こんにちは、ほぼ日ヒッパレーズ、
マネージャーの松本です。
（前回、「次からは出場チームのみなさまへの
インタビューです」とお伝えしてしまいましたが、
インタビューはこの次の回からでした。
たいへん失礼いたしました‥‥！
今回は、出場順抽選会のもようをご覧ください）

前回は「決起集会に人が集まらなくて不安」と、
レポートをお届けしました。
我々ヒッパレーズが目指す、
「大会全体の爆発的な盛り上がり」は、
まずは社内の盛り上がりからだというのに‥‥！
ということで、ほぼ日乗組員がみんな集まる
全体ミーティングの日に時間をもらい、
「メンバーじゃない人も、
遠慮なく練習に遊びに来てください！」
と呼びかけました。

これで練習の参加者が
少しは増えてくれることでしょう。
増えてくれなきゃ困る！

さて同じ日、
つなひき大会に出場するほぼすべてのチームが集まる
「対戦順抽選会＆つなひき講習会」が
ひらかれました。
ヒッパレーズからも、もちろん今年も参加しましたが、
この日も集まれたメンバーは少なく‥‥
え、ふたり？ まじで？

会場にはぞくぞくと参加者が。
出場チームが昨年より９チーム増えただけあって、
熱気もいままで以上でした。
順番でくじを引いて、対戦順を決めていきました。

急いで仕事を終え、
あとから来てくれたメンバーたちとともに、
次々に埋まっていくトーナメント表を
固唾をのんで見守りました。
ヒッパレーズは昨年３位の「準シード」枠で
抽選を引きました。
さあ、引いた番号は‥‥

「26」！
上下に分かれたトーナメント表では
「下」のブロックに入りました。

今回は大会の会場が２箇所なので、
どちらのブロックに強いチームがくるかが
勝負を大きく左右します。
できれば、我々が昨年戦って負けた強敵、
（株）BlueMemeさんとは別のブロックに行きたい。
どっちにくるんだ、BlueMemeさん‥‥！

‥‥あ。

BlueMemeさんも同じ、
「下」ブロックだ！！！！！　

これはもう、昨年のリベンジをする
運命（さだめ）ということですね。
運命（さだめ）を受け入れ、
気合を入れて練習するしかありません。
エンジョイと言っている場合ではなくなってきましたが、
あくまでもエンジョイしながら、
BlueMemeさんとのリベンジマッチに勝利し、
優勝への道を駆けのぼり、
トロフィーを取り戻したいと思います。
昨年を上回る熱いドラマに、
ご期待ください！！

抽選会のあとのつなひき講習会では、
今年も日本綱引連盟の
中山二三男さんが、
実演を交えてつなひきを教えてくださりました。

年々、このつなひき講習会で
真剣にビデオを構える人が増えている気がします。
ここでつなひきの極意を学んでやるぞという
気概が、会場に溢れていました。
ふだんはそれぞれの職場でお仕事に励んでいる
出場者のみなさま。
やはり一流のビジネスマンというものは
つなひきにも本気なのだ、
と思い知らされた一夜でした。

さて、次回からは予告どおり、
いくつかの出場チームへの
インタビューをお届けします。
ヒッパレーズを待ち受ける対戦相手は、
いったいどんな方々なのか？
わざわざ、と言っては失礼ですが、
わざわざ町内のつなひき大会に参加しようという
みなさまですから、
おもしろいに違いありません。
ぜひ、個性豊かなチームのなかから「推しチーム」を
見つけておたのしみください。
チームどうしの関係性も、なかなか濃そうですよ。
ご期待あれ！

それではまた、
このページでお会いしましょう。
ヒッパレーズ、
エンジョイ、アンド、ビクトリー！
おー！！