アナウンサーの渡辺真理さんが
「ほぼ日の學校」
授業をしてくださることになりました!
テーマは「会話」や「ことば」について。
「ほぼ日の學校」でもこれまで
たくさんの授業でナレーションを
担当いただいた真理さんですから、
「ほぼ日」のラジオブースからお届けします。

ラジオ番組のような感覚で
ふだんの会話で悩んでいること、
いいなあと思ってもらえることば選びなど、
質問・相談・気になっていることを
どうぞなんでもお寄せください。
かっちりした「授業」というよりも、
昼休みや放課後、はたまた深夜のような
のんびりリラックスした雰囲気で
みなさんからの相談にお答えします。

まだ「ほぼ日の學校」がはじまる前に、
ほぼ日乗組員に向けて
話し方教室の先生にもなっていただきましたが
今回は、みなさんが生徒です。
どんな授業になるか、どうぞおたのしみに。

それでは渡辺真理さんからの
メッセージをどうぞ。

  •  

    こんにちは。渡辺真理です。
    え? 授業? ですか? っていうのが本音で。

    「ほぼ日の學校」のナレーションもですね、
    へぇ學校かぁ、たのしそうだなぁと思ってたものの
    自分が声でかかわるとは思ってなかったんですよね。
    なんせ、いつもはですね、屋根裏部屋みたいな
    ちっちゃな居心地のいいところで、
    自分の好きなお菓子のことだけ
    こつこつと綴ったりしてるわたくしなわけです。

    「マリーな部屋」という名前のその屋根裏部屋は
    ほぼ日という家のすみっこにありまして、
    いつも、ひとりでお菓子をほおばりつつ、
    つらつらとどうでもいいことを書くという
    わたくしにとっては、
    この上なく心地よい部屋なのですね。
    で、ときどき、
    屋根裏部屋の扉をちらっと開けたりすると
    ほぼ日という家がとても大きくなっていて
    びっくりするような、うれしいような心持ちになって、
    またすっと扉をしめて、お菓子のことだけ考えて
    書く日常にもどるという、20年なわけです。
    あ、22年でしたか。いや、24年?かな?

    それを、あなた。授業なんて。
    いっそ、學校の用務員、
    谷川俊太郎さんの補佐になりたいです。
    谷川俊太郎さんと用務員室で、
    お茶を飲みながらずっとだらだら話してたら、
    たのしいだろうなぁ‥‥
    あぁ、そのときのお茶うけは、なにがいいかな?
    そんな方向にしか頭がいきません。
    要らないよな、補佐。

    こんなわたくしを助けると思って、
    なにか質問などあれば、お願いいたします。
    いや、助ける義理はないですよねぇ。
    それは、わかる。
    ただ、なにが問題かというと、
    「やってみましょうよ」と言われると、
    ときに「そうよね、やってみようかな」と
    思っちゃう自分がいるのですよね。
    そのあとで、はたと立ち止まり、
    困ったぞ、と青くなって考えたり、悩んだり、
    全力だしたり、その全力で転んだりする自分がいる、
    この連続でした。仕事でも生活面でも。
    どうなんだろうな、その55年って。
    でも、もっと問題なのは、
    この先もそういう挑戦というか、選択というか、
    難題がつづくのですよね。
    だって、もう50代だけど、まだ50代でもあるわけで。

    だから、いっそのこと
    一緒に考えたいな、と思った次第です。
    ラジオだと時間の制限とか、言葉の制約とか、
    ちょっと良さそうな質問が
    選ばれたりする場合もあるわけですけど、
    ここは、そういうのまったく無しでいけますしね。

    ふらっと保健室に寄っちゃうみたいに、
    ちらっと深夜のラジオに電話しちゃうみたいに、
    あそびに来ていただけたら、うれしいです。
    ちんまり、ラジオブースに座ってるはずのわたくしを
    大いに助けるという慈善事業にもなりますので、
    どうか、よろしくお願いいたします。

    お話できるのを楽しみに待っています。

    2022年6月24日(金)午前11時から
    2022年7月4日(月)午前11時まで

    どなたでもどうぞ!
    会話にまつわる質問や相談を、
    Googleフォームから投稿いただきます。
    渡辺真理さんが収録中に
    その場でランダムに質問を選び、
    時間の許す限りお答えします。
    ご紹介できる数については未定です。

    授業の収録が終わってから編集を加えて、
    「ほぼ日の學校」で配信します。
    なお、収録の見学は
    できませんのでご了承ください。

    ―ご応募の前に必ずご確認ください―

    投稿いただく質問や相談は、
    その一部を編集した上で
    「ほぼ日の學校」の授業でご紹介するほか、
    「ほぼ日刊イトイ新聞」その他媒体へ
    掲載させていただくことがあります。
    メールアドレスなど個人情報は収集しませんが、
    相談内容で個人が特定される場合には
    編集を加える可能性があります。

    わたしのことばに、体温を乗せて。

    聞くほぼ日。 ボールのようなことば。

    マリーな部屋