お昼ごはんの時間ですー。
なんか、美味しそうなものが
用意されてます。
うれしい！！

校舎の外に出ると、
なぜか小学生がいっぱい。
学生さんにインタビューしてるみたいです。

どさくさにまぎれて
乗組員もインタビューされてます。

お互いをインタビューする
ワークショップも終わり、
次回の宿題について
説明がはじまりました。
TAさん、生徒さんたちに
「覚悟してくださいね」
といってます。
がんばれ！

左から、
国語の先生、
体育の先生、
英語の先生。

英語の先生、馴染みすぎてます。
さすがです。
多国籍の中でも、
ヒョウ柄のスカートは目立ちます。

インタビューの授業、終了。
さっさと学食へ向かった
自分のインタビューのパートナーを
追い掛けて、
母国語が英語の女の子が
「ニホンジン！
ワタシノニホンジン、
ドコイッタ？」
って言ってたのが超おもしろかった。

お父さんお母さんが、
ほぼ日を愛読してくださってるという
きくちさん。
実はこの授業が初のTA仕事なんだそうです。
いま2回生。

「緊張でグダグダで、
ちょっといま大変です。」

といいますが、
この笑顔です。
きらきら！

TAは、ボランティアでも授業でも
なく、あくまでも仕事。
自分から手をあげて、面接をして、
選ばれて、実際みんなで
授業の予行演習をして、と、
みんな責任を持って仕事をしています。

インタビューの時間も、
それについてのフィードバックや
コメントの時間も、短い時間だけど、時間厳守。
ホワイトボードにわかりやすく
説明を書いてるクラスもあれば、
インタビューについての、
フィードバックとコメントの違いは
なんですか、と質問してるうちに、
時間がどんどんたっていくクラスも。
どのクラスにも流れる
濃い２分間。

こちらも授業中…ではないですね。
知っている人ばかりですし。

この中継をチェックしたり、
ほぼ日が無事に更新されているか
チェックしたりしているようです。

授業を進めていくのは
ティーチングアシスタントの方、
ま、ようするに「先輩」ですよね。
うーん、この、
「上から押し付ける」とは
真逆の感じ。
ちょっとした衝撃です。

大学って、学校って、
なんなんだろうと考えてしまいます。

少なくとも、教育って、
あるところで固まっちゃ
ダメだよなあって、思います。

あ、それは、「仕事」って
考えるとわかりやすいか。
自分メモですみません。

学生たちが使っているこの椅子。
テーブルが一体型になってて
決して大きくないのですが
（飛行機のテーブルよりは広い）、
軽いのdr移動が簡単。
TAさんの
「はいグループで円になって」
「一体一で向き合いましょう」
というような指示に、
即座に移動可能。
そういうとき立ち上がって
移動すればって思うんだけど、
みんなわりと座ったまま
ガラガラ動いてました。

あ、テーブル跳ね上がるんだ！