「40歳は、戸惑う」に共感する39歳のタオルソムリエです。メーカーでマーケティング・広報を担当しています。妻がジャイ子です。

我が家のジャイ子

我が家のジャイ子

担当・コットン

「わたしのすきなもの」。声を大にして言うのは
恥ずかしいですが、我が家のジャイ子(妻)
について書こうと思います。

ついこの間、結婚10周年を迎えましたが、
ほかの人から見ると、私たちの関係は少し
変みたいです。

ジャイ子は大阪出身の現在、30代半ばの
都内企業でバリバリ働くキャリアウーマン
です。ふだんは朗らか、いつもニコニコ
していて会社でも人気者なようです。

僕とジャイ子は、もともとは13年前に
職場で出会いました。同じ会社の同僚で隣の
席に座っていたのがジャイ子。中途入社で
配属された福岡の営業所に、半年間早く赴任
していたのが彼女でした。一目惚れとは
言わなくとも、とにかく華やかで、仕事の
できる彼女がとても魅力的に映りました。

ときにはウザい、ときにはストーカーと
言われながらアプローチをし続けて
根負けしてくれたのか、運良く付き合う
ことができ、「自分、幸せやなぁ。
一番好きな人と結婚できて」と本人に
言われながら結婚することができました。

今年は結婚記念日の3月3日(ひな祭りの日)
にほぼ日の塾の懇親会がありましたが、
結婚のお祝いは別の日でいいから、
その日は「ほぼ日」を優先しなさいと
快く送り出してくれたのもジャイ子です。
強さだけでなく、優しさを持ち合わせている
ジャイ子。そんな彼女について、書いてみました。

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