里芋、ネギ、豆腐、こんにゃくなど、
具沢山の芋の子汁を
アヤちゃんがつくってくれました。
野菜はアヤちゃんの実家で獲れたもの。
そしてお肉は、アヤちゃんおすすめの
一関市藤沢町「肉のたつみ」で
調達してきてくれたものだそうです。
おいしかった〜。ありがとう!
寒い山でほかほかの汁物を、
みんなで食べられるなんて、
最高!
(サユミ)
ここ数日、あったかい鍋を
つくりに来てくれている
アヤちゃんは
気仙沼出身でなんと!
ドイツで絵描きさんをしています。
そんなアヤちゃんは
ツリーハウスづくりをみながら
絵を描いて楽しんでるみたい。
いったいどんな絵を
描いてるのでしょう?
「まだ、完成してないから〜」
といいながら、
けらけらと笑います。
アヤちゃんは笑い上戸なので、
僕のギャグにもよく笑ってくれます。
(みちあり)
ツリーハウス0号の床が
出来てきていると聞いて、
のぼってみました。
ひゅーーー
高い!
ここから手すりがついたり、
階段がついたりして、
だれでも登れるようになるそうです。
床材もいろんな色で
いい感じです。
(サユミ)
あっ。
なんかみんな並んでる。
楽しそうだなー。
写真を撮ろうと近づいたら、
止まってくれました。
先頭は、今日復帰したばかりのフッキー、
「立ち止まると結構キツいんだよ」
といいつつも笑顔をむけてくれました。
(サユミ)
おはようございます。
今日は久しぶりに
ふっきーが現場に復帰しました!
ちょっと体調不良で
お休みしていたのですが、
この中継を見ながら
うずうずしていたようで、
朝からテンションあがってます。
さっそく、とりつけたばかりの床の
樹に近い部分をくり抜きながら
「やっぱいいねぇー」
とうれしそう。
ツリーハウス部員として
やってきたトモちゃんは
今日も1日お手伝いしてくれます。
(みちあり)
0号は木にそのままつくるツリーハウスで
1つ1つがはじめての繰り返しでした。
そうしてようやく!
くっーーー。
ようやくここまできましたー
樹の上に腰をおろせる
床ができてきたんです。
床板もけずったり、焼いたり、
塗ったりしてます。
けっこう手間暇かけてるんですよ。
感無量です。
まだ1段目の床板だけなんですが
ほんとうにうれしいです。
(みちあり)
沖縄出身のトモくんから、
差し入れがありました。
「じーまーみ黒糖」と、
「みそクッキー」です。
トモくんが「煎って挽いてきた」という
コーヒーもあります。
気仙沼の山で
沖縄の味を楽しめるとはなぁ。
ありがとう!
(みちあり)
栃木からはるばる軽トラックを運転して
ツリーハウスの手伝いボランティアに
やってきてくれたトモくん。
ずーっと運転しつづけて来た上に、
さっそく働いてくれてるけど、
大丈夫だろうか?
しかも出身は沖縄‥‥。
ずいぶんと遠くから、東北の地まで
手伝いにきてくれてありがとう!
そんなトモ君にも
喜んでもらえるような
差し入れがありました。
我々の友人でもあり、
気仙沼出身、ドイツ在住のアヤちゃんが、
「さんまのすり身汁」を
作ってくれたのです。
寒い中の作業で冷えた身体に、
すり身汁がしみわたるー。
ありがとう!
なのに、アヤちゃんの写真を撮り忘れました‥‥。
明日も来てくれるそうなので、
明日載せます!
(サユミ)
東北ツリーハウス観光協会の
Facebookページから
お手伝いの募集をはじめて
最初の部員がやってきました!
おもしろいトラックでやってきた
トモくんは、
栃木県の真岡(もうか)で
小さいパン屋さん
「あおいベーカリー」を
つくっているそうです。
さっそくお手伝いがはじまりましたー。
(みちあり)
「東北ツリーハウス観光協会」の
マークができました!
夕方、デザインをしてくださった
和田誠さんが、
「ほぼ日」まで
お持ちくださったのです。
(和田誠さんは
100のツリーハウスの
「顧問」なんです)
マークを見ていると、
木のなかにある家から
光とか音とか、
たのしいことが
わーっとひろがっていく感じが
してきます。
とても、うれしいです。
(スガノ)