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ファミコンミニ続報!

 
懐かしの名作ファミコンソフトを
ゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売するシリーズ
『ファミコンミニ』と、
ゲームボーイアドバンスSP"ファミコンカラー"の
発売を勝手に記念して、
お祭り騒ぎでお送りしている当企画!

「ほぼ日」が出題した
10個の設問および条件をクリアした人、
それぞれのなかから当選者を決め、
『ファミコンミニ』ソフト1本と、
任天堂の宮本茂さんのサインが入った
ゲームボーイアドバンスSP
"ファミコンカラー"1台をセットにして
合計10名様にプレゼントしちゃうという"お祭り"でっす!


もっとファミコンミニについて知りたい人はこちら!
※『ファミコンミニ』公式ホームページ(任天堂)
http://www.nintendo.co.jp/n08/fmk/index.html


さてさて、今回は、
"パックマン造形コンテスト!"と、
"マッピー!"ねずみ"と"ねこ"の超難問!"
当選者の発表を行っちゃいますよ〜!

ではさっそく
"パックマン造形コンテスト!"から行きます〜!

オリジナル"パックマン"を造り、
その作品をデジカメや携帯カメラで撮影して、
メールでお送りいただくコンテストです。

オリジナル"パックマン"の素材は、
パンでも、ねんどでも、米粒でも、
どんな素材でも構いません。

もちろん立体物でなくても、
油絵やクレヨンなどを使って
描いた絵(またはイラスト)はもちろん、
コンピュータグラフィック(CG)などでもオッケー。
みなさんの自由な発想が試される
コンテストなんです。
こちらには、65通の応募を頂きました!

『パックマン』
性格の違う4匹のモンスターをかわしつつ、
迷路内のエサを食べ尽くすアクションゲーム。
ピンチになったらパワーエサで一発逆転。
単純だけど奥が深い、
世界中を熱中の渦に巻き込んだ名作。

(C)1980 1984 NAMCO LTD. (C)2004 Nintendo

では、さっそく
"パックマン造形コンテスト!"の
審査および当選者の発表です!

わぁ〜、パチパチパチパチ〜! ヒューヒュー!

……紳士淑女のみなさんご静粛に!
まずは審査員のご紹介です!

"パックマン造形コンテスト!"の
審査を行っていただくのは、
『パックマン』の生みの親!
ナムコの岩谷徹さんです!


株式会社ナムコ
インキュベーションセンター  コンダクター
岩谷徹さん


現在、ナムコの新事業を企画する
"インキュベーションセンター"の
コンダクターとしてご活躍されている岩谷さん。

『パックマン』のほかにも、
ナムコのアーケードゲーム第1弾『ジービー』や
アクションゲーム『リブルラブル』、
レースゲーム『リッジレーサー』などを
作ったすごい人なんですよ!

それでは審査に入るまえに、
この設問(コンテスト)に応募された
全65作品をご覧ください!
(ここをクリック!)




いかがでしたでしょうか?
どの作品が選ばれてもおかしくないくらいの
力作揃いです!

では岩谷さん、さっそく審査をお願いいたします!

「はいわかりました」

と、それぞれの作品を真剣な目で見始める岩谷さん。


「この色使いはキレイですね」と作品にコメントする岩谷さん。
となりにいらっしゃるのは、
ナムコ パブリシティーチームの柘植(つげ)さん。


応募されたそれぞれの作品は
大きく分けると
3つのタイプに分けることができます。

まずは"CG、油絵などのイラスト系"、
"食べ物を加工した食品系"、
そして、
"いろいろなモノをパックマンに見立てるアイディア系"、
この3タイプです。

「いろんなことを考える人がいるんですねぇ」

と、岩谷さんもそれぞれの力作に感心しながら、
まずは、第一次審査として、
全65作品を、
10作品くらいに絞り込んでいきます。


作品の絞り込みを行う岩谷さん。

「どの作品も味があるので、
 なかなか甲乙は付けがたいですよね。
 このなかでひとつを選ぶのは大変ですねぇ」


と、非常に困りながらも、
第一次審査として選んだいただいた
作品はこちら。


第一次審査で残った9作品。


第一次審査で
選ばれた9作品には、
"イラスト系"、"食品系"、"アイディア系"、
それぞれのタイプの作品が残っております!
色、カタチ、元気良さなどの
"パックマン"らしさが感じられる作品が
多く選ばれました。

『パックマン』の生みの親である
岩谷さんならでは、という
チョイスです!

