Fromモスクワ! マイケル・ジャクソン ザ・イモータル・ワールドツアーを観にいくよ、hoooo!


2013/01/25 00:44

さて、これから


今夜のショーのはじまりです。
終わりましたらまた、投稿します。

日本のみなさん、おやすみなさい。

■■■■■■■■■from TOKYO
より
バックステージツアー、
けっこうみっちりだったね。
ショーが終わったら、
最後にさっと投稿をして
どうぞあとは休んでくださいー。
おつかれさまー。


2013/01/25 00:24

グレッグさん


バックステージツアーの最後に。

「イモータル」ミュージカル・ディレクターの
グレッグ・フィリンゲンズさんです。

マイケル・ジャクソンと
シルク・ドゥ・ソレイユのコラボレーションは
周囲に言われるほど難しくなかったそうです。
それは、もともとマイケルが
シルク・ドゥ・ソレイユを大好きだったから。

世界中のアーティストを集めることが
シルク・ドゥ・ソレイユのこだわりとするならば
グレッグさんのこだわりは、
マイケルを直接知っている
ミュージシャンやスタッフを集めることだったそうです。

マイケルの思いを純粋に知る人を集めて
それをこのショーで伝えることを
大切にした、とのこと。

この方がいなければ、
大人になったマイケル・ジャクソンはなかったかもしれない、
それほど偉大な方です、と
このあとで西寺郷太さんに教えていただきました。


2013/01/24 23:14

音出しのみ


この方は、「イモータル」の
ドラマーです。

音楽も、もちろん毎日リハーサルがあるのですが、
「イモータル」のミュージシャンは
全員が巨匠すぎて、
リハーサルはいつも
音出しだけで終わるそうです!


2013/01/24 23:04

業務連絡、業務連絡


レポートの途中ですが、業務連絡。
スガノ、ぐっさん、
なんか、マトリョーシカのタンブラー、
大人気みたいよ?

業務連絡、終了。

それはそうと、
シルクのアーティストの人たちって
ひとりひとり、ほんとに魅力的だよねー。


2013/01/24 23:00

ベーシスト


シルク・ドゥ・ソレイユのショーの音楽は
すべて生演奏です。
この方は、ベーシストです。
マイケル・ジャクソンのツアーミュージシャンとしても
ベースを弾いておられました。

いま、ステージに立っているとき、
毎晩マイケルを身近に感じていて
まるでそばにいるように思っている、とおっしゃっていました。

彼だけでなく、音楽、ダンス、衣装、
すべての演出に
マイケルのスタッフだった方々が深くかかわっています。

これまでのシルク・ドゥ・ソレイユのショーと
ひと味もふた味も違うのは、
マイケルの存在がこのように大きく、
ステージ全体がマイケルを讃える内容になっている
ということが大きいと言えると思います。



2013/01/24 22:51

この方


「イモータル」の楽器系の
キャストの女性です。
ステージの上とあまりにもイメージがちがって、
びっくりしました。
めちゃかわいい。めちゃかわいい。

いつも微笑んで演奏してしまいがちなので
気をつけています、とおっしゃっていましたけども‥‥
やー、すごい。


2013/01/24 22:29

リハーサル


アーティストは、つねに
リハーサルをしています。
ツアー中に、新しい技を加えることも
しばしばあります。
そして、アーティストが練習するときには必ず
そばにペアのコーチが寄り添います。


2013/01/24 22:11

マイケルの場所


質問のなかで、西寺郷太さんは
こんなふうにおっしゃっていました。

「このショーには、マイケル・ジャクソンは登場しません。
けれども、マイケルの場所が
まるで意図的に残されているようだ」
と。

わたしも昨日観たステージで、
同じように思いました。

このステージの構想を練るときに、
当時のスタッフ全員で、
マイケルのネバーランドを訪れたそうです。
そこでみた風景で着想したアクロバットもあるんですよ。

■■■■■■■■■from TOKYO
より
それはそうと、向こうの方のイスに
ものすごくダンディでかっこよさそうな
男性が座っているような‥‥。


2013/01/24 22:03

マイケルの存在


演出のタラさんです。

「このイモータルは、マイケル・ジャクソンの
存在を感じられるショーとして
つくりあげています」

149名のスタッフがいて、そのうち49名が
ステージにのぼるそうです。

「17カ国のアーティストが参加していますが、
向いている方向が同じです。
それはマイケル・ジャクソンの
peace、unity、loveの3つの信念を
このショーが大切にしているからです」


2013/01/24 21:59

今日も


ステージ裏手。
今夜のショーに向けて
アーティストの方が
ウォームアップしています。

■■■■■■■■■from TOKYO
より
たいへんマニアックな観点で恐縮ですが、
ぼくは、シルク・ドゥ・ソレイユに関連する
数々の魅力的な場面のなかでも、
「準備するアーティスト」の姿に
とりわけグッとくる性分なのです。
かっこいいなぁ‥‥。

前へ 最新の記事へ 次へ

メールを送る ツイートする ほぼ日ホームへ