気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
 
気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
甘くてたのしい あんこのワークショップをテキスト中継!



2013/03/03 14:44
煮詰められる人はどんどん

もしかすると、ご家庭用の分量で
つくっておられる方は、
どんどんと煮詰まってきている
可能性がありますね。
ワークショップの会場は人数が多いので、
その分あんこの量も多く、
煮詰めるスピードが遅いです。

今日は、おはぎ用のあんこまで煮詰める予定ですが、
そのかたさの目安は、
しゃもじですくって持ち上げた時に
三角になるくらい、とのこと。

おはぎ用のあんこまで煮詰めたものを、
おしるこや、あんペーストにする場合は、
水分(水やお湯)をいれて、
きをつけて、火にかければOKですよ。




2013/03/03 14:44
バターを塗りました!!!

あんこトースト完成まで
あと少しです!!!
あとはあんこ!!!




2013/03/03 14:39
パンを焼いております!

あんこトースト完成まで
あと少しです!!!




2013/03/03 14:37
煮詰めて行きましょう。

さらに、煮詰めていきます。
あんこに煮詰めるときは、
一気ににつめていくのではなくて、
蜜漬けした小豆を小分けにして
(小豆の分量によって分ける量はかえます)、
別の鍋にいれて、
中火で煮詰めていきます。

水気がなくなったら、
小分けにした蜜漬けの豆を投入していきます。
これを、繰り返して行きましょう。

途中で焦がさないように
中火とはいえ、安心せずに
お鍋のなかの状態をみながら
火加減にはきをつけていきます。

お汁粉の次は‥‥あんトースト!




2013/03/03 14:27
ちょっと塩気もね。

ぜいたくなもので、
お汁粉を食べて、
身もこころもあまーくなったら
ちょっと塩気も欲しくなります。

ばっぱ
(斉吉商店のお母さん、貞子さん)が用意してくださったのが
白菜づけに
削りたてのかつお節をのせたもの
ワカメのくきを煮付けたもの
2種とのこと。

これもおいしいっ!




2013/03/03 14:09
いざ!

できあがりました。

お汁粉です!
美しい…

さぁ、みんなで
「いっただきまーす」

勉強は一度忘れて、
おいしくいただきましょ。




2013/03/03 14:03
ケンイチさんです。

斉吉商店のケンイチさんです。

ケンイチさんは、
毎晩寝る前に、
とらやのようかんを切ります。

そして次の日の朝、
その切ったようかんを食べて、
一日を楽しくうれしく
スタートします。

今日の日を
とってもとっても
楽しみにしてくださいました。

うれしいですねー。
一緒に食べましょう。




2013/03/03 13:56
だんだん近づいてきた。

小豆が、だんだんお汁粉に
近づいてきました。

「お餅、焼いていいよ」
鵜澤さんから、
GOが出ます。

サブキッチンの
さゆみちゃん、順平くん、
出番だよー。

キッチン内、
たいへんいい香りがしてきています。




2013/03/03 13:55
煮詰めます。

いよいよ、蜜漬けした小豆を
お汁粉にしていきます。
つまりは、煮詰めていくということです。

じつは、お汁粉をつくるときには
ふたつのパターンがあります。

いったんにつめて、あんこにしてから、
あんこに水分をくわえてもどして
お汁粉にしてもいいし、
煮詰めていく過程で、
先にお汁粉にしてもOKです。

今日は、あんこに煮詰める前に
お汁粉をいただくという流れです。




2013/03/03 13:50
蜜漬け用の鍋へ

蜜をつくったら、
晒した豆とがっちゃんこします。

沸騰するまでは強火、
沸騰しましたら、
弱火でコトコトコトコト煮てください。
(10分〜15分)。

今日はこのあとすぐに
煮詰めていきますが、
時間に余裕のある方は、
ほかの容器にうつして、一晩おくか、
もしくは、2時間くらい
冷蔵庫にいれておきましょう。

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