さてさて、
またここから作品を絞り込んでいきます。
こんどは9作品のなかから
3作品を選ぶことになりました。
第二次審査です。

9作品を机にずらりと並べてみて、
じっくりじっくりじっく〜り、悩んで
そこから、選んだ最終ノミネート作品はこちら!

ノミネート
作品1
ノミネート
作品2
ノミネート
作品3


第二次審査に残ったのは、岩谷さんの目の前にある3作品。

「うーん、ここまではなんとか選びましたけど、
 またこの3つの作品から
 ひとつを選ぶのは難しいですねぇ」


と岩谷さん。


残った3作品をじっくり穴が開くまで見る岩谷さん。

で、またまた
じっくりじっくりじっく〜り、悩んで
選ばれた優勝作品はこちらです!

ダカダカダカダカ(ドラムロール)……ジャン!

"パックマン造形コンテスト!"の最優秀賞は!
埼玉県 Koheiさん(15歳)の作品

おめでとうございます〜!

「15歳の絵としては
 すごくいい味を出していると思います。
 応募コメントに
 "面白みのない絵になってしまいました"と
 書いてありましたけど、
 全然そんなことないと思いますよ。
 この自然なかすれ具合もいいですよね。

 "パックマン"の持っている元気良さが、
 その色遣いと、
 太いタッチの線で描かれた構図から
 感じられました。

 すごく印象的で、
 目にパッとすぐに飛び込んできたんです」


と、岩谷さんに優勝作品に対する
コメントをいただきました。

さらに、当選者に贈られる
『ファミコンミニ』の『パックマン』に、
岩谷さんのサインを入れて頂きました〜。




みごと当選した埼玉県のKoheiさんには、
こちらの岩本さんのサイン入り『パックマン』と、
任天堂の宮本さんのサイン入り
ゲームボーイアドバンスSP
"ファミコンカラー"をセットにして
お送りいたします。

ここで、「ほぼ日」乗組員からの提案!

「最終選考で落ちた
 残りの2作品について、
 ナムコさんから何か賞品を出して頂けませんか?」


とお願いしてみると……。

「もちろん、いいですよ!」

と、審査に同席していただいた
ナムコ パブリシティーチームの柘植さん!

おお〜! ナムコさんありがとう〜!

いや〜、言ってみるもんですね〜!
ということで急きょ、ナムコ特別賞の決定です!

"パックマン造形コンテスト!"
ナムコ特別賞
福岡県
ごんすけさん(14歳)の作品
新潟県
ムニイさん(24歳)の作品

「最終ノミネート作品に選ばれた作品は
 どれも素晴らしい作品ばかりです。

 "ごんすけ"さんの作品は、
 色使いが非常にいいですね。
 デザインとして、
 この不揃い感もいい味をだしていますよ。

 また、"ムニイ"さんの作品は、
 黒いフライパンの上に
 乗っかっているという構図がいいですね。
 しかも写真の撮りかたも上手で、
 食品系のなかでも一番美味しそうでした」


と岩谷さん。

急きょ決定された、
ナムコ特別賞に選ばれたおふたりのかたがた
おめでとうございました〜!

ナムコ特別賞の賞品はこちらになります。

ナムコ特別賞の賞品
岩谷さんのサイン入り
ゲームボーイアドバンス用『パックマンコレクション』

ナムコさん、
ホントに急なお願いありがとうございました〜!

そして当選したかたがた、
重ねて、おめでとうございました〜!

最後に岩谷さんから
『ファミコンミニ』の『パックマン』についての
メッセージを頂いてきましたよ!

「『パックマン』は、
 謎解きも、残酷なシーンもありませんので、
 安心して小さなお子様からお年寄りまで、
 男女問わず誰でもが楽しめる作品です。
 ぜひ気兼ねなく純粋に遊んでくださいね」


ということでした。

岩谷さん、ありがとうございました〜!



