2014/09/27 11:46
みんなで足踏み
足踏み体験は
希望者の参加ですが、
ジャムチームはみんなで参加。
「たのしい!すごく不思議な感じ」
「わあ‥‥ものすごく
悪いことをしてる気分です」
(にやにや)
イサワ、ぎゅっぎゅっと踏みながら
ちょっと悪い顔になってました。
2014/09/27 11:39
足踏み体験!
階段をかけられた、
大きなドラム缶のようなものが
3つほど用意されていて、
次にはじまるのは、
ワインぶどうの足踏み体験!
みんなで裸足になって、
足を洗って準備します。
そして、収穫したばかりのぶどうを
ぎゅっぎゅっと素足で踏んで
果実のジュースを作ります。
人間の足で踏むことで、
しぼりきりすぎない
ちょうどいいジュースができるのだとか。
(ただし現代では足踏みは珍しく、
いまサンクゼールさんで
製造されているほとんどのワインは、
この「足踏み」に似た
搾りかたをできる機械を使って、
作られているそうです)
素足ということで最初、
なんとなく不安がありましたが、
「ぶどうの抗菌作用が非常に強く、
さらにここから発酵させるため、
まったく安心して大丈夫」
という説明がありました。
ほっ。
2014/09/27 11:34
ワイナリーへ
さて、バスにのって
みんなでやってきたのは、
サンクゼールさんのワイナリー。
さきほど収穫したシャルドネのぶどうも
ワイナリーの前に運ばれてきています。
次は何の体験なんだろう?
わくわくします。
2014/09/27 11:17
ワイン試飲
ほかの皆はりんごジュースに
しておきましたが、
せっかくワインぶどうの
収穫にきたのだから‥‥と、
が代表して、ワインを試飲。
さきほどの畑で
2012年に収穫したぶどうも、
20数パーセントほど使われている
サンクゼールさんのワインだそうです。
「では、失礼します。
(ゴク、ゴク‥‥)おいしい!
これすごく好き! 大人っぽい味。
わたしだけごめんなさい!」
おいしさに感激して
一気に酔いがまわったのか、
その後、たのしくなりすぎて
笑いがとまらなくなり、
下を向いてクスクスしはじめる
コウノでした。
2014/09/27 11:07
すばらしい景色
それにしても良い景色です。
休憩所のベランダからは
一面のぶどう畑が見えます。
遠くに見えるのは
志賀高原だそうです。
なんだか、日本じゃないみたい。
2014/09/27 11:04
終わりまして
休憩場に到着しました。
サンクゼールのみなさんが、
ワインとりんごジュースを
振舞って下さいました。
わたしたちは、
りんごジュースをいただきましたー!
おいしいです。
(
はワイン風の顔をしていますが、
手に持っているのは
りんごジュースです)
2014/09/27 11:00
収穫終了!
シャルドネをトラックいっぱいぶん
収穫終了しましたー!
我が物顔をしていますが、
参加者40人ほどで
夢中で収穫したものです。
楽しかったー!
2014/09/27 10:44
ぶどうトラック
収穫したぶどうは、
こちらのトラックに集めます。
写真にうつらないように
スタッフのかたが
身体を反らしてくださいました。
(なんだかおもしろくて、
それまで撮影してしまいました)
からだ、やわらかい!
2014/09/27 10:37
自然が作ってくれるもの
収穫をしながら、
サンクゼールのみなさんが
いろいろ説明をしてくださいます。
「木によってぶどうの味が違うし、
同じ房でも味が違います。
そういった多様な味が
混ざっていくことで、
最終的に味に深みのある
おいしいワインができあがるんです」
「基本的にはぶどうの木は
太陽や土が育ててくれるものなので、
ぼくらはそのお手伝いを
している感じなんです。
自分のエゴで作ったりしたら、
ぜったいにダメですよね」
「ワイン用ぶどうは
おいしくないイメージが
あるかもしれないのですが、
実際にいま食べてもらって
わかるように、
食べてもおいしいんです。
もちろん目指しているのは
ワインにしたときに
いちばんおいしくなること
なんですけども」
‥‥など、など。
ぶどうを育てていたり
ワインを醸造しているみなさんの、
熱い思いが伝わってきます。
みなさん、かっこいいです。
2014/09/27 10:23
取りこぼしを許さない。
コウノの後にはぶどうが残らない、
と言われるほど、真剣な姿を間近にみて、
他のメンバーも、
収穫の態度を改めました。
真剣にぶどうを取ります。