REPORT

カシミヤストール、
たとえばこんなコーディネート。
[1]グレー
伊藤まさこ

単色3つ、チェック2つ、
5つの色・柄で展開する
RaPPELER(ラプレ)のカシミヤストール。
それぞれ、どんなふうに巻いたら(着たら)いいのかな?
各アイテムのコーディネートについて、
伊藤まさこさんが解説します。

黒やネイビーなど、ダークな色合いが多くなる冬。
出かける前に、全身をチェックすると、
あれ? 全体が少し重いな‥‥と感じることがあります。
そんな時に、プラスしたいのがグレーのストール。
顔まわりに、この明るめのグレーがくるだけで、
全体がグンと軽やかになるのです。

モノトーンだけでなく、
赤やピンク、水色など、
なんでも合う万能カラーがこのグレー。
ここでははっきりした色合いの
グリーンのニットをコーディネートしました。

くしゅくしゅっとさせず、
きちんと折って、
着物を着るように胸の部分でパタンパタンと重ねます
(重ねた部分に、大きめのブローチをしても)。
この上からコートを羽織っても、
コートの下でもたつくことはありません。

上の折り方で、
首まわりをくるり一周させるとこんな感じ。
ずいぶんイメージが変わるでしょう? 

また、薄手の上着を着るような感覚で、
さらりと上に羽織っても。

寒い時は、首にぐるぐる巻きに。
少し気温が上がる日中は、肩にかけて‥‥
一日のうちで、
寒暖差がある時は、
巻き方で変化をつけます。
気温の変化にも対応できるし、
気分も変わるしで一石二鳥。

ストール自体がとても軽く、
しかも嵩張らないため、
バッグに入れて持ち運ぶのも苦にならない。
ストールを身につけていなくても、
質感を感じるように
フリンジを見せつつバッグに入れて。
この時、クシュっとさせるといい感じに。

きちんと折ったり、
クシュっとさせたり。
一枚でたくさんの表情が楽しめるのが、
ストールのいいところなのです。

2021-11-07-SUN