●「任天堂賞」「ほぼ日賞」も急きょ追加です!

そして‥‥さらに朗報!
任天堂さんからも特別賞をいただくことになりました。
その作品とは‥‥こちら!!

"パックマン造形コンテスト!"
任天堂特別賞
大阪府 rek.さん(29歳)の作品

── エサを食べようとするパックマン、
  に見えないこともない島、パック島。
  実際にはパックマンの方は佐賀県の加唐島、
  エサの方は同県の小川島です。とのこと。

「よく見つけました!探す労力を考えると頭が下がります。
 造形物ではないけれど、特別賞って感じですね!」
(任天堂 企画部より)

ちなみに、この任天堂特別賞の賞品は
Nintendoマグカップとボールペンをお送りします!


そして、これだけじゃありませんよー。
「ほぼ日」からも、4つの特別賞!

"パックマン造形コンテスト!"
ほぼ日特別賞
北海道 にょどかさん(27歳)の作品
群馬県 ルーさんの作品
岩手県 kissiさん(16歳)の作品
岡山県 あいすけーきさん(35歳)の作品

ニョドカさんは、
ネコの背中の模様なんです。
都合よく寝ているところを
毛なみをそろえて、わけてそろえて、
よりパックマンに見えるようにしたんだそうです。
ルーさんは、携帯フォトなので
ちょっと見えにくいのが残念!
これは「あみぐるみ」なんですよ〜!
ヘッドフォンも着脱可能という力作です。
そしてkissiさん、
これは現役高校生ならではのアイデア。
数学の宿題を見ていたら、
「あっ」と思ったんだそうです。
あいすけーきさんは、ビタミン剤かな?
部屋の中にあるものを探して探して
これを見つけたんですって。
小さいものを削るの、たいへんだったろうなあ。

こちらのみなさまには、
どせいさんTシャツとストラップのセットを
お送りしまーす!



さて、"パックマン造形コンテスト!"の当選者が
決まったところで、
こんどは、
"マッピー!"ねずみ"と"ねこ"の超難問! "の
審査および当選者の発表に
移らさせていただききます〜!

"ねずみ"と"ねこ"に関連する
下記の数学問題を解いていただき、
その答えのみ、ではなく、
解く過程(計算式や説明など)も
審査の対象とした難題な設問!

全応募数289通のうち、
その正解者は200名強ほど。
そのなかから
もっともわかりやすい解答をしてくださったかたを
1名、選ばせていただきました。

問題はこちら!

問題

ねずみが4匹、
ねこが3匹います。
(つまりねずみ
 A、B、C、D、
 ねこ
E、F、Gの
 7匹がいます)
いっしょに円卓に座るとき、
ねこ同士が隣り合わない
座り方は、
何通りあるでしょうか?


『マッピー』
ポップなBGMが楽しいコミカルアクションゲーム。
トランポリンを駆使しながら、
ねずみの警官マッピーを操り、
泥棒ねこ、ニャームコ&ミューキーズに盗まれた
アイテムを奪い返そう。

(C)1983 1984 NAMCO LTD. (C)2004 Nintendo

ではさっそく審査に移らさせていただきます。
こちらの審査は、
岩谷さん立ち会いのもと、
"数学は大好きなんだけどちょっと苦手!"という
ナムコ パブリシティーチームの柘植卓さんに
お願いいたしました〜!


写真右が柘植さん。
岩谷さんが賞品にサインを書いてくださっている横で、
応募作品を真剣に読みふけっています。


ちなみに問題の正解および解答例はこちらです。

"マッピー!"ねずみ"と"ねこ"の超難問! "の
解答例
"ねずみ"4匹が円卓に座る円順列の数は、
(4-1)!=3! 通り

"ねこ"の座り方は
4P3 通り

なので求める座り方の総数は、
3!×4P3=3・2・1×4・3・2=144

よって答えは、144通り

は〜??????????……。
"!"とか"P"って何ですか?
と、思っているみなさんも多いと思います。

ちなみに、問題と、この解答例は、
数学に強い「ほぼ日」乗組員に
作ってもらっています。
しかし数字に弱い「秘密基地」担当には
さっぱりわかりません。

この審査の基準は、
数学な苦手な人でも納得できるような
もっともわかりやすい
解答をしてくださったかた、ということになります。

正解は"144通り"なのですが、
その答えを導き出す過程に重点が置かれたんです。

ようは、いちばん教え方の上手な
先生を選ばせていただきました〜。



「数学はやり出したら好きなんですけど、
 学生時代はちょっと苦手だったかもしれません。

 でも数学って答えが確実なものじゃないですか、
 それに行き着くまでの過程をじっくり考えて、
 「あっ、そうか!」と
 正解に繋がったときの快感が
 すごく気持ちいいんですよね」


