2019-01-11-FRI

再入荷のおしらせ

完売しておりましたアイテムの、再入荷のおしらせです。
1月17日(木)午前11時より、以下の商品について、
「weeksdays」にて追加販売をおこないます。

シルバーバッグ



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販売開始後、あっという間に完売した
weeksdaysオリジナルの
シルバーのトートバッグ、
ようやく追加生産のはこびとなりました。

このトートは、「weeksdays」で紹介している
「おおきな革のトートバッグ」の、
底辺の面積はかえずに、
背をぎゅっとちぢめたようなかたち。
バゲットや、ワインの瓶がすっぽり入りそうな、
ちょっとふしぎな横長です。

使っているのは牛革。
表面に銀色の箔を貼る加工を施しています。
最初はピカピカに光っていますが、
徐々に光沢がよわく、
箔には傷がすこしずつ付いていきます。

「ファスナーがないので、
『中に入れるものが見えてしまうのでは?』
と思われる方もいるかもしれませんが、
そこは腕の見せどころ。
スカーフなどを目隠しにして、
コーディネートをたのしんでみてください」
(伊藤まさこさん)

150個の入荷です。どうぞご検討くださいね。

ガラスのうつわ(大・中・小)



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いちばん最初に考えたのは、3つのうちで
いちばん小さな「小」のかたち。
これは、フランス・スペイン国境にひろがるバスク地方で、
チャコリというお酒を飲んだり、
ワインを入れたりと日常的に使われている
「ボデガ」というグラスのかたちをモチーフに、
伊藤まさこさんがプロデュースしたものでした。

これをもとに、高さをかえず、底の面積を拡げることで
つくったのが「中」と「大」のかたち。
「小」は、薄手ですが、「中」と「大」は
耐久性を考慮して、ほんのすこし厚手につくっています。

「小はグラスとしても器としても。
中・大はサラダやフルーツ、
ヨーグルトにグラノーラ‥‥と
いろいろ活躍しそうです」
(伊藤まさこさん)

製作を担当したのは、
大正11年創業のガラス工場である
松徳(しょうとく)硝子。
成形のため最初に金型を使いますが、
その工程のほとんどが手作業。
熟練の職人さんが1点ずつ仕上げている、
手づくりガラスなんです。

スタッキングして収納できるところも優秀!
ぜひ、揃いでつかっていただきたいうつわです。

ガラスのコップ



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この「ガラスのコップ」は、
「weeksdays」のための、松徳硝子のオリジナル。
伊藤まさこさんから、食事の前にちょっとだけ
ビールをたしなむようなちっちゃなコップがほしい、
というリクエストでつくられたものです。
原型となったのは、松徳硝子の大ヒット商品である
「うすはり」。ふちだけでなく、底までうすい、
とくべつな技術をつかってつくられたものです。

かたちは、いかにも「コップ」という語感にふさわしい、
かわいい印象。

「もちろんビールだけにかぎらず、
入れるものはあなたの自由。
水でも、ジュースでも、つめたいお茶でも。
いつもの飲みものも、
グラスが変わると味わいも変わって感じるもの。
器ってすごいなぁと思うのは、
こんな瞬間です」
(伊藤まさこさん)