番外編 感激団、舞台の制作発表に行く!
新感線☆RX『五右衛門ロック』

第3回 劇団☆新感線にハズレなし?
シェフ
山下さん、質疑応答のとき、
手をあげたの?
山下
せっかくなので。
モギ
男だと思いましたよ。
なんこ
けっこう会場は緊張感あったし、
ちょっとあれは真似できないよね。
モギ
ほらこれ、証拠写真。

シェフ
ほんとだ、マイクでしゃべってる。
なんこ
この視線の先が、いのうえさんなのよ。
山下
緊張でどうしても手が震えるので、
脇をしめて両手でマイクをもちました。
シェフ
で? なにを質問したの?
モギ
山下さん、ちょっと再現して。
山下
え? 再現? ‥‥はい、じゃあやります。
「こんにちは。
 ほぼ日刊イトイ新聞の山下と申します。
 いのうえさんに質問なんですけれども、
 そもそもの、なぜ、
 五右衛門でいこうと思われたのでしょう。
 それはやっぱりその、
 近年の古田さんの、かっぷくのよさから
 五右衛門をイメージされたのでしょうか」
シェフ
かっぷくって‥‥ちょっと失礼じゃない?
モギ
いやいやいや、大丈夫。
これでけっこう笑いがおきたのよ。
場の空気もやわらかくしたし。
コイケ
で? いのうえさんは、なんと?
なんこ
こんなふうに答えてました。



「古田新太のかっぷくがいいから
 五右衛門にしたっていうのは‥‥
 それはなかったですね(笑)。
 まず、コマ劇場が決まったときに、
 アウトローが活躍する話が
 いいなと思ったんです。
 そのころ、
 たまたま『黄金の日々』っていう
 大河ドラマのことを思い出しまして、
 そのドラマで、根津甚八さんが
 石川五右衛門を演じられていたんです。
 それがすごくかっこよくて。
 よし、石川五右衛門でいこう! と。
 タイトルは、シンプルに、
 5、6ってことで『五右衛門ロック』に」
コイケ
5,6という語呂で、
『ごえもん、ろっく』だったんですか。
へえ〜。
シェフ
いい答えをいただいたじゃないですか。
モギ
なんか、いのうえさんさ、
こっちにグッと身を寄り出して
答えてくれてたよね。
シェフ
へえ〜、それはすごい。
そういう質疑応答で、制作発表は終了ですか。
モギ
うん、あとは最後にフォトセッション。
シェフ
フォトセッション?
コイケ
集合写真をとるんですよ、
雑誌などの媒体で掲載しやすいように。
なんこ
テーブルをどかして、
こんなふうに並ぶの。

モギ
カメラマンが中央にわーっと集まって。

シェフ
うちのカメラマンは?
山下
このなかに、なんちゃんが入ってるんです。
なんこ
これおもしろかったよー。
まずはスタッフとキャスト全員に、
右向いてくださーい。

なんこ
左向いてくださーい。

なんこ
正面お願いしまーす。

シェフ
へえええ、そうやるんだあ。
なんこ
でね、続けて今度は、
出演者だけで同じことをやるの。
右向いてくださーい。

なんこ
左向いてくださーい。

なんこ
正面お願いしまーす。

シェフ
おお! この写真、
松雪さんと江口さんが、なんこをみてる!

モギ
ちなみにこのとき、
なんこは、ここにおります。

シェフ
がんばっとるねー。
コイケ
みなさん、貴重な体験でしたね。
モギ
うん、ほんとうにおもしろかった。
とくに、女優さんの表情のすごさ!
会見の40分間、ぜんぜん隙がないんだよ。
なんこ
いつ写真を撮られても大丈夫っていうか、
絵になっちゃうんだね、女優さんは。

山下
ぼくはもう、北大路欣也さんが‥‥。
北大路欣也さんっていうのは、
つねに北大路欣也さんなんですよ!
‥‥なに言ってるのかわかんないですね。
でも、ほんとすごかったです。

シェフ
うん、間近だと、圧倒的なんでしょうね。
なんこ
江口洋介さんのナチュラルな表情も
印象的だったし、
モギ
古田さんは、どっしりと、古田さんだし。

山下
言い出したらきりがないです。
コイケ
『五右衛門ロック』は‥‥
やっぱりおもしろいんでしょうね。
シェフ
幕があがらないことには
わからないのが舞台というものですが、
それでも「鉄板」だと、ぼくは思います。
モギ
うん、鉄板。
濱田マリさんが言ってたよね。
「新感線にハズレなし」って。
あたしも同感。
だからひとにもオススメしやすいんだよ。
シェフ
ぼくが新感線をはじめて観たのは
モギちゃんに誘われてだもんね。
誘ってもらえて、すごく感謝しとるですよ。
モギ
いやいやいやいや。
今回の『五右衛門ロック』も、
はじめて舞台観るひとにすごくいいと思うよ。
テレビに出ている人も多くいるでしょ?
テレビの演技と舞台の演技をくらべるのも
きっとすごくたのしいよね。
コイケ
役者さんの全身の動きを生で観られるのも
舞台の大きな魅力ですし。
なんこ
前知識なくても、ぜんぜんたのしめるよね。
山下
ええ、むしろ、なにもしらないほうが‥‥
コイケ
そうですね、そのほうがインパクト強いかも。
シェフ
そうそうそう、
だから今回の「ほぼ日感激シート」も、
舞台を観たことがない人に、
ぜひ手に入れてもらいたいです。
モギ
さいごに、ひとつ言っていい?
なんこ
どうぞー。
モギ
脚本の中島かずきさんが、
「ビアガーデンでビールを飲むように
 演劇をたのしんでほしい」
というようなことを、
おっしゃってたじゃないですか。
なるほどー、と思いました。
わたし、新感線の舞台をいくつか観たけど、
ぜんぶ、スカッと気分よーく、
「おもしろかったー!」って言えるもん。
むずかしいことなんか、まったく抜きで、
とにっかく、スカッとする。
なんこ
しかも、これ、夏の公演だよ。
モギ
そう! まさしくですよ!!
個人的には、過去最高に、
スカッとするんじゃないかと思ってます。
シェフ
なるほど、夏の新感線、
たしかにスカッとするかも。
‥‥言い残したことは、もうないですか?
モギ
えーと‥‥うん、たぶん大丈夫。
シェフ
それでは、このあたりで、
番外編の感激団を終わろうと思います。
ありがとうございました。
‥‥いやー、今回はいつにもまして
モギちゃんが熱かったなぁ。
 
(番外編、おわります!
 こんどはいつもの感激団で
 お会いしましょー)
2008-04-18-FRI
 
協力
(株)ヴィレッヂ、(株)イーオシバイ、
(株)サンライズプロモーション東京、
(株)エンタテインメントプラス

いままでのほぼ日感激団。 五右衛門ロック編


今回の感激団メンバー
モギ なんこ 山下
シェフ コイケ  


 
くわしくは、こちら
新感線☆RX 『五右衛門ロック』公式サイト
劇団☆新感線official site





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