とおっしゃりながら、応募作品を読む柘植さん。

答えは合っているのですが、
説明不足気味の解答、
そして丁寧に説明は書かれているんですが、
読んでいて
途中で意味がわからなくなってしまうような解答は
惜しくも残念ながら外させていただきました〜。

そんなこんなで
真剣な顔で作品を読みふける柘植さん。
しかし、途中でなぜか笑みが!

え? なんで数学の解答をみて笑っているの?



「これ面白いですねぇ。
 わざわざ問題に至るまで物語までもが
 書かれているんですよ」


と柘植さん。

え、どれどれ? これがその解答ですね。

[問題編]
この問題を解くには、
なぜ、こんなテーブルが作られたのか、
それに至るまでの物語を、
考えなくてはいけません。
ここだけの秘密ですが、
このテーブルは
「ネコくんとネズミさんの合コン」の場だったのです。
そりゃあ、そうですよね。
「同じ種族は隣り合わないようにする」という
宴席といえば
合コン以外に、何が考えられるっていうんですか!
一次会(イタリアンあたりかな?)で、
4匹のネコくんは4匹のネズミさんの中から、
お目当ての相手をみつけました。
こうして、4組のカップルが
(便宜的に)誕生しました。
続くニ次会(中華風の居酒屋か?)で、
4組のカップルは4つのカップル席
(席が接近してるだけですが)に座りました。
カップル席では
「ネコくんの左に、ネズミさんが座る」
というルールを作りました。
これで、
同じ種族が隣になることはなくなりますからね。
唯一の誤算は、
二次会の途中で、ケータイが鳴ったことです。
「仕事上のトラブルが発生!」との連絡を受け、
1匹のネコくんが、二次会から消えていきました。
だから、最終的には、
ネズミさんは4匹いるのに、
ネコくんは3匹になったのですね。
これが、
今回のテーブルが作られるまでの物語です。

このような物語があったからこそ、
1)3匹のネコくんと
2)4匹のネズミさんが
3)ひとつの円卓に座っていて
4)だけど3匹のネコくんは絶対に隣り合っていない
というテーブルは、作られたのですね。

[解答編]
この物語を踏まえると、
今回の問題はとてもカンタンに、
解くことができます
これまでの物語の中で、
どんな組み合わせがありえたのか、
それを調べるだけで、いいのです。
まずは、一次会です。
4匹のネコくんと4匹のネズミさんが
カップルになる組み合わせは

  4×3×2×1

です。24通りですね。
(最初のネコくんは、
 4匹のネズミさんの中から1匹を選び、
 2番目のネコくんは、
 残る3匹の中から1匹を選び、
 3番目のネコくんは、
 残る2匹のの中から1匹を選び、
 最後のネコくんは、
 残った1匹を選ぶため、
 その組み合わせは 4×3×2×1 になります)
次に、二次会です。
4組のカップルが、
4つのカップル席に着く組み合わせは

  3×2×1

です。6通りですね。
(円卓なので、
 最初のカップルは、どこに座っても関係なし。
 2番目のカップルは、
 残る3つのカップル席から1つを選び、
 3番目のカップルは、
 残る2つのカップル席から1つを選び、
 最後のカップルは、
 残る1つのカップル席を選ぶため、
 その組み合わせは、3×2×1 になります)

よって、今回のクイズの最終的な回答は

  24通り×6通り

となります。
つまり、このクイズの回答は 144通り なのです。

(東京都 野安ゆきおさん 36歳の解答)

あははは!
"ねこ"と"ねずみ"の合コンだったとは!

