ザ・らっきょう漬け中継。

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2015/06/13 11:22
ふじたのらっきょうトーク


「らっきょうといえば、
漫画の『ラッキーマン』ですよね」


「食べると元気になるんですよね」


「あと『おぼっちゃまくん』ですね。
わたしは卒業文集に
『さいならっきょ』と書いて
終わりにしてしまったことを
若干、後悔しています」

らっきょう中継らしいトークが
次々、続いています。

 




 
2015/06/13 11:13
個体差はあれども、
作業量は同一。

ひとつのダンボールや
ビニール袋にはいっている
らっきょうには
このような個体差があります。

結構ありますよね?

作業後の量は全然ちがうのに、
包丁で芽と根を落とす、
という作業の量は同一なのです。

これが、ひとりでやっているときには
なかなかつらい。
ちいさいらっきょう続きだと
なかなかつらい。

 




 
2015/06/13 11:09
イサワの包丁

今日はみんなもともと
「家からマイ包丁、マイふきん、
 マイエプロンを持ってくるように!」
という指令があったのですが、
イサワは途中で包丁を買ってきたそうです。

理由は
「職務質問に遭ったとき、
 らっきょう漬けに行くと言っても
 信じてもらえなそうだから」。

たしかに「らっきょう漬け」というより
「格闘技」とか「プロレス」とかのことばが
似合うような気がします‥‥。

 



 
2015/06/13 11:01
らっきょうと甲子園。

このらっきょうは鳥取からきています。
砂地で育つらっきょう。

ここで、おひるの
まかないをつくるリカさんが、
「甲子園の砂は鳥取砂丘からきてる」
と。

真相はどうなんでしょうか。
イメージの中の甲子園が
ちょっとらっきょう
くさくなってきました。

ああ、これぞ
大勢で漬物をつくるときの楽しみ。
みんなでくだらない話をする、の巻です。

しかし、手がべたべたなので、
グーグル先生に聞くことができないのも
醍醐味です。

 


 
2015/06/13 10:57
ポスターもあります

今日は気分を盛り上げるために
ポスターも作りました。
デザイナーの田口作、
「カレーの恩返し」プレゼンツです。

おいしいカレーに、
おいしいらっきょうの組み合わせ、
想像するだけで、
ちょっとおなかがすいてきます。

いまかららっきょうの完成が、
たのしみです。

 





 
2015/06/13 10:53
シャキッというまで切り込んでください。

パキパキとらっきょうの房を
バラバラにしましたら、
芽の部分と根の部分を落とします。

根の部分はわかりやすいのですが、
芽はどこまで切るかというと
包丁の歯を入れて「シャキ」っと
音がするところまでです。

シャキッとです。シャキッと。

 




 
2015/06/13 10:43
さっそくいきます!

先生到着するやいなやの
急展開!

ばかーんと鳥取からきた
ダンボールを開けまして作業開始です。

ん〜、いいにおい。
旬のかほりー。

らっきょは2〜4個くらいの房になってるので、
まずはパキパキと外してください。
(あとで切るので、そのとき切りやすいように)

 



 
2015/06/13 10:42
オープン!

らっきょうの段ボール、
オープン!

おおー、なんだかいい見た目。
らっきょう20キロです。

ふわっとらっきょうの香りがします。

「そんなに匂い、強くないですね」
と、たまちゃん。

 



 
2015/06/13 10:41
到着後さっそく

エプロンをつけて、
100円ショップで買ってきた
まな板の包装をとって
(匂いがつくかもしれないから)
準備をはじめます。

たまちゃん先生が持ってきた
去年のらっきょう漬けに
「おおー!」と声があがります。
おいしそうです。
(今日は、これが漬けられるんですよー!)

 



 
2015/06/13 10:34
中継、そろそろはじまりますー!

さて、らっきょう中継、
そろそろはじめます。

たまちゃん先生、到着しました!
今日はよろしくお願いしますー!

わくわく、わくわく。

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