「編めるようになりたい!」
編みものへのあこがれを長いこと育てていた
乗組員の羽佐田(ハサウェイ)と松本(まっきー)が、
一緒に編みものをはじめることにしました。
ふたりとも編み針の持ち方もわからない、はじめてさん。
この冬、編んでみたかったものに挑戦しながら、
わからないことやできたこと、右往左往する様子を
交換日記というかたちでお届けします。
羽佐田、松本の順番で日記を交換しますが、
編みものの質問やあまりの慌てっぷりに、
ベテランの先輩が登場してくれることもあると思います。
全国の編みもの初心者さんもベテランさんも、
一緒にこのニットシーズンを楽しみましょう!

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4月1日(水) まっきー

4月1日(水)

アランのハニカムキャップの完成、
おめでとうございます! 
なんて整った形!! 
すごい、はやく被っているところが見たいです。
編みものはひとりの作業だから、
完成した瞬間も派手なものではないけれど、
「自分は自分がこれをやりきったことを
知っている」という
大きな喜びがありますよね。
自分だけが知っている
おもしろいドラマの最終回を迎えたみたいな‥‥
誇りと達成感が湧いてきます。
お子さんが「カッコいい」と言ってくれたことも、
うれしいですね! 
たしかに、時間をかけて編み切ったものって、
カッコいいですもんね。
編みものはほっこりしたイメージがありましたが、
カッコよかったり迫力があったりと、
いろんな表情を見せてくれることが
だんだんわかってきました。
新たな技がスッと理解できたときの
「私、編みものに慣れてきたかも?!」感、
わかります! 
最初は謎のことが起こっているとしか思えなかった、
目を増やしたり減らしたりする技が
自力でできるようになった感動‥‥
編みものをしていると
「できなかったことができるようになる」瞬間が
たびたび訪れて、毎回レベルアップのうれしさを噛み締めます。
私の帽子ですが、
なんととんでもないことが発覚しました。
前回載せた写真で、
編み針3本に作り目を分けていましたが、
3本でぐるぐる編む場合、編み針の向きが毎回変わるので、
先に球がついているタイプの編み針だと、
球がじゃまになって編み進められないんです!! 

このことに編み進めるまで気づかず、
「できないじゃん」とガクゼンとし、
みちこ先輩に聞きに行き、
「3本ぐるぐる編みの場合は球がついていない編み針で編む」
ということを教えてもらいました。
なので、球のついていない編み針を買い直し、
作り目からやり直しです。
もう編みもののことはかなりわかってきたと
思っていましたが、大間違いでした。
まだまだこんな基本的なところでつまずくとは‥‥
フン‥‥編みもの、おもしれーじゃん。
というわけでまた一から編み始め、
ちょっっっとだけ進みました。

本当にちょっっっとですが、
少しずつ帽子のもようが出てきて、
わくわくしています。
道のりは長いですが、こつこつと進めていきたいです。
はやく色を変えるゾーンに行ってみたい! 

今回のゴム編みは、
表編みと裏編みを2目ずつ編んでいくのですが、
どうしても「あれ、いまどっちだっけ」と
なってしまう問題がありました。
でも、「表、表、裏、裏、表、表‥‥」と
ひたすらつぶやきながら編むことで、
解決しました。
いちばんの解決策とは、
ときに恐ろしくシンプルなものですね。

目の数が多く、
なかなか進まないので
「これ本当に終わるのかな?」と
心が折れそうになるときがあります。
ハサウェイさんの帽子も目の数は
多かったと思いますが、
どうやってモチベーションを保ちましたか? 

(次回は羽佐田です。ポッドキャストをひとつ聴き終えるまで編む、をモチベーションにしてました!)

2026-04-01-WED

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