山本昌 「おちつけ」は永遠の課題。 山本昌 「おちつけ」は永遠の課題。
慌ててしまうとき、感情的になりそうなときに、
自分に言い聞かせたい「おちつけ」の言葉。
おちついてさえいればうまくいったのに、
という機会は誰にもあるはずです。

プロ野球界のレジェンド 山本昌さんは、
「おちつけ」を、永遠の課題と表現しました。
50歳まで現役で投げ続け、通算219勝。
プロ野球史上最年長32年の在籍記録のほか、
数々の最年長記録を持つ大投手にもかかわらず、
毎試合、それこそ現役最後の試合まで、
不安や緊張と戦ってきたそうです。

「おちつけ」からはじまる人生哲学が聞けました。
担当は「ほぼ日」の野球ファン、平野です。
第1回 ピッチャー 山本昌の緊張
2019-09-12-THU
第2回 安心材料を心に持つこと
2019-09-13-FRI
第3回 野球の神様がぼくを見ている
2019-09-14-SAT
第4回 「おちつけ」は永遠の課題
2019-09-15-SUN