HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN 100のツリーハウス

ツリーハウスのいま

2013/11/27 16:04

ふっきーが復帰ー

おはようございます。
今日は久しぶりに
ふっきーが現場に復帰しました!

ちょっと体調不良で
お休みしていたのですが、
この中継を見ながら
うずうずしていたようで、
朝からテンションあがってます。

さっそく、とりつけたばかりの床の
樹に近い部分をくり抜きながら

「やっぱいいねぇー」
とうれしそう。

ツリーハウス部員として
やってきたトモちゃんは
今日も1日お手伝いしてくれます。

(みちあり)

2013/11/26 23:43

ついに!床です!

0号は木にそのままつくるツリーハウスで
1つ1つがはじめての繰り返しでした。
そうしてようやく!

くっーーー。

ようやくここまできましたー

樹の上に腰をおろせる
床ができてきたんです。
床板もけずったり、焼いたり、
塗ったりしてます。
けっこう手間暇かけてるんですよ。

感無量です。

まだ1段目の床板だけなんですが
ほんとうにうれしいです。

(みちあり)

2013/11/26 21:36

沖縄の香り

沖縄出身のトモくんから、
差し入れがありました。

「じーまーみ黒糖」と、
「みそクッキー」です。

トモくんが「煎って挽いてきた」という
コーヒーもあります。

気仙沼の山で
沖縄の味を楽しめるとはなぁ。
ありがとう!

(みちあり)

2013/11/26 17:19

トモくんを迎える

栃木からはるばる軽トラックを運転して
ツリーハウスの手伝いボランティアに
やってきてくれたトモくん。
ずーっと運転しつづけて来た上に、
さっそく働いてくれてるけど、
大丈夫だろうか?

しかも出身は沖縄‥‥。
ずいぶんと遠くから、東北の地まで
手伝いにきてくれてありがとう!
そんなトモ君にも
喜んでもらえるような
差し入れがありました。

我々の友人でもあり、
気仙沼出身、ドイツ在住のアヤちゃんが、
「さんまのすり身汁」を
作ってくれたのです。
寒い中の作業で冷えた身体に、
すり身汁がしみわたるー。
ありがとう!
なのに、アヤちゃんの写真を撮り忘れました‥‥。
明日も来てくれるそうなので、
明日載せます!

(サユミ)

2013/11/26 11:56

ツリーハウス部員が来た!

東北ツリーハウス観光協会の
Facebookページ
から
お手伝いの募集をはじめて
最初の部員がやってきました!

おもしろいトラックでやってきた
トモくんは、
栃木県の真岡(もうか)で
小さいパン屋さん
「あおいベーカリー」を
つくっているそうです。

さっそくお手伝いがはじまりましたー。

(みちあり)

2013/11/25 18:53

100のツリーハウスのマーク

「東北ツリーハウス観光協会」の
マークができました!

夕方、デザインをしてくださった
和田誠さんが、
「ほぼ日」まで
お持ちくださったのです。

(和田誠さんは
 100のツリーハウスの
 「顧問」なんです)

マークを見ていると、
木のなかにある家から
光とか音とか、
たのしいことが
わーっとひろがっていく感じが
してきます。

とても、うれしいです。


(スガノ)

2013/11/25 13:01

0号進捗

ツリーハウス0号はどうなってるのか、
といいますと、いま、
こんな感じです。
床が二段になるのかな?

そして、本日も「ロカーレ」のマスターが
お手伝いに来てくださってます。

ありがたい!!

(サユミ)

2013/11/25 00:00

今日のお手伝い

気仙沼にあるイタリア料理のお店
ロカーレ」のマスターが
友人たちといっしょに来てくれました。

震災前はフェリー発着場に
「レストラン エースポート」
というお店を営業されていたのですが、
昨年、市街地のほうに
ログハウスをイチから手作りして
新しいお店をはじめたんです。

その時身につけたチェーンソーの技術で
ツリーハウスの床板作りや色塗りなどを
手伝ってくれました。

なんとチェーンソーも持参!
「明日も時間あったらくるよ。」
と、すごく気さくに
話してくれました。
ほんとうに、
今日はありがとうございました!

最後にみんなで記念の一枚。
なんか山岳チームみたいです。

(みちあり)

2013/11/24 22:34

穴あけ山

ツリーハウスの床を張るまえに、
根太になる4寸(約12cm)の角材に
ボルト用の穴をあけます。

そのとき自然にできるのが
穴あけ山です。
(勝手にそう呼んでます)

これ、風が吹くと、
下にいる人に降りかかるので
油断なりませんよ!


(みちあり)

2013/11/24 19:10

小さいお客さん

ちょっとまえから
0号の現場に猫がきます。

「こんな山に!」

と、さいしょはふしぎに思いましたが
どうも近所に生息しているようです。

だいたいお昼どきに

「にやぁ〜」

と聞こえて、
警戒しながら
僕らのごはんをねらいにきます。
たびたびやってきては
猫撫で声で油断を誘います。

やってくると、
小さい仲間ができたようで、
なごみます。

(みちあり)