ちなみにこの作品、
最終審査まで残ったのですが、
ちょっと「作りすぎ」で、
若干わかりにくい部分もあったため、
(逆に優勝者が非常にわかりやすい解答だったため)
最後の最後で落ちてしまいました。

「でもカップル席という考えかたや設定は
 おもしろかったですよ!」


と柘植さん。

惜しかった〜! 残念!

で、上記の作品と並んで最終審査に残り、
見事選ばれた優勝作品はこちらになります!

"マッピー!"ねずみ"と"ねこ"の超難問! "の
最優秀賞
ねこ同士が隣り合わないためには、
ねこの両隣がねずみである必要があります。
この条件を満たすためには
ねずみ、ねこ、ねずみ、ねこ、ねずみ、ねこ、ねずみ
の順番に座る必要があります。

1番目の席にねずみを座らせます。
ねずみは4匹いますので、
座り方は4通りあります。
2番目の席にねこを座らせます。
ねこは3匹いますので、
座り方は3通りあります。
3番目の席にねずみを座らせます。
座っていないねずみは3匹いますので、
座り方は3通りあります。
4番目の席にねこを座らせます。
座っていないねこは2匹いますので、
座り方は2通りあります。
5番目の席にねずみを座らせます。
座っていないねずみは2匹いますので、
座り方は2通りあります。
6番目の席に残ったねこを座らせます。
座っていないねこは1匹しかいないので、
座り方は1つしかありません。
7番目の席に残ったねずみを座らせます。
座っていないねずみは1引きしかいないので、
座り方は1つしかありません。

ここまでに出てきた
各席の座り方の数を掛け合わせると、

 4 × 3 × 3 × 2 × 2 × 1 × 1 = 144

なので、144通りとなります。

*7つの席が区別できないと
 仮定した上での回答です。
 仮に、7つの椅子が区別できる場合は
 最初に座らせる席が7通りあるため

 144×7 = 1008

となり、答えが1008通りになりますが、
問題文には席に関する記述がないため、
ここでは7つの椅子(場所)は
同じものであるとしています。

(愛知県 やまださん 25歳の解答)

「この作品は
 非常にわかりやすかったですね。
 数学が苦手で、
 すぐに文系に逃げたボクでも理解できました。
 この先生になら数学を教わりたいですね」


と柘植さん。

さらに、追記として
円卓の7つの座席が固定されている場合の
解答も付け加えてくれていたのも
わかりやすかったんだと思います。

で、最後に柘植さんから
『ファミコンミニ』の『マッピー』についての
メッセージを頂いてきました!

「ボクがナムコに入社したときに、
 初めてゲームセンターに運び込んだ筐体が
 『マッピー』だったんですよ(笑)。
 ですので、
 個人的には非常に思い入れのある
 作品なんですよね。

 アーケード版『マッピー』は
 縦画面なんですが、
 ファミコン版の『マッピー』は
 横画面にアレンジされています。
 しかし、
 どちらも本物のナムコ製の楽しいゲームです。

 ゲームセンターでハマった人、
 ファミコンでハマった人、
 そして今回『ファミコンミニ』で初めて触る人、
 ぜひみなさん楽しんでください!」


とのことでした。

柘植さん、ありがとうございました〜!


というわけで、
『パックマン』、『マッピー』ともに
見事、当選したみなさん、
おめでとうございます〜。

また、応募したけれど、
残念ながら選ばれなかったみなさん、
今回は本当にごめんなさい〜。

"パックマン造形コンテスト!"、
"マッピー!"ねずみ"と"ねこ"の超難問! "ともに
すばらしい作品がたくさん寄せられました。
本当にどれも
甲乙付けがたい作品ばかりで、
審査員のかたがたも
非常に悩んで、悩んで、悩んだ末の結果です。
またぜひプレゼント企画の際は
応募してくださいね!

さてさて、他の作品の
当選者の発表は、審査が終了次第、
順番に「秘密基地」でお伝えしていきます!
ぜひぜひ、楽しみにしていてくださいね〜!

というわけで、
また次回の「秘密基地」でお会いしましょう!

*当選者のみなさまへの賞品発送は、
 すべての発表が終了してからを予定しています。
 どうぞ楽しみにお待ちくださいね!
2004-04-01-THU