伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。

煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。

つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。

土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?

このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。

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カレー皿のおいしい盛りつけかた「和惣菜編」。

前回から7回にわけて、
「カレー皿のおいしい盛りつけかた」について
ご紹介した回をお届けしています。

2回目は「和惣菜編」。

講師は、おなじみの土楽の福森道歩さんと
フードコーディネーターの満留邦子さんです。

カレー皿のおいしい盛りつけかた「和惣菜編」。 カレー皿のおいしい盛りつけかた「和惣菜編」。

菊の花のきれいな野菜の煮浸し、
野菜の揚げ浸しに、
それぞれ6寸の「ひとくちカレー皿」を使い、
8寸の「ほんとにだいじなカレー皿」を使って
お刺身の盛りつけをしました。

和惣菜の数は、奇数が基本なのだそう。
お野菜が3切れずつ盛りつけられていて
とっても、きれいです。

盛りつけしだいで
こんなにおいしそうに見えるなんて、、!

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

※次回の更新は7月29日(木)です。

2021-07-15-THU

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  • 知っておいてほしいこと