いま、世界中のみなさんが、
自分の身を守りながらみんなの健康を守る、
そんな時間をすごしています。
21年間、ほぼ日に登場してきた
さまざまなコンテンツのなかから、
今日はこれを読みたいな、みたいな、というものを
編集部がピックアップしていくことにしました。
お好みのもの、見つかったらうれしいです。

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4月10日のおすすめ

「すごいね、ラジオ体操!」(2012年) 「すごいね、ラジオ体操!」(2012年)

ほぼ日の永田です。
「いま読んでほしいもの」は、
そのときどきによって変わるのだと思います。
だから、その「いま読んでほしいもの」を、
なるだけリアルな状態で紹介しよう、ということで
こんなページをつくってみました。
いま、自宅でけっこう忙しく仕事しているぼくは、
「このままじゃいかん!」とか思って、
急に立ち上がってストレッチをはじめたりします。
そこで思い出したのが、
この「すごいね、ラジオ体操!」のページです。
スポーツドクターの中村格子先生が、
ラジオ体操の真髄を教えてくださいます。
当時、乗組員全員で真剣にラジオ体操したのですが、
みんな、へとへとになりました。

「すごいね、ラジオ体操!」(2012年)

 

「吉本隆明 ほんとうの考え」(2009年) 「吉本隆明 ほんとうの考え」(2009年)

ほぼ日の菅野です。
このたびの新型ウイルスでもそうですが、
たいへんなことがあったときに、私は
吉本隆明さんのことをよく思い返します。
今回も、吉本さん、糸井重里の対話の記録として
最後のほうにつくったコンテンツ
「ほんとうの考え」を読み返しました。
11年前の連載ですが、
初回は「恐慌」というタイトルではじまっています。

吉本さんの講演を聴いても、著作を読んでも、
心に響くものが毎回異なります。
それは自分が成長しているとも言えるし、
世の中の流れで問題意識が変わった、ということも
あると思います。

この連載の初回の「恐慌」を読んでも、
震災についてふれた最終回を読んでも、
「自分を含めて問題をとらえる」ということが、
ことさら重要なんじゃないかと思いました。
—————
いま、考えて、自分にも役立つだろうし、
自分の近辺の人にも役立つだろうし、
ということをやればいい。
それは完成に近いところまで行けば、
国が変わるところまでつながっていくわけですが、
そこまでは人間はなかなか悟れないというか、
見解を持っていけないから、
だから、中途半端で。
—————
この言葉からもわかるように、
吉本さんはなかなか断定をしないかわりに
自分を含めた発言をなさいます。
その自問自答をたよりに、
考えを深めていかれたのだろうと思います。

ほぼ日の吉本隆明さんのコンテンツは
ほかにもありますし、
183個の講演も聴くことはできますが、
まずはこのコンテンツを今日はおすすめします。
※スマートホン対応のページではないので、
スマホでお読みの場合は拡大などして読んでください。


「吉本隆明 ほんとうの考え 001 恐慌」

(また更新します。)

2020-04-10-FRI

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