伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。

煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。

つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。

土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?

このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。

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カレー皿のおいしい盛りつけかた


「エスニック料理編」。

全7回にわけて、
「カレー皿のおいしい盛りつけかた」について
ご紹介した回をお届けしています。

5回目は「エスニック料理編」。

講師は、おなじみの土楽の福森道歩さんと
フードコーディネーターの満留邦子さんです。

カレー皿のおいしい盛りつけかた「エスニック料理編」。 カレー皿のおいしい盛りつけかた「エスニック料理編」。

エスニック料理編では、
・シンガポール料理の「海南鶏飯」、
・タイ料理のガパオ、
・春雨サラダ
に、盛りつけました。

「お皿の上でかたちをつくるのではなく、
先にまな板の上でかたちを整えて、
それをそのまま移動する」
ことや

「庶民的な料理は、
ボリューム感を出すと、
見た目の満足感がアップする」
など

ちょっとしたポイントも
ご紹介しています。

ほかのお料理にも応用できそう。
ぜひ、試してみてくださいね!

※次回の更新は9月2日(木)です。

2021-08-26-THU

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  • 知っておいてほしいこと