ほぼ日刊イトイ新聞

いくらでも。

ボール投げと散歩なら、
いくらでも断らないという日々が、
10年以上も続いていたと思う。
やがては、年齢と共に、
「いくらでもじゃない」に変化した。
それでも、けっこう歩いたものだ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/02/08 01:48
darling

サムガリーヌ?

ブイヨン寒がりで、よく震えてたな。
ブイコは寒がらないし震えない。
服を着るのが好きじゃないみたい。
どっちも個性ってもので、
どっちもおもしろいもんだね。
〈「ブイヨンの思い出(未刊)」より〉
2019/02/07 02:03
darling

おねえさん。

ブイコ、もうすぐ9ヶ月。
できることも増えています。
いろんなことを理解しはじめて、
おねえさんになっています。
そして、なにより、健康です。
いたずらするし散歩は苦手だけど、
いいこですよ。
<『ブイコもよろしく(未刊)』より>
2019/02/04 00:15
darling

こせいてき。

ブイコがきてから、
ブイヨンの話をすることが増えた。
思えば「個性的な犬」だった
ということになる。
体重8キロもあったとか、
一切スリッパとか椅子とか
かじらなかったことだとかもね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/02/03 06:05
darling

おんなじか。

ブイコは甘え上手で、
ブイヨンはそうでもなかったような、
そんな気がしていたけれど。
大人になってから変わっただけで、
実はブイヨンも甘えんぼだったかも。
同じだったのかもしれないな。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/02/01 01:33
darling

あしもとけん。

ブイコは顔の近くだとか、
胸の上に乗っかりますが。
ブイヨンは、基本的に足元犬でした。
ずっとアルバムを見ていると、
つくづくそうだったなぁと思います。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/01/31 03:50
darling

ともだちだ。

犬って、なんなのだろうと思ってたが、
ちょっとわかったような気がする。
つまり、犬って「ともだち」。
血の繋がりはないのだけれど、
敬意を持って大事につきあっていく。
ともだちというのは、最高のもの。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/01/30 02:47
darling

よなかに。

夜中に仕事していると、
ブイコが起き出して目の前で、
ごろごろしはじめる。
あちこちなでてやると、転げたり、
ひざの上に乗ろうとする。
やめると、そこであきらめる。
<『ブイコもよろしく(未刊)』より>
2019/01/29 03:51
darling

せんぱい。

ブイコが育っているプロセスで、
ブイヨンの先輩としての日々が、
どんなだったか、記憶をたどっている。
ブイコの、最初のシーズンが、
もうじきくるようなこないような…。
そんな時期なんでね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/01/27 02:54
darling

ねぶくろ。

いろんなことを忘れてるなぁ。
おとうさんは、寝袋を買って、
ブイヨンと家の中でキャンプした。
ブイコもCのことだけ解決すれば、
いっしょに寝られるんだけどねー。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2019/01/26 03:20
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
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