気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
 
気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
甘くてたのしい あんこのワークショップをテキスト中継!



2013/03/03 12:15
小豆を洗いましょう。

まずは、水洗いをします。
両手のひらでこするようにして、
「マラカス」のようないい音を聴きながら、
小豆をあらっていきましょう。

手を拝むようにこすり合わせましょう。
「おいしいあんこになりますように」
と、お願いするといいですよ、と
上級技術者の鵜澤さん。

小豆の3〜4倍の水で
強火にかけます。




2013/03/03 12:11
メモをしながら

作業場の近くに寄って、
みんな真剣にメモをとっています。
なかなか聞けないあんこの話。

「今日の小豆はどこのものですか?」

「北海道です。」

「うちは豆を一晩水につけてから
 炊いていたのですが?」

「圧力鍋でやるのと、どう違うのですか?」

Ustreamから
目が、耳が離せないかも。




2013/03/03 11:58
ニコニコ。

あんこの旅人のみなさん、
東京、大阪、京都、和歌山、仙台…
いろいろなところから
おこしくださいました。

笑顔がこぼれてます。
あんこ大統領に負けない
ステキな笑顔です。




2013/03/03 11:58
ご家庭用の場合は。

これからつくるのは、
50人前ばかりのものですが、
ご家庭用に関しましては、
こちらから材料と道具のことを
ご覧くださいませ。

作り方、
メモしながらUSTをごらんくださいね。

また、こちらのあんこの作り方は、
このワークショップのためだけに
とらやさんがオリジナルで
考えてくださった
あんこの作り方です。
とらやさんのあんこの作り方の
エッセンスがたっぷりとはいっていますが、
とらやさんで実際に作られているあんこと
完全に一致するものではありません。
どうぞ、そのあたりをご理解くださいね。




2013/03/03 11:55
とらやさんです。

イトイが大統領ならば、
とらやのみなさんは神です。

神々のみなさま、
左から
最高技術者の染谷さん、
あんこのスペシャリスト鵜澤さん、
そして製造を
担当していらっしゃる本田さんです。




2013/03/03 11:51
はじまりましたー。

ワークショップ、
そしてUstreamの中継が
テンション高くはじまりました。
長丁場です。
5時間ほどあります。

どうぞのんびりとおつきあいください。




2013/03/03 11:28
開始直前の記念撮影。

今日の主役、
とらやのみなさんと
あんこ大統領です。

開始前の緊張感とともに
撮ったはずなのですが、
スターとファン
(ピースをしているひと)の
記念写真みたいになりました。




2013/03/03 11:24
旅人のなかには‥‥。

「あんこの旅人」のなかには、
アメリカの方も。

ふだんは仙台にお住まいの
ダンさんと栄美子さんのご夫婦。

あんこだけはたべられないという
外国の方が多いなか、
ダンさんはあんこが大好きだとか。

「はじめは、ハーゲンダッツのアイスと一緒に、
 というのが導入にいいんですよ。」

と、栄美子さんです。




2013/03/03 11:17
続々到着です。

「ほぼ日」で募集した「あんこの旅人」、
そして、気仙沼におすまいの
「あんこの旅人」が続々と
会場に到着されています。

東京や仙台、
そして京都からの旅人もいます。

今日はたっぷりあんこを楽しんで頂きます。




2013/03/03 11:09
開場しましたー。

気仙沼の方々、
ほぼ日で応募いただいた方々が
交わる今日の
甘くて楽しいワークショップ。

最初に到着したのは、
あんこのあげまんじゅうが
おいしい紅梅さんです。

そして、東京から昨日着いて、
大島に泊まったというお二人。

みなさま、
ようこそおこしくださいました。

みんなであんこな一日を
楽しみましょう!

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