 |
 |
 |

|
OVOのビッグトップテント、 ステージと客席の距離が けっこう近い気がします。
ステージから最後列までの距離は、 だいたい山手線一両分だそうです。
近い距離で演技が見られるのは、 うれしい〜!! 今夜観るのが ますます楽しみになってきました。 |
|

|
|
|
|
|
| 2013/12/13 17:44 |
| はじめてのバックステージ |
|
|
|
|
|
|
 |
さきほどから 「オーヴォ」のバックステージの レポートをしてくれている
と ですが このふたり、じつは シルク・ドゥ・ソレイユのバックステージに 足を踏み入れるのははじめてなんです。
目をキラッキラ、させています。 驚きの連続だよ。
いい写真だね、これ。 色合いが妙にレトロ調。 |
|


|
そしてそして、 ビッグトップに入りました。 ここは本番舞台のバックステージです。
本番は完全に光をシャットアウトして、 真っ暗になるそう。
こみやさんが手にされてるのは 黒いスケボーのようなもので、 舞台下を移動するのに これに腹ばいに乗って、 移動するんだそうです。
舞台下の通路は少し青くなっていて、 (写真、見づらくてすみません。) 高さは腰高くらい。 演者さんは衣装を着て、 ボードに乗って移動するんですねー。 すごいすごい、知恵と工夫。 想像してたより、舞台に立つって大変だー。 |
|

|
この巨大キウイを見た瞬間、 わたしたちカロリーメイツは、 みんな同じことを思っていました。
「あんなでっかいキウイ、 食べてみたいなぁ‥‥」
三人とも、 食に対する気持ちはひとつです。 |
|


|
こちらは、 OVOに使われる小道具たち。
いま、入れ替えの時期のため 本番: 使い慣れた古い小道具 練習: 新しい小道具 を使っているそうです。
練習で使って、新しいものに慣れてから、 それを本番でも使うようになるとのこと。 見た目はほとんど同じように感じますが、 持ったときの感触とか、微妙な形とか、 毎日使うひとだからこそ 分かる違いがあるのかもしれません。
ちなみにこちらのキウイ、 重さはひとつ5-6kgあります! 意外と重いー。 |
|


|
用意されている靴の数は、全部で200足。
どうやって作るんだろうー、と思ったら 出演者が動きやすいように 既製品のスポーツシューズなどを 使っているんですって!
上から布をかぶせて アレンジしているそうなのですが、 既製品を使っているようには ぜんぜん見えません‥‥。
衣装チーム、 なんでも作っちゃうんだなぁ。 |
|


|
これはコオロギの足です。
2枚目の写真の上のところに、 名前シールがついてるの見えますか? 演者さんごとにわかれていました。
一人の演者さんにつき、 4個くらい同じものを用意しているそうです。 うーむ、この足は全部で何本つくったんだろ? 作業時間を思って、 遠い目になっちゃいます。 |
|




|
衣装がたくさんありました!
この衣装は演者さんの体をスキャンして、 ぴったり合うように全て手作りしてるんですって。
今回の演目のオーヴォは 昆虫たちの世界が舞台なので、 本物の生き物に近い色になるよう 生地から染めて、 シルク・ドゥ・ソレイユの本社がある モントリオールで作るんだそうです。
そして、衣装には演者さんのお名前がついてます。 どれもこれもきれいだし、 自分だけの衣装があるからこそ、 舞台で動いた時も美しいんですね〜。
ここにいるお針子さんは修理担当の方。 膝がすれたりするので、 その都度直すんだそう。 小さなところまで手抜きなし! |
|

|
|
|
|
|
| 2013/12/13 17:03 |
| アーティスティックテントの中へ |
|
|
|
|
|
|
 |
出演者の方々の、 練習スペースを見せていただきました。
25メートルプールくらいの、 けっこうコンパクトな空間なのですが OVOの演目すべてが、 ここで練習できちゃうのだそうです。 すごーい! |
|


|
今回のオーヴォの取材は、 合同取材なんです。
今はこれから取材する場所について、 担当の中村さんのお話しを聞いてます。 なかなかの大所帯です。
そして、二枚目の写真は アーティステイックテントを ご案内していただく、こみやさん。 中に入りますよー! |
|