登山や山歩きの経験がない人にとって、
行動食(こうどうしょく)という言葉は
聞きなじみのないものかもしれません。
単なる、山で食べるおやつ、と思われがちですが、
じつは、安全に山を登りきるために欠かせない、
大切なエネルギー源。
つらいときに、あともうひと頑張りを後押ししてくれる
心の栄養でもあります。
山へ行けば行くほど、その重要性に気づき、
それを選ぶこと自体が
山歩きの大きな楽しみになっていくもの。
「ほぼ日行動食倶楽部」では、
そんな奥深くて愛おしい行動食の世界を、
さまざまな形で掘り下げていきます。
まずは2組のインタビューをお届けします。
第1回の聞き手は乗組員永田、
第2回はやすなです。
※2025年5月取材
文・谷山宏典