
こんにちは、ほぼ日のきょんです。
「おNEWなものさがし」は
ほぼ日の乗組員きょんが、
「おNEWで魅力的なもの」との出会いを探し、
ほぼ日初登場となるお店を紹介する企画です。
今回ご紹介するのは、大分県にある「佐藤防水店」さん。
その出会いは約1年前、ほぼ日のインターン生から
紹介してもらったことがきっかけでした。
「佐藤防水店」は、
店舗用のテントやテント倉庫をメインに制作をする一方で、
オリジナルのバッグや、服飾品も手掛けています。
そのなかで特に目を惹かれたのは、
自立するくらい分厚い帆布生地でできている、
小さな小さなサイズのトートバッグ。
かわいらしい見た目と、確かな品質を兼ね備えたバッグです。
でも、どうしてテント屋さんがバッグをつくっているの?
気になりすぎて、大分県まで行ってきました。
西大分の海の景色とともに、
バッグの魅力をお伝えします。
佐藤防水店(さとうぼうすいてん)
大分県で創業65年のテント・シート専門店。
店舗用住宅装飾テント、テント倉庫を中心に制作する一方で、
テントづくりの技術や機材を活かした
バッグなどの服飾雑貨のプロダクトも手掛けています。
西大分には、佐藤防水店の商品を扱う直営店、
「Re-sew」をオープン。
大分県の企業の雑貨や食品なども販売し、
大分県のセレクトショップとして、
地元をさらに盛り上げるべく活動しています。

次回は西大分周辺のお店を
「おNEWなものさがし」します。
「D-tote nano」の販売は、
2022年6月21日(火)AM11時からスタートします。
商品のラインナップは、ぜひこちらからご覧ください。
(つづきます)
2022-06-14-TUE
-


「D-tote nano」を手掛けるのは、
大分県にある創業70年のテント屋さん、「佐藤防水店」。
大型のテント用のミシンを使ってつくられるバッグは、
厚手の帆布生地を贅沢につかった、
「自立するバッグ」です。
今回ほぼ日では、「佐藤防水店」さんがつくる
「D-tote」という定番のトートバッグシリーズのなかで
いちばん小さな「nano(ナノ)サイズ」の
バッグを販売します。
くわしくは販売ページをご覧ください。
これまでの「おNEWなものさがし」



