京都・上賀茂神社から、設営と本番当日のようすをお届けします。 二葉葵展に行ってきます!

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2013/05/19 11:08
日本画家の
前田有加里さん、
ただいま製作中。

会場のかたすみで
日本画家の前田有加里さんが
二葉葵をモチーフにした
屏風絵を描いています。
彼女のまわりだけ、
静寂につつまれている感じ。

 


 
2013/05/19 11:05
渋いコーヒー屋。

出店を冷やかしてると
いくつかあるコーヒー屋でも
ひときわ渋いコーヒー屋を発見。
注文が入って豆を挽き、
一杯ずつゆっくりドリップ。
一段落したら飲んでみようっと。

 




 
2013/05/19 11:05
京都のひとって

こういった
伝統産業の技術を
見る目が、こえているというか、
「あたりまえ」のものとして
そだっているというか。

お客さまの、見かたがすごいんです。

なにもわからずに見ると、
いちアートに思える作品も、
伝統の高い技術に裏付けられた
工芸だということを、
即座に見抜いているように思えるのです。

会場には景アートのメンバーはじめ
職人さん、作家のみなさんがいるので、
お客さまもどんどん質問。
とってもにぎやかです。

 


 
2013/05/19 10:54
さざなみBAKERY

たくさんの出店がでてて
昼食をどこで食べようか散策中。
ここは看板がかわいいねー!

 



 
2013/05/19 10:53
宮司と市長。

金魚すくいのところで、
オトナが遊んでる‥‥
と思ったら、
なんと上賀茂神社の宮司のかた、
そして、京都市長!

ふたりともなんだか
やけにうれしそうでした。

 



 
2013/05/19 10:46
和菓子です。

竹林太々志さんによる
「賀茂もうで」という
和菓子の作品。
夏の早朝の境内を
イメージなさったのだそう。

 


 
2013/05/19 10:40
木を飾る。

景アートのメンバーである
植木屋の小笠原哲さんの作品です。

こういうものをめでる美意識とか、
飾ることができる気持ちの余裕、
そして、家の事情、
ぜんぶうやらましくなってきました。

 



 
2013/05/19 10:38
あかりも
あります

指物師の牧圭太朗さんによる
「釣灯籠」と、
京都樹脂さんによる
「葵朧行燈」。

 



 
2013/05/19 10:33
これ、鏡なんですよ

鏡師(という職業があることも
いままで知らなかったです)の
山本晃久さんによる、二葉葵の鏡。

鋳造、削り、研ぎという過程でつくられる鏡は
国内では数少ない古来製法による手仕事。
神社仏閣の鏡の制作や修理、
博物館所蔵の鏡の復元に携わっているんだそう!

きれいだなあ‥‥。

 


 
2013/05/19 10:29
表具師
中島さんの作

「わ、きれい」と
おもわず声を出しちゃいました。
尾形光琳の杜若の写しである
本金の帯を使った四枚折りの屏風。
裏に、銀紋の色を二色にわけて
二葉葵の型押しを使っているそうです。

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