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- 3月に刊行した書籍『バンド論』は、
内容はもちろんですが、
祖父江慎さんのブックデザインをふくめて、
素晴らしい本になりました。 - この本を、ひとりでも多くの人に
手にとってほしいなあ‥‥と考えたとき、
なくてはならないのが、
日本全国の書店のみなさんのご協力です。 - でも、『バンド論』って、
取次さんから自動的に配本されるのでなく、
版元の青幻舎さんに
注文を入れていただかないと届きません。 - そこで、「注文を迷っている」もしくは
「知らなかったけど、興味がある」
という書店さん(最大30店)に、
『バンド論』を1冊、お送りいたします。
もちろん送料ふくめて無償です。
(応募多数の場合は抽選となります) - ぜひ、実際に手にとっていただいて、
内容を読んでいただいて、
よろしければ、店頭に置いてください!
そしてぜひ、
お店にいらっしゃるお客さまに、
ご紹介ください。 - タイミングなどいろいろ合えば、
置いてくださった書店さんを訪問して
取材できたら、とも考えています。 - ご応募、お待ちしております。
※応募多数の場合は抽選となります。/※抽選の結果につきましては、本の発送をもって代えさせていただきます。/※本の郵送にあたっては、ご記入いただいたお店のお名前とご住所を、発送元の青幻舎と共有させていただきます。/ご注文の際は青幻舎と直接のやり取りになります。
書籍『バンド論』は
こんな本です- サカナクション山口一郎さん、
(残念ながら解散してしまいましたが)
bonobosの蔡忠浩さん、
くるりの岸田繁さん、
サニーデイ・サービス曽我部恵一さん、
そして、
ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん。 - そんなきらめきのフロントマンたちが、
「バンドとは何か」について、
それぞれ語ってくださったのがこの本。
ウェブ連載時には、
読者から、高い反響をいただきました。 - バンドを「植物園」にたとえた、
山口さんの真意。
「歌う理由、歌う場所」だったという、
蔡さんのバンド観。
盟友・ベースの佐藤征史さんのことを
「どこかでファンなんだ」
とみごとに表現した、岸田さんの言葉。
曽我部さんは、何に対して
「それしか、生きている意味ないから」
と言ったのか。
そして、忘れられない、ヒロトさんの
「ぼくは、いまでも
バンドの人にあこがれているんだ」! - 5人の言葉は、
直接的には「バンドの話」なんですが、
仲間とかチームとか、夢とか人生とか、
いろんなところへ通じています。
- また書籍だけのスペシャルコンテンツとして
小説家・燃え殻さんの巻頭エッセイ、
漫画家・今日マチ子さんの巻末マンガも収録。
どっちもテーマは「バンド」です。
- さらに、祖父江慎さんによる
ブックデザインも大きな見どころです。 - 1枚ずつ挟まっている
5名のフロントマンのポートレイトは、
なんと職人さんによる「手貼り」。
1冊1冊、です。
時間とエネルギーをつぎ込んでいます。
- 書店さんの店頭でこそ、
最大の魅力を発揮する本だと思います。 - 版元の青幻舎さんでは、
ポップやパネルなど
各種販促ツールもご用意しております。
ぜひ、地元のお客さまへ、
『バンド論』を紹介していただけたら
うれしいです! - (『バンド論』担当:「ほぼ日」奥野)














