ほぼ日刊イトイ新聞

これはもう。

失敗写真とかっていう
レベルじゃないですよね。
おもちゃくわえて、ふりまわして、
とびかかってバウバウうるさくする。
愛犬とテレビ出演…っていっても、
実際の犬は、これですこれです。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/25 00:01
darling

なぁに、それ。

じぶんにはもらえなくても、
それがなんだか知りたいんです。
あんみつ? アイスクリーム?
ヨーグルト? もも?
ちょっともらえるかなという期待は、
いつも持っていました。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/24 01:08
darling

とびちのこと。

このころ、2014年の夏に
TOBICHIができました。
ここに立ち寄って、さらに遠く、
散歩をしていたのを思い出します。
やがて、TOBICHIまでの散歩が、
ふつうになっていきました。
すこしずつすこしずつ、
おばあちゃんになってたんだね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/22 21:50
darling

げきだんこんじょう。

なつかしい「劇団セルフタイマー」の傑作。
強い日差しの中での公演です。
TOBICHIの近くの道路にカメラを置いて、
急いで腹ばいになる。
おとうさん、なつかしいね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/21 19:32
darling

だれかくるかな。

田んぼのほうから来るのは、
お姉さんです。
クルマで来るのは、
イワタさんです。
犬は遊んでもらえるので、
たのしみにしてます。
〈『ブイヨンの思い出(未刊)』より〉
2018/07/20 19:30
darling

いぬとかみなり。

思えば、ブイヨンは、
特に苦手というものがなかった。
一般的に犬が怖れる雷も、
それほどではなかった。
ところで、まだブイヨンシリーズを
続けてていいでしょうかね?
2018/07/20 01:58
darling

あかるくしました。

暗闇のなかでさんまを焼いてるのは、
あまりにも怪しいということで、
おかあさんが、電気をつけました。
犬も、縁側に出してもらいました。
だれもさんまの味は憶えてないらしい。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/18 01:47
darling

これは、参考写真。

前からの続きで、
このあとに続く。
2018/07/18 01:46
darling

ややこしいしちゅえーしょん。

おとうさんがバーベキューの炭で
さんまを焼こうとしたんだけれど、
おかあさんはそれには興味がなくて、
ひとりで暗い庭に出てさんまを焼いた。
それを、犬が見に来たというところ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/16 23:19
darling

15さいになったはずのひに。

夏の休みが近づくと、
毎年、あのすてきな退屈を、
たのしみにしていたわけです。
もちろん、今年だってね。
でも、ちょっとだけ足りないものがある。
重さにして8キロくらい、欠けてる。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/15 23:23
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
0
0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2