お弁当生活。

2025-08-11

山の日にちはーっす！
夏休みも、折り返しにさしかかってる？のでは？？
早い。あっという間に終わっちゃいそう。
そうか、思えば、お弁当生活も
残り３週間じゃないですか！
がんばれ俺！がんばれみんなーーー！

先週は、最近巷で流行っている、うどんをチャレンジ。
とにかく楽なんだって聞いてさ。
たしかに、うどんをゆでて、ごま油をまわしかけ、
上に具を乗せて、つゆを別にして。
さぞたのしいだろう。と思ってたら帰ってくるやいなや。

「ママ！うどんはずかしかった！
みんな、じらじら（娘語）、みてきた。
《え？うどん？いいの？》ってかんじで！」

と。クレーム。
えーーーー！ものめずらしかったんだよねぇ。
小学生って保守的だよねぇ・・・。
というわけで、うどんは禁止になりました。
学童で申し込めるデリバリー弁当も、
「ママのおいしいお弁当がいい」
というキラキラしたひと言で、却下！了解！
またいつか、リベンジします！

「毎朝、学童のお弁当がつらいです〜」

と、センパイママ社員にこぼしたら、

「あ〜。そうだよねぇ・・・。
うちは、中高の売店のものがイヤって言うから、
けっきょくずっと毎日お弁当。
あとちょっとで終わるよ・・・」

高校３年生のママ。ごくろうさまです・・・！
朝練とかもあって、そうなるとお弁当も・・・！
こわい！こわいよ！
高校３年生は、18歳。
いま、小学校１年生は、６歳。ワオだよ。

でもね、そんな娘も、今日現在は、
ふりかけのごはんよりも、炊き込みごはんよりも、
塩むすびが好き！
茶碗によそうよりも、
塩でむすんだ途端に、
むすばないときの倍くらいの量食べる。
お弁当も同じくで、
塩むすびか、冷凍の焼きおにぎりがうれしいらしい。
それはうちのおいしい海苔
「海大臣（うだいじん）」と、
知ってる人は知っている「ろく助塩」のおかげ。
毎日飽きもせず、塩むすびをご所望なので、
山下清画伯なのかなって思ってさ。

「ぼぼぼくは、おにぎりが、すきなんだな〜」

って。
だから、一回、海苔をそえずに出してみたら、

「ママ、のりください」

あ、やっぱり、海苔は必須だったのね。
人間は、生まれもった、パーソナル設定があって、
好みがあって。おもしろいなぁ。
思えば、赤ちゃんの頃から、哺乳瓶を受け付けず、
保育園でも、
コップでミルクを飲ませてもらって
いたんだった・・・。
そうだったそうだった。

夏休みらしく、夜に自転車でお買い物に行ったり、
お出かけしたり、
夏休みって、忙しいなぁ・・・。ゼーゼー。

▲道具が何もなくても、たのしいことを見つけるのだ。