ツリーハウス0号はどうなってるのか、
といいますと、いま、
こんな感じです。
床が二段になるのかな?
そして、本日も「ロカーレ」のマスターが
お手伝いに来てくださってます。
ありがたい!!
(サユミ)
気仙沼にあるイタリア料理のお店
「ロカーレ」のマスターが
友人たちといっしょに来てくれました。
震災前はフェリー発着場に
「レストラン エースポート」
というお店を営業されていたのですが、
昨年、市街地のほうに
ログハウスをイチから手作りして
新しいお店をはじめたんです。
その時身につけたチェーンソーの技術で
ツリーハウスの床板作りや色塗りなどを
手伝ってくれました。
なんとチェーンソーも持参!
「明日も時間あったらくるよ。」
と、すごく気さくに
話してくれました。
ほんとうに、
今日はありがとうございました!
最後にみんなで記念の一枚。
なんか山岳チームみたいです。
(みちあり)
ツリーハウスの床を張るまえに、
根太になる4寸(約12cm)の角材に
ボルト用の穴をあけます。
そのとき自然にできるのが
穴あけ山です。
(勝手にそう呼んでます)
これ、風が吹くと、
下にいる人に降りかかるので
油断なりませんよ!
(みちあり)
ちょっとまえから
0号の現場に猫がきます。
「こんな山に!」
と、さいしょはふしぎに思いましたが
どうも近所に生息しているようです。
だいたいお昼どきに
「にやぁ〜」
と聞こえて、
警戒しながら
僕らのごはんをねらいにきます。
たびたびやってきては
猫撫で声で油断を誘います。
やってくると、
小さい仲間ができたようで、
なごみます。
(みちあり)
ツリーハウスをつくるとき
弱っている枝を切ったり
穴を開けることもあるのです。
そういうところには
この「カルスメイト」という
保護剤をぬります。
パッケージもかわいいですね。
これを木登り先輩・竹内さんが
ぬりぬりとしています。
チョコレートみたいな中身なので
「これ塗るの気持ちいいよー」
と、山に笑いがこだまします。
(みちあり)
ゲンキくんの友人たちも遊びにきてくれました。
そのうちの1人、
アーティストの谷本天志さんは、なんと
ほぼ日のハラマキのデザインも
したことがあるんだとか!
いろいろお話ししていたら
「みちありくんのことも
知り合いに聞いてたので
会えてよかったです。
以前、作品もみましたよ!」
「え!そうなんですかー」
と、驚きました。
以外なところでつながってるんだなぁ。
その後、ツリーハウスのことで
話も弾みました。
ぜひまた来てくださいねー
(みちあり)
ふっきー親子とおんなじタイミングで
ゲンキくんの友だちも
遊びにやってきました。
あっちでわーい、
こっちでぎゃはははと
山は賑やかです。
ここで会ったばかりの
大学生のかれんちゃんと
ちびっこ2人は栗拾いや
キノコ探しに夢中のようです。
0号ベースで
いっしょにお茶もできて
楽しかったです。
最後はふっきーも名残りおしそうに
帰っていきました。
(みちあり)
0号のツリーハウスは
木登りをしながら制作してます。
はじめは作業がおぼつかなかったけど
だいぶ上達してきました。
樹のてっぺん付近まで
滑車の取り付けで登ってみると
影がなかなかかっこいいので
写真を撮ってみました。
おっ、遠くから誰かがやってきた。
お休み中のふっきーが
こどもをつれて遊びにきたみたいです。
「おーい!」
(みちあり)
おはようございます!
今朝も天気に恵まれて
山は日差しが気持ち良いですよー。
徳仙丈へ車で向かう途中に
地元の方がつくった案山子たちが
笑顔で迎えてくれるところがあります。
あのキャラ、このキャラ
「あまちゃん」(?)案山子まで。
いつも和ませてもらってます。
(みちあり)