ほぼ日刊イトイ新聞

ちゅーりっぷ。

「チューリップの花言葉知ってる?」
おとうさん、にやにやして言いました。
「花の下が長いね、だよ」
絶対にうそだと思います。
ご近所の花探し、まだまだ続きます。
たのしくなってきました。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2015/02/19 11:34
darling

まほうつかい。

雨の水曜日。
魔法使いの引越しがあったのかな。
いつまでここにあるだろう。
〈「新東京物語(未刊)」より〉
2015/02/18 15:02
darling

しぶい。

花を探してシリーズです。
これは、花屋さんが
こんな作品として置いてる花。
しぶいですよねー。
ほんの少し、こわいです。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2015/02/18 10:47
darling

みみ。

耳を見えないようにすると、
犬、ちょっと別の人に見えない?
なんか、海のほうの生きものとか、
人間とか‥‥。
見えないか。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2015/02/17 11:18
darling

からふる。

たぶん、ご近所で、
いちばんカラフルな場所です。
いま、あちこちの春の気配というか、
咲いてる花を探してますが、
このにぎやかさには負けました。
すっごいです。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2015/02/16 10:46
darling

いいね。

おとうさん、
日曜日で休みだから、
犬が昼間に寝ているところを
写真に撮れて、
よかったね。
犬、起きてるけど。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2015/02/15 16:14
darling

そうだ。

唐突に劇団行為がはじまる。
霊園の片隅。
晴れた日なのに日陰。
公演の条件は問わない。
場面はクライマックスの
救出シーンのみであった。
‥‥「劇団セルフタイマー」
‥‥おそろしいこ。
2015/02/15 12:09
darling

けんがく。

朝も行ったけど、夕方の散歩でも、
「TOBICHI」に行ったのでした。
小鳥さんの展覧会は満員だったので、
ごあいさつだけして、そのまま、
「TOBICHI2」の搬入を見学しました。
犬は、主に低いところを見学します。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2015/02/14 19:12
darling

はい。

「散歩は、もうちょと待ってね」
と言われたとき、犬は、
素直に「はい」と言います。
かつては、そういうことは
できなかったのですが、
いまは、できます。
おとなですからね。
<『ブイヨンの気持ち(若干)』より>
2015/02/14 11:17
darling

はなみつけ。

いまごろの季節の散歩は、
「花みつけ」の旅になります。
自然に咲いてる花も、
人がきれいだからと咲かせる花も、
まだまだ、数は少ないからです。
春がきたら、やがて、
花でいっぱいになるんですけどね。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>
2015/02/13 12:15
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
0
0
x
MONTH / 月
0
2
DAY / 日
0
8
HOURS / 時
0
2
MINUTES / 分
0
2