気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
 
気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
甘くてたのしい あんこのワークショップをテキスト中継!



2013/03/03 13:26
サブキッチン。

メインステージで、
あんこがグツグツ煮えている横。
サブキッチンで
動いている人たちがいます。

これはあんこができたときに
食べる準備かな?




2013/03/03 13:18
あんこ特急。

火力の違いによって、
ちょっとずつ、
鍋の進み具合が違うようです。

でもこのあと鍋の取り回しがあるので、
進みすぎている鍋は、
小休止をして、
他の鍋が追いつくのを待ちます。

「あんこ特急、
しょうしょう停車しまーす」

大統領、
引き続き超特急テンションです。




2013/03/03 13:13
足し水をしましょう。

小豆がお湯から顔をだしてしまったら、
水をたしてください。
水をたしたら、火をつよくして、
沸騰したら、弱火にするということを
くりかえしていってくださいね。




2013/03/03 13:12
煮えてきました。

だんだん小豆が煮えてきました。

でもまだ、スプーンにあたる感触が固め。
カラカラカラという感触があります。
この感触がなくなって、
スプーンが重くなるまで
煮続けましょう。




2013/03/03 13:03
そして大統領とも和解。

あんこをこよなく愛し、
あんこを愛するがあまりに
アルバイトのJPに
強めの指導をする大統領です。
「ここで、ひとつ小噺をしなさい」

え……

では、ぼくが小学生のときに
聞いた話を…

と、なんとかこの無茶ブリをしのぎ
みんなから笑いをとったJP。
(がんばった!)

ここで大統領と握手です。
完全に和解しました!




2013/03/03 12:54
あのふたり。

まんじゅうをつくったひと
(写真右下の本田さん)
そしてまっぷたつに切ったひと
(写真左上、赤いバンダナのJP)が
ここにいます。

ここで、もう一回謝っておこうか。

ね。

2人の話を知らないぞ、
というかたは、
どうぞこちらをご覧ください。




2013/03/03 12:54
アクは丁寧に。

アクを丁寧にすくいましょう。
火加減は、家々によって違うのですが、
弱火で。
ただいま、ワークショップの現場では、
火力のつよい、中華料理屋さんなどにある
ガス台(あさがおというそうです)です。
こちらの台ですと写真のような火です。




2013/03/03 12:44
重曹をいれます。

弱火にしたあとには、
重曹を煮汁でといていれましょう。
まんべんなく行き渡るように
やさしく混ぜます。

でてきたアクは丁寧にすくっていってください。

重曹の役割は、
皮をやわらかくするそうです。

なにか恐ろしいものだと思いがちでしたが、
「とらや」さんが入れて
つくられるということをきいて、
大統領は、入れるようになった、
とのこと。

じつは、ほぼ日のおやつ部のモギも、
同じ豆で重曹をいれたあんこと
入れないあんこを作ってみまして、
口当たりのなめらかさが違うことが
よくわかりました。




2013/03/03 12:42
3つの鍋。

本日は3つの鍋にわけて
小豆を煮ています。

それぞれ火力が少し違うので
鵜澤さんが、目を配っていきます。

灰汁をとる本田さんも、真剣。




2013/03/03 12:38
弱火ですくいながら。

沸騰したら弱火にしてくださいね。
ぐつぐつしていると、
皮がやぶけて爆発してしまいます。

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