秋の気配と、特技。

2025-09-15

ぬおおお〜〜〜。三・連・休！
寝ていたら、ねこのケンカの声が聞こえて。
目をつぶりながら、声の確認をする。
１、２・・・３匹。たぶん３匹。
ベランダに出て周りを見たけど、
どこにいるのかはわからなかった。
時刻は４時半。もっと真夜中かと思った。
だいぶ暗くて、季節が移っているのを感じた。
秋の気配がおとずれておりますなぁ。

▲まだ咲く、わが家のあさがお！

▲蒸し暑い中、ありがたいお祭りのかき氷。

先日、ついに自分の同級生と
学童の入口でバッタリと鉢合わせた！
６月に、廊下で同級生のママ（子どものおばあちゃん）と
鉢合わせて、
いつか会えると思っていたけど、ついに。
お互いに、３分くらいで、
バーっとしゃべって、「じゃっ」と去る。
またどこかで会えるであろう。
息子の顔も覚えた。

そう、この間、
わりと最近入社したMさんと席が近くなって、
「はじめまして〜」なんて話していたときのこと。

「わたし・・・実は・・・
人の顔を覚えてる能力があって」

あ！それ！わたしのやつ！

「ゆーないとさんの連載で、
その特技に名前があるということを知って」

あぁ！
なんだっけ、その特技の名前。それを忘れちゃったよ。
そうそう、スーパーレコグナイザー。
そこから、スーパーレコグナイザートークよ。
Mさんは、１度写真で見た友人の妹を、
地方で見かけたことがあって、
友人に確認したら、やはりそのときに、そこにいた！
と。すごすぎる！
それは、もう、捜査に協力できるレベルですよ。
一緒に何かしましょうか。

わたしもSNSで何度か見てる、奇妙なダンスを踊る人を、
道で見かけたとき・・・。
声もかけられないし、誰にも共有できないし、
SNSのアカウント名もわからずにフォローしてるし、
すごいもどかしい気持ちになる！
これはきっと、スーパーレコグナイザーあるあるですよ。

知り合いとかだと、うれしくなって
ぜったいに声かけちゃうの。
早押しゲームみたいな感覚なのかな。

「ピコンッ！◯◯さんっ！」って。

Mさんもそうだって。
ウォーリーみたいなね。って言ってた。
そうそう。
やはりこれも、あるあるである。
うれしいのはこっちだけで、
毎度あっちはめっちゃびっくりしてる。そういえば。
ちょっとけげんな顔をする人すらいるかも。
そういえば。

先週のわたしも、すごかった。
学童で遭遇した同級生に続き、
めったに行かない街の駐車場で、某有名な方に遭遇して、
面識のある方だったので、
図々しくも真正面からお声をかけてしまったり
（この方に街で遭遇するのは２回目）、
いつも行くわけじゃない店で、
娘とごはんを食べていたら、バレー部の先輩が目の前に！
その人とは、このエリアで遭遇するのは２回目である。
悔しいのは、あまたある遭遇の中で、
その人だけは、いつも向こうから
声をかけられてしまうということ。
２回目ともなると、じゃっかん
「やれやれ」みたいなムードで、
「ちょっとぉ〜」って、声をかけてきた。
「あんた、なんでいるのよまた」みたいな感じ。
先輩、すみませんでした！
でもたぶん、あの人も、
覚える方はどうかわからないけど、
見つけ出す能力に長けているにちがいない。
今度会ったら聞いてみよう。きっとまた、会う。
もはや、「ウォーリー癖」または「ミッケ癖」とでも
呼んでみようかね。
もしも同じ方がいらっしゃたら、メールください！

さ、今日も出かけて、誰かを何かを見つけるぞー。

▲電信柱が服を着ていた！ファスナー付き！・・・秋？

▲娘は、枯れ葉を自転車で踏みつけるゲームをしながら、
ハンドル操作を特訓中。

さ、今週もがんばりまヒョー！