あと10人! 求むタナカヒロカズさん

最後のお願いです!
あと10人、あと10人のご参加を!

まるで最終盤の選挙運動のようですが、ほぼ日にも登場してくださっている同姓同名を集める「タナカヒロカズ運動」
ほぼ幹事・田中宏和さんが、この週末のギネス世界記録挑戦を前に最後の呼びかけをなさっています。

今週土曜日29日、東京・渋谷で「タナカヒロカズ運動」の全国大会が開かれ、同姓同名の人が一堂に会するギネス世界記録164人の達成を目指します。

世界記録ですよ!
親からもらった名前だけで世界記録!
なんとゆるやかで、のびやかな脱力系の世界記録でしょうか。

ほぼ日読者はご存知かと思いますが、同姓同名の田中宏和選手がドラフト1位で近鉄(当時)に指名されて感動したことをきっかけに、28年前に会社員の田中宏和さんが、同姓同名の人を「集め」はじめ、一般社団法人「田中宏和の会」が結成されました。

見ず知らずの人だったのに、同姓同名というだけで親近感を覚え、すぐに仲良くなれるというゆるやかなつながりが生まれ、
「田中宏和の輪」は、今では180人を超えるまでに膨らんでいるそうです。

実は過去に2回、挑戦は行われました。
2011年、67人が集まったものの、調査の結果、2005年にアメリカで
「マーサ・スチュワート」164人が集まっていたことがわかり記録にならず。

2017年に再挑戦したものの、台風と重なって87人しか集まることができませんでした。
(しか、は語弊がありますね)

2020年、再挑戦を期したところ、新型コロナウイルスの拡大で
「田中宏和の三密」は避けざるを得ず、挑戦は見送りに。

2021年にはメンバーの一人だった
「ミニバンの田中宏和さん」が、
(区別するため、みんなにあだ名がある)
新型コロナに感染して亡くなってしまいました。
先天性の障害で車椅子生活ながら、自身で車を運転して出かける活発な方で、田中宏和運動をとても楽しんでいたそうです。
「ミニバンの田中宏和さん」のお母様は、29日の挑戦を現場で見守るそうです。

コロナ禍による不幸があった一方、リモートでの出会いは着実に拡がっていきました。

2022年にはギネスの規定に従い漢字違いでもOKとなり、
「尋常の田中尋和」さんや
「三浦海岸の田中弘一」さんらも参入。
そして今週末の三度目の挑戦に至るわけです。

あー、もー、書ききれない。
88歳のタナカヒロカズさんの話や80歳のタナカヒロカズさんの話、17歳のタナカヒロカズさんの話もうかがったのですが、ドラマがありすぎて書ききれません。

「タナカヒロカズ運動」については、きっとまたたっぷりとお伝えする機会があることと思います。

とにかく、今日お知らせしたいのは、
「あと10人のタナカヒロカズさん」を大募集中だということです。
詳細は、タナカヒロカズ運動のHPをご覧ください。

最後に「ほぼ幹事の田中宏和さん」
からのメッセージです。
「週末は、前橋ブックフェスも気になると思いますが、タナカヒロカズさんは、29日は渋谷へ、30日は前橋へ、お出かけください」。

2022/10/25 18:49

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