぜーんぶ読み放題の立ち読みコーナー。
◎ほぼ日手帳WEEKSがついた『学生 島耕作』
1巻限定版も、もちろん手に入ります。
◎島耕作の歴史を振り返る「島耕作年表」や
複製原画なども展示する予定です。
『学生』の発売が楽しみなシマコーファンも、
『課長』から読み直したいシマコーリターンも、
これから読みはじめるシマコービギナーも、
11月21日から1週間はLet's島ホーダイ!
サラリーマン生活を40年以上送っている島耕作。
勤労感謝の日前後にイベントが開催されるのも、
きっと何かの縁ではないでしょうか。
ミーティングに参加したロフトさん、
島耕作チームのみなさん、そして
ほぼ日のメンバーが立ち上がって、
前のめりになっていくほど熱のこもった企画です。
発売日の11月21日(金)から27日(木)までの
1週間限定なので、どうぞお見逃しなく!
『学生 島耕作』1巻限定版は
ロフトをはじめ、全国の書店や
こちらのネット書店でご購入いただけます。
※こちらの商品は「ほぼ日手帳 WEB SHOP」での
販売はございません。ご了承ください。
さあ、発売まであとすこし。
僕もちゃっかりAmazonで予約済みです。
すでに実物を目にしているはずなのに、
はやく届かないかなーとワクワクしています!
- 2014
- 10/31
- 20:26
福田利之さん in 台湾!
みなさまへお知らせです。
11月4、5日にイラストレーターの福田利之さんが
台湾の誠品書店(松菸店)にて、
マスキングテープを使ったイベントを行います。
(誠品書店は、台湾でほぼ日手帳を扱ってくださっている
唯一の書店で、台湾の「ほぼ日手帳」ユーザーも
毎年どんどん増えているんです)
台湾でのメインイベントは2つ!
(1)福田さんがマスキングテープを使った
ライブペインティングを行います。
(2)福田さんがみなさんと一緒に
マスキングテープを使ったワークショップを行います。
<◎イベント1>ーーーーーーーー
福田利之さんのマスキングテープを使ったライブペインティング
日程:11/4(火)16:00〜19:00
福田さんがボードにマスキングテープを貼って
作品を作る様子を、
無料で自由に見学いただくことができます。
場所:誠品書店 松菸店 2F living project
<◎イベント2>ーーーーーーーー
福田利之さんのマスキングテープを使ったワークショップ
ご自分の手帳にマスキングテープを使って
デコレーションをするワークショップです。
日程:11/5(水)
第1回_pm 14:00〜15:00
第2回_pm 16:00〜17:00
参加資格:
すでに「ほぼ日手帳」を持っている方。
オリジナル、カズン、英語版Hobonichi Plannerが対象です。
(WEEKSは含みません)
参加費用:台湾ドル1200元
参加人数:各回15名
場所:誠品書店 松菸店 2F living project
▼▼ワークショップへの詳細や応募方法はこちら!
(現在のところは電話受付と店頭受付です。※中国語のみの対応です。先着順。)
https://www.facebook.com/livingproject67/posts/745709795477582
※イベントに関する質問は「ほぼ日」では受け付けておりませんので、
「誠品書店」にお問い合わせください。 ▲昨年、誠品書店を訪れた際の写真です。
また、当日は手帳チームスタッフが同行し、
イベントの様子を、
参加者のみなさんとともに
ほぼ日手帳facebookページ上でアップしつつ、
後日「ほぼ日」上でもレポートしますね。
どうぞお楽しみに!
- 2014
- 10/30
- 18:21
ジョージさんのWEEKSを
マネして作ってみました!
こんにちは、ほぼ日のアイコンだったり
少女漫画風のアイコンだったり
コロコロと顔の変わるひらのです。
さて、本日更新した
「迷走するジョージさんのほぼ日手帳 WEEKS」で
紹介させていただいたゴヤールのWEEKSカバー。
「写真だけじゃ、どうつながっているかわからない!」
というわけで、僕が不器用ながらに
マネして作ってみました。
まず、用意するものはこちらです。
・ほぼ日手帳 WEEKS(今回使用したものはこちら)
・ポケットのあるポーチ(今回使用したものはこちら)
・クリアカバー(柄入りでも無地でもOK)
・クリアブック(今回使用したものはこちら)
・はさみ
・ホッチキス
ごらんのとおり、背中のポケットに
WEEKSを入れようと思っても入らないのです。
「でもでも〜、どーしても持ちたいのよ!」
というジョージさんの情熱を解決するのが、
こちらの工作です。レッツDIY!
