•  
    3月に刊行した書籍『バンド論』は、
    内容はもちろんですが、
    祖父江慎さんのブックデザインをふくめて、
    素晴らしい本になりました。
    この本を、ひとりでも多くの人に
    手にとってほしいなあ‥‥と考えたとき、
    なくてはならないのが、
    日本全国の書店のみなさんのご協力です。
    でも、『バンド論』って、
    取次さんから自動的に配本されるのでなく、
    版元の青幻舎さんに
    注文を入れていただかないと届きません。
    そこで、「注文を迷っている」もしくは
    「知らなかったけど、興味がある」
    という書店さん(最大30店)に、
    『バンド論』を1冊、お送りいたします。
    もちろん送料ふくめて無償です。
    (応募多数の場合は抽選となります)
    ぜひ、実際に手にとっていただいて、
    内容を読んでいただいて、
    よろしければ、店頭に置いてください!
    そしてぜひ、
    お店にいらっしゃるお客さまに、
    ご紹介ください。
    タイミングなどいろいろ合えば、
    置いてくださった書店さんを訪問して
    取材できたら、とも考えています。
    ご応募、お待ちしております。
     

    応募の締め切り:2023年4月10日(月)午前11時
    『バンド論』おためしキャンペーンに応募する

    ※応募多数の場合は抽選となります。/※抽選の結果につきましては、本の発送をもって代えさせていただきます。/※本の郵送にあたっては、ご記入いただいたお店のお名前とご住所を、発送元の青幻舎と共有させていただきます。/ご注文の際は青幻舎と直接のやり取りになります。

     

     

     

    書籍『バンド論』は
    こんな本です

     
    サカナクション山口一郎さん、
    (残念ながら解散してしまいましたが)
    bonobosの蔡忠浩さん、
    くるりの岸田繁さん、
    サニーデイ・サービス曽我部恵一さん、
    そして、
    ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん。
    そんなきらめきのフロントマンたちが、
    「バンドとは何か」について、
    それぞれ語ってくださったのがこの本。
    ウェブ連載時には、
    読者から、高い反響をいただきました。
    バンドを「植物園」にたとえた、
    山口さんの真意。
    「歌う理由、歌う場所」だったという、
    蔡さんのバンド観。
    盟友・ベースの佐藤征史さんのことを
    「どこかでファンなんだ」
    とみごとに表現した、岸田さんの言葉。
    曽我部さんは、何に対して
    「それしか、生きている意味ないから」
    と言ったのか。
    そして、忘れられない、ヒロトさんの
    「ぼくは、いまでも
    バンドの人にあこがれているんだ」!
    5人の言葉は、
    直接的には「バンドの話」なんですが、
    仲間とかチームとか、夢とか人生とか、
    いろんなところへ通じています。
     
    previous arrowprevious arrow
    山口一郎さんインタビュー「サカナの泳ぐ植物園。」より
    蔡忠浩さんインタビュー「歌う理由、歌う場所。」より
    岸田繁さんインタビュー「くるり感?」より
    曽我部恵一さんインタビュー「全身全霊バンド、一生懸命ロック。」より
    甲本ヒロトさんインタビュー「甲本ヒロトは、こう言った。」より
     
    Exit full screenEnter Full screen
    next arrownext arrow
    山口一郎さんインタビュー「サカナの泳ぐ植物園。」より
    蔡忠浩さんインタビュー「歌う理由、歌う場所。」より
    岸田繁さんインタビュー「くるり感?」より
    曽我部恵一さんインタビュー「全身全霊バンド、一生懸命ロック。」より
    甲本ヒロトさんインタビュー「甲本ヒロトは、こう言った。」より
    previous arrow
    next arrow
     
     
     
    また書籍だけのスペシャルコンテンツとして
    小説家・燃え殻さんの巻頭エッセイ、
    漫画家・今日マチ子さんの巻末マンガも収録。
    どっちもテーマは「バンド」です。
    previous arrowprevious arrow
    巻頭エッセイ 燃え殻「暗闇から爆音」より
    巻末マンガ 今日マチ子「ホームタウン」より
     
    Exit full screenEnter Full screen
    next arrownext arrow
    巻頭エッセイ 燃え殻「暗闇から爆音」より
    巻末マンガ 今日マチ子「ホームタウン」より
    previous arrow
    next arrow
     
     
     
    さらに、祖父江慎さんによる
    ブックデザインも大きな見どころです。
    1枚ずつ挟まっている
    5名のフロントマンのポートレイトは、
    なんと職人さんによる「手貼り」。
    1冊1冊、です。
    時間とエネルギーをつぎ込んでいます。
    previous arrowprevious arrow
    photo1
    photo2
    photo3
    photo4
    photo5
    Exit full screenEnter Full screen
    next arrownext arrow
     
     
     
    書店さんの店頭でこそ、
    最大の魅力を発揮する本だと思います。
    版元の青幻舎さんでは、
    ポップやパネルなど
    各種販促ツールもご用意しております。
    ぜひ、地元のお客さまへ、
    『バンド論』を紹介していただけたら
    うれしいです!
    (『バンド論』担当:「ほぼ日」奥野)

    書籍『バンド論』
    価格:2200円(税込)
    出版社:青幻舎
    単行本:256ページ
    ISBN-10:4861528593
    ISBN-13:978-4861528590
    寸法:18.3×11.8×1.8cm

     

    2021年に「ほぼ日」で連載していた特集「バンド論」はこちら。