
サウンドチェックがはじまりました。
サウンドチェックというのは、あれです、
「リバーブください」とか、
「もうちょい返してください」とか、
「気持ち下げてください」とか、
そういう独特の言い回しが飛び交う、
演奏前の音調整のことです。
そして、ふつうのライブと違うのは
ツイッターチェックなどもあること。
みなさんのツイート、見えてますよー。
ハッシュタグ「#hobo_event」を入れて
どうぞツイートしてくださいね。
お、糸井重里がやってきました。
楽屋でしばし談笑。
今日は、糸井重里もかなり
トークで参加するのではないかと思われますが、
例によって、きちんとした段取りが
あるわけではないので、
どうなるかはわかりません。
あ、『エイトデイズ・ウィーク』だ。
ああ、ステージもできてきました。
待ち遠しいですねー。
ちなみに、今回は、
「直接観たい!」という
見学希望の関係者のみなさんが
徐々に増えてきた感じなので、
大ホール内にモニターと席を用意。
それでも座れない人は
立ち見になりそう。
ジャカジャカと、
ツメとギターと自分の調子を
たしかめるように
ギターをかき鳴らす告井さん。
あの、すいません、もう、至福です。
いろんな曲を短くささっと演奏されるのですが、
もう、ぼくにとっては
最高のビートルズメドレーです。
あ、この曲なんだっけ。
『レット・イット・ビー』のあの曲だ。
このへんもいいなぁ。
告井さんがいらっしゃいました。
よろしくお願いします!
「よろしくお願いします」
まずは、弦を張り替えます。
告井さん、中国の弦をつかってらっしゃるとのこと。
「ぼくはツメをつけて
特殊な弾き方をするので、
よく鳴る弦だと、鳴り過ぎちゃうんだよ。
このくらいの弦がいいの」
ちなみに告井さんは右手の
親指、人差し指、中指の3本に
ツメをつけて演奏されます。
この「ツメ」なんと、
ピンポン球をカットしてつかっているんだそうです。
「これがいちばんいいんだよー」
へーーー。
日も暮れて参りました。
照明のチェック、カメラのチェックなど
順調に進んでおります。
そうそう、今日は観客席が
豪華なんですよ。
鈴木慶一さん、おおはた雄一さん、
田中宏和さん、サカモト教授など
たくさんの方々が、
「観に」いらっしゃいます。
おそらくビートルズトークも
はずむことでしょう。
すいません、書きながら自分で
たのしみになってきちゃいました。
いや、ほんと、たのしみ!
こちら会場、こちら会場。
21スタートのライブのために
セッティングがはじまっております。
担当はもちろん、
弊社のほこるずっこけ電脳三人組、
「宇宙部」でございます。
さぁ、みなさん、いろんな用事をすませて
21時にお会いしましょうー。
こんにちはー!
いよいよ今日です。夜の21時からです。
アコースティックギター1本で
ビートルズを再現する告井延隆さんの
ライブを生中継いたします。
準備の様子から、
ここでテキスト中継いたしますので
どうぞよろしくお願いします。
あ、担当は、おもに永田になると思います。
それではみなさま、もろもろ用事をすませて
21時に画面の前に集まってくださいねー。