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ジョージさん流WEEKSのつくりかた
その1:ポケットのサイズを測る。
ポケットに入るように
クリアブックの表紙を切るところから。
※クリアブックでなくてもよいのですが、
やや硬めの素材で曲げられるものを選ぶと、
安定して取りつけられるようです。
この時、クリアブックの
折り曲げ線を利用すると曲げやすくなります。
クリアカバーとポーチの真ん中に
折り目をもってくるようにしましょう。
ちなみにWEEKS用のクリアカバーの
裏側(ペンホルダーのあるほう)は、
タテ 193mm × ヨコ70mmでした。
そして、ポーチのポケットが
タテ175mm × ヨコ95mmなので、
その型にあわせてハサミでカットします。
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ジョージさん流WEEKSのつくりかた
その2:ホッチキスで取りつける。
さきほど切ったクリヤーブックの部品に
クリアカバーを取りつけます。
ジョージさんいわく、
「接着剤も強力な両面テープも試したわ。
でも、ホッチキスがいちばん頑丈!」
ただ、ホッチキスは針が残るので、
針の上からマスキングテープで隠せば
気にならなくなるかもしれませんよ。
ジョージさんは、ホッチキスを隠すために
WEEKS用のメモ帳を入れていました。
ここに差し込めるものが他にないか
「獲物」を探しているようでした。
取りつけるときには、向きに気をつけましょう。
「へ」の字にすれば、ポケットに差しこんだときに
WEEKSの表紙側が上になります。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ジョージさん流WEEKSのつくりかた
その3:完成! ポケットに取りつける。
ホッチキスで固定できたら、
さっそくポーチに入れてみましょう。
↑サイズ感はバッチリでした!
仕上げとして、
ジョージさんはWEEKS用ブックバンドで、
ポーチごとくるんでいました。
このブックバンドが大好きで、
なんと3本持っているそうです。
以上で完成です。
自分で切って調整できるので、
ポケットさえあれば、どんなバッグでも
カバーにすることができそうです。
WEEKSだけで使いたいときには、
クリアカバーから外せばOKです。
この時期にいろいろなカスタマイズを試して
素敵な2015年を過ごせるといいですね!
- 2014
- 10/22
- 20:50
手帳製本ワークショップ
参加募集を延期しました!
こんにちは、カミオです。
「ほぼ日」上で連載されているコンテンツ
「サカキシンイチロウさん、
美篶堂で思い出の手帳を製本する」
の中でもご紹介している、
「手帳製本ワークショップ」
のお席にすこし空きが出ましたため、
募集締め切りを延期しました。
「使い終わった手帳を大切にとっておきたい」
「製本ってちょっと興味がある」
という方は、ぜひご応募ください!
〈手帳製本ワークショップの内容〉
・書き終わったほぼ日手帳(オリジナル)を、
製本キットを使って本にするワークショップを行います。
・参加費用は3,240円(税込)です。
・別途、「製本キット」が必要になりますので、
事前にWEB SHOPでお買い求めいただくか、
当日TOBICHIでご購入ください。
・参加費は、当日お支払いください。
詳しくはこちらをご覧ください。
〈お申し込み〉
こちらのフォームからお申し込みください。
抽選の結果は10月28日(火)までに
申し込みフォームにご登録いただいた
アドレスへメールでお伝えします。
〈ワークショップ日時〉
1回目 11月2日(日)10:00〜13:00
2回目 11月2日(日)15:00〜18:00
3回目 11月3日(月・祝)10:00〜13:00
4回目 11月3日(月・祝)15:00〜18:00
※2日の午後と3日の午前の回に比較的余裕があります。
〈応募締め切り〉
10月27日(月)11:00まで
以前、美篶堂の上島明子さんが来社され、
私も手帳の製本を体験しました。
みんな、先生の手元を真剣に見ています。
厚みのある手帳を製本する方法も、
すこしむずかしい作業も、
丁寧におしえてくださいます。
手先が不器用な私でも、できました…!
自分の手で製本すると、
なんだかよりいっそう大切な存在になります。
とくに、厚みのある手帳を製本するのは
すこしコツが必要です。
たくさん貼ったり挟んだりしてふくらんだ手帳を製本したい方は、
ワークショップでご相談されることをおすすめします。
- 2014
- 10/20
- 11:00
「美篶堂ショップTOBICHI出張所」
11月2日、3日の2日間限定オープンです。
こんにちは。
ただいま「ほぼ日」上で連載中のコンテンツ
「サカキシンイチロウさん、
美篶堂で思い出の手帳を製本する。」
は、もうご覧いただきましたでしょうか。
この中でサカキさんの思い出のほぼ日手帳を
すてきに製本してくださっている美篶堂さんが
11月2日(日)と11月3日(月・祝)の2日間
「ほぼ日のTOBICHI」で期間限定ショップを
オープンすることになりました。
期間中は、美篶堂オリジナルグッズや
書籍などの展示販売はもちろん、
とくべつに、「ほぼ日手帳 製本キット」をつかって
書き終えたほぼ日手帳を製本するワークショップの開催や、
ご自身でお気に入りの布と手帳本体をお持ちいただき、
美篶堂の職人さんが製本してくださる
オーダー製本サービスも特別に受け付けています。
3日(月・祝)には、長野の工房より、
上島親方もやってきますので、
製本に関するさまざまなご相談にも
応じていただけます。
思い出の手帳をじぶんの手で本に仕上げる
喜びはなんとも言えないうれしさがありますが、
いろいろ貼ったりして、
手帳本体がだいぶ膨らんでしまっている場合の
製本のしかたも当日のワークショップで
詳しく教えてくださる予定です。
美篶堂さんの作品やグッズを
見ていただくだけでもたのしんでいただけると
思いますが、製本ワークショップは
ほんとうにおすすめですので、
ご興味のある方はぜひお申込みください。
※ワークショップには事前お申込みが必要です。
こちらよりお申込みください。
また、応募人数が定員を上回った場合、
抽選となりますので、あらかじめご了承ください。
<美篶堂ショップ TOBICHI出張所>
〈日時〉
2014年11月2日(日)10:00-20:00
2014年11月3日(月・祝)10:00-20:00
〈場所〉
HOBONICHIのTOBICHI
(アクセスはこちら)
〈内容〉
・書き終わったほぼ日手帳(オリジナル)を、
製本キットを使って本にする
ワークショップを行います。
ワークショップへの参加費用は3,240円(税込)です。
別途、「製本キット」が必要になります。
製本キットは事前にWEB SHOPでお買い求めいただくか、
当日TOBICHIでご購入ください。
参加費は、当日お支払いください。
・会期中は、お持ちいただいた手帳を
お預かりして製本する、
オーダー製本サービスの予約を受け付けます。
製本費用は、7,560円(税込)〜+材料費をベースに、
内容や手帳の厚みによって異なりますので
受け付け時にご確認ください。
なお、ご予約されてからお届けまで、
2〜3ヶ月ほどかかります。
・店内には、これまでに美篶堂が手がけた
特殊な製本の数々が展示されています。
また、ノート、メモなどの
美篶堂オリジナル文房具をはじめ、
美篶堂で製本した谷川俊太郎さんの詩集など、
紙と製本にまつわるグッズを販売しています。
〈ワークショップのお申し込み方法〉
・こちらのフォームからお申し込みください。
・お申し込みいただける人数は1名様のみです。
・抽選の結果は10月24日(金)までに
申し込みフォームにご登録いただいた
アドレスへメールでお伝えします。
〈ワークショップ日時〉
1回目 11月2日(日)10:00〜13:00 定員10名
2回目 11月2日(日)15:00〜18:00 定員10名
3回目 11月3日(月・祝)10:00〜13:00 定員10名
4回目 11月3日(月・祝)15:00〜18:00 定員10名
〈応募締め切り〉
10月22日(水)午前11時まで
(※10/22追記。ちょっとだけお席に空きがでましたので、
10月27日(月)午前11時まで締め切りを延長いたします)
〈ご注意〉
・かならずご来店できる時間でご応募ください。
キャンセルやお時間の変更はできかねます。
・ご当選された方は、それぞれの開始時刻に
遅れないようにご来店ください。
・開始時刻より早く到着されましても
お待ちいただける場所がございませんので、
定時にお越しいただくようお願いいたします。
・製本できる手帳は、
ワークショップ・オーダー予約ともに
「オリジナルのほぼ日手帳」のみに限ります。
- 2014
- 10/16
- 11:00
〈速報〉島耕作手帳
デザインのお披露目!
こんにちは、島耕作手帳の続報です!
11月21日(金)に発売する
『学生 島耕作』限定版WEEKS、
準備が着々とすすめられていますよー。
■WEEKSの表紙デザインは、
ネイビーにエンジのライン!
ほぼ日手帳 WEEKSの定番デザイン、
「ホワイトライン」をベースに、
表紙のカラーは学生らしいネイビー。
島耕作が早稲田大学に入学した1966年、
当時流行していたアイビー・ルックを
イメージして選ばれたカラーです。
初芝電産に入社後の『ヤング島耕作』も、
紺色を好んで着ていた印象がありますね。
そして、ラインの部分には、
早稲田カラーのエンジが入りました。
なんといっても『学生 島耕作』の舞台が
早稲田大学ということで、この色は外せません。
ちなみに、弘兼憲史先生ご自身も法学部卒で、
早稲田大学のマスコットキャラクター
「WASEDA BEAR」のデザインも
手がけているそうですよ!
▲「SHIMA KOSAKU × HOBONICHI TECHO」の刻印も!
作者の弘兼先生からも、
「ちゃんと早稲田カラーが入っていいですね。
紺と赤って、これ慶應の色じゃねえかって
言われるかもしれませんがいい感じです」
と冗談を交えながら満足していただけました。
■特典の下敷きは、
弘兼先生の描きおろし!
この『学生 島耕作』の1巻限定版には、
弘兼憲史先生の描きおろしイラストが入った
下敷きがついてきます!
まだ、下敷きの形にはなっていませんが、
笑う耕作、しょんぼりする耕作、激怒する耕作、
じっと見つめる樫村、ミステリアスな三沢淳子。
いろいろな顔の入ったオリジナル下敷きです。
このWEEKSと、オリジナル下敷きが
セットになった『学生 島耕作』の限定版は
ロフトをはじめ、全国の書店や
こちらのネット書店でご購入いただけます。
※こちらの商品は「ほぼ日手帳 WEB SHOP」での
販売はございません。ご了承ください。
■弘兼憲史先生×糸井重里の
対談がコンテンツになります!
先日、講談社さんのオフィスに![]()
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というメンバーでおじゃまして
『学生 島耕作』の弘兼憲史先生と
糸井重里の対談が行われました。
はかつて島耕作を読んでいたころ
『部長』の初期で止まっていたようですが、
取締役だった中沢さんが社長就任を承諾して、
大泉社長から腕時計をもらうエピソードが
強く印象に残っているそうです。
自分らしさを貫きたいという中沢さんに、
木野会長が「大企業の社長とはこういうものだ」
と諭す、あのシーンですね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
「世界に冠たる初芝電産の社長が
安手のデジタル時計をしていたら
相手に甘くみられるぞ
甘く見られるというより困惑させることにもなる
変わり者と思われてしまうということだ」
(『課長』編 STEP168「CONFIRMATION」より)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
1947年生まれの弘兼先生と、
1948年生まれの糸井重里。
団塊世代として育ったふたりの学生時代や、
島耕作はこうして描かれるという制作秘話。
マンガの面白さを決める「絵」の存在、
弘兼先生が幸せを感じる瞬間など、
ちゃんと話すことがはじめてのふたりなのに、
笑うことの多かった対談がコンテンツになります。
『イブニング』と「ほぼ日」で
11月に掲載を予定しているので、どうぞおたのしみに!
■おまけのファン情報
えー、手帳とはまったく関係ありませんが
島耕作に関係する最近のプチ情報を。
10月14日に田代友紀さんがお誕生日を迎えました。
この田代友紀というキャラクターは、
31年続いている島耕作シリーズの中でも、
さいしょにラブアフェアーを描かれた女性。
『課長』編のSTEP1「カラーに口紅」に登場して
島のワイシャツにチュッとキスをしたあの娘も、
茨城の養鶏場を営む小沢家に嫁いでから
ことしで55歳を迎えるというじゃないですか。
(その後どうなったかはわかりませんが、
あれこれ詮索するのはナンノブマイビジネス)
そんな田代友紀は『係長』編にも登場して
いろいろとやらかしてくれているので、
まだ読んでいないという方はぜひー!
ああ、秋の夜長に甘えて島耕作シリーズを
読み込んでいたら情報がディープになってしまいました。
弊社の「シマコー文庫」コーナーに通いつめ、
ついに『会長』の最新刊まで読み終えてしまいました。
追いつけたことがうれしいのですが、
習慣がなくなってしまうようで複雑なきもち‥‥。
これはもう『学生 島耕作』の1巻が
発売される日まで待つしかありませんね!

































