とらや最高技術者、染谷さんの手元を撮らせていただきました。マジックのようにいつの間にかおはぎができていきます。そしてもちろん美しい。
きれいにまんまるいおはぎです!
うんめぇー!大統領によると、あんこがキリッとしてる。のだそうです。
パイまんじゅうを焼いている間、おはぎ作りに入ります!
つつんだパイまんじゅうに卵黄をぬったら、190℃の余熱で温めていたオーブンで22分焼きます。あとはまつだけ!
お客様のなかに薬局のかた、いらっしゃいますか?まさか、いないですよね。お、いらっしゃいましたか!かずえさん、目黒のさんま祭り実行委員のかずえさんじゃないですか!ではでは、どうぞ。ふだん、お菓子は作られるんですか?なかしまさんのレシピを見て、はじめて作りました。それはうれしいですねー。
生地を2ミリくらいの厚さにのばし、あんこを好きなだけのせ、好きなようにつつみます。あんこが多すぎると焼いたときに破裂してしまうそうですが、包めればオッケーなのだそうです。
あんこの旅人、コミナミさんです。甘いもの大好き、お酒も大好き。ふだんは奥様がなかしまさんのレシピを作ってくださるそうです。パイ生地をのばして、あんこをのせて、つつんで卵をぬります。ポイントは手早くですよー。そうしないと、生地のなかのバターがとけだして、ふにゃふにゃになってしまいます。
あらかじめ冷やして寝かせた生地を伸ばし、あんこを包みます。あんこがあたたかいと、パイ生地がとけてしまうので、あんこを冷ましてから包みます。
1時間はまっていられないので、今日はあらかじめつくってあった生地を魔法のように